いしなお@日記
1998年10月


1998年10月1日午前8時 日記のようなもの

 昨日は一日かかってCeleron-300AMHzマシンを組みつつ、今まで使っていたマシン2台も同時にばらし、部品をあっちにやったりこっちにやったりして、自分で使うマシン2台と予備のマシン1台を組み上げた。
 それにしても、2年ぶりに完全にバラの部品から組んだけど、最近のマザーボードや筐体は作りがよくとても組みやすい。POW LEDとPOW SWを間違えてつないで、「電源がはいらん!」などと自爆したりしたけれど、それ以外はとてもあっさりと組み上げることができた(ATX電源が、単体でオンにしてもファンが回らないものだとは知らなかった……)。
 で、今回Celeron-300AMHzマシンを買ってきたのは、もちろん450MHzで動かすためだ。300MHzで一通り使ってみてから、450MHzに設定を変更してみた。
 結論からいうと、わたしのマシンでは450MHzで安定動作させることはできなかった。ちょっと古めのHDDやPCカードスロットなどを増設してあるので、そのあたりに原因があるように思える。仕方ないので、83×4.5=375MHzに変更したところ、安定動作しているようだった。
 というわけで、Celeron-300AMHzは、ちまたで聞くようにむやみやたらと450MHz駆動できるわけではないらしい、というのが結論。マザーボードがASUSのP2BなのでCPU電圧をいじることができないが、CPU電圧をいじれるマザーボードだったら、この環境でも450MHz駆動させることができるのかも。

1998年10月1日午後5時 日記のようなもの

 やはり「築地本店」に並ぶくらいだったら、すぐそばの「寅さん」で食べた方がいいと思う。もしかしたらわずかに高くつくかもしれないが、それも誤差の範囲だろう。というわけで、また今日の昼(夕方)ご飯も鮨になってしまった。会社で徹夜すると、昼飯は鮨というのがパターン化しつつある。自分へのご褒美なんだろうか? それとも単にやけくそなんだろうか? まあ、どうせ2000円分も食べないけど。

1998年10月2日午前1時半 日記のようなもの

 「誰が見てもダメ・サイト」とはすごい言われようやなー。中国人風に言うと「たれかみてもためさいと」あるね。「あい」は「あい」であって「愛」ではないつもりなんだけど。こんなことならオタクウケする文章をたくさん書いておくんだった。

1998年10月2日午前3時半 「なんでもプロジェクト」を作る その1

 Delphi 4が来たので、そのチェックも兼ねて久しぶりになんかプログラムでも作ろうかと思い立つ。どんなのを作ろうかと水天宮参りの往復の車中で考え、思いついたのは「なんでもプロジェクト(仮称)」というユーティリティ。
 PCを使って何かを作ろうとする場合、一つの仕事(プロジェクト)に関して複数のファイルを扱うのがふつうだろう。そういった場合、適当なフォルダを作ってその中に関連データを入れておくことになる。それをもう一歩押し進め、プロジェクトごとの関連ファイルをより詳細に管理することができるようにする。関連データを一覧表示したり、必要なデータのみを呼び出したり、まとめてバックアップや履歴を取ったり、といったのが主な機能だ。
 インターフェースなどは後回しにして、まずは必要な機能とそれを実現するためのデータ構造を考えてみよう。同様のソフトがすでに存在するのかどうかもリサーチしないと。

1998年10月2日午後2時半 日記のようなもの

 日本テレビ系昼前頃にやっている医療相談番組。
質問者「あくびはうつるって言うのは本当ですか?」
医師「人間の集中力の持続時間は1時間くらいとなっています。ですから、学校の授業なんかも50分やったら10分休憩するようになっているでしょう」
 答えになっていそうでなっていなくて、でも深読みすれば答えのようにも思える。この番組で有効な質問と有効な回答の組み合わせを見かけることはほとんどない。
 もう一つの質問と回答。
質問者「よく薬で食後30分以内におのみくださいというのがありますが、なんで?」
医師「強い薬は胃に負担をかけます。食事をしてからすぐだと、まだ胃の中には肉や野菜の固まりがありますが、30分くらいたつと程良く消化されているのです」
アナウンサー「なるほど、じゃあ30分ちょうどじゃなくてもいいんですね」
 質問と答えが微妙にかみ合っておらず、さらにアナウンサーのまとめ方にも違和感を感じる。
 だからどうだと言うことは、とくにないのだが。

1998年10月2日午後4時半 日記のようなもの

 水洗トイレには、水を便器にたくさん貯めるタイプと、流し口の付近にちょっとだけ貯めるタイプの2種類がある。おそらくは後者の方が数は多いと思うのだが、設計的には前者の方がよくできているように思う。ものが直接水の中に落ちるので便器が汚れにくいし、出したものがすぐに水に沈むからにおいが広まりにくいし、たっぷりの水で一気に流すからものも流れやすい。
 欠点として思いつくのは、水がたまっているので、ものが水面に落ちたときにしぶきが飛びそうということか。しかし、実際には水がたくさんたまっているぶん、発射口と水面との距離は縮まっており、落下速度が速くならないうちに着水するため、水しぶきが飛ぶことはあまりないように思える。
 などということで、わたし的には水をたくさん貯めるタイプを推すのだが、世の中にはそのタイプが少ない。もしかして、弱小メーカーが特許を持っていて大手メーカーは作れないとか?

1998年10月2日午後7時半 日記のようなもの

 耐震構造を持つ墓が開発されたそうだ。立体駐車場のように何層も重ねることが可能な、その墓の名は「免震立体墓地」だそうだ。売り文句は「ご先祖様も安心」。遙か昔に理科の時間に習った単語「面心立体格子」との関係やいかに。

答え)関係ない

1998年10月2日午後10時半 日記のようなもの

 会社のわたしの席から後ろを振り向くと、そこはダンス会場と化していた。
 インフォスタワーの前にある広場が大きな窓ガラスに面しており、そこに姿を映しながらダンスの練習をする人たちが、夜な夜な集まってくるのだ。
 ディスプレイを見続けて目が疲れると、わたしはときどき振り返って、踊っている人々の様子を眺める。それは、なかなか趣のある光景だ。
 仲間同士でステップを教えあい、チェックを入れあっている。かと思えば、その横では最後の決めだけをあわせているグループもいる。
 やっぱり彼&彼女たちは、ダンス甲子園を目指しているのだろうか。

1998年10月4日午前1時半 メモ

 ラッパのマークの正露丸。元々は征露丸と書き、日露戦争の時に水の悪い大陸で戦うために開発されたもの。後に征露という表記を正露に変えた。ラッパのマークは、同戦争でラッパ手だった木口小平が、敵の弾を受けても死ぬまでラッパを吹き続けたというエピソードから。ちなみにその主成分は消毒薬のクレオソートで、元々は家屋や船舶の殺菌消毒に使われた。

1998年10月4日午前3時半 日記のようなもの

 こんな夜中に、部屋の掃除をしている。
 この冬に引っ越すために今から身軽になっておこうと、思い切って「念のため取っておこう」程度のものはことごとく捨て去ろうと決意したのだ。しかし、そうやって判断していくと、捨てるものの量があまりにも多くなりすぎ、一朝一夕では片づかないように思えてきた。
 2年前に引っ越したときも、かなり捨て去る方向で荷物を整理したつもりだったが、それでも引っ越してから2年間ほとんど使っていないものが多い。ものには執着しない方だが、それでもこうなってしまうのか。
 ひとまず捨てられるものは今日中にでもまとめてしまって、捨てるのがもったいないものだけは引き取り手を探すことにするか。フルタワー筐体とかTG100とか、古いAVアンプとかが思いつくけど、探せばきっと他にも出てくるだろうな。V50ももういらないかな。
 大量の本類はおそらく近所の図書館にでも置いてくることになるでしょう。よっぽど気に入っているもの以外は、ほとんど処分するつもりなので、知り合いでお取り置きをしておいて欲しい人は言ってください。ちょっと前までの読書リストはここ。それ以前からある本は、趣味の傾向から予測できるでしょう。完結したマンガシリーズとかも処分する予定。

1998年10月4日午前4時半 日記のようなもの

 某雑誌のギャルゲー特集。「それでさせて頂けるのならば、コマンドがあるならば靴でもなめます」というコメントが、なんだかやけにストライクゾーンど真ん中。夜中に声を出さずにひくひくと笑ってしまう。それにしても「ときめきメモリアル」ってそんなに名作だったのか。一度くらいやってみれば良かったかな。

1998年10月4日午後8時半 日記のようなもの

 プールで泳いだ。1時間ほどであがった。着替えようとしたら、タオルを忘れてきていた。ショック! 仕方ないので、しばらく裸で自然乾燥させてから、生乾き以前の状態を我慢して着替えた。外に出ようとしたら、自動販売機の100%オレンジがおいしそうだった。買って一息で飲んだ。物足りなかったので、隣の100%アップルも追加した。飲み終わる寸前、気管に入ってむせた。今日買ったばかりのシャツとズボンに濃い果汁が飛び散った。ショック!
 ところで、家に帰ったら裏ビデオ宅配のチラシが入っていた。ぼーっと眺めていて気になったタイトルをあげてみる。
「ようこBeゲッパ」加納妖子……「ゲッパ」って何?
「過敏ビンコンパにトラバーコ」深寺あずさ……もはや全般的に意味不明
「しにしえぶっく」飯島直……記号論とは関係ないよな。なんだべ?
「おけさ髪の少女」柴田めぐみ……おけさ髪とはどんな髪型なんだろう?
「(盗撮)ジャル達の洗い場」……ギャルの間違いなのか、それともJAL系スチュワーデスとか?
「奥さんおめこ時間ですよ レイプ編」……パロディにしても、なんとも語呂が悪いと思うのだが
 それにしても、今日は予定の半分も消化できなかった一日。部屋の掃除も途中で放り出したままだ。でもテニスシューズは入手したので、来週からテニスも始めるぜ!(実現確率50%程度)

1998年10月5日午後2時半 日記のようなもの

 CPUパワーも上がりMP3エンコードもやりやすくなったところでふと考えた。そろそろCD-RにMP3ファイルをまとめて焼くときの標準収録フォーマットを決めた方がいいんじゃなかろうか。アルバムごとにフォルダに分けるルールとか、どこかにテキスト形式で収録ファイルのデータ一覧をつけておこうとか、rmpファイルは許可するかどうか(メディアプレイヤーが対応してないからなー)とか、そういうの。それが決まれば、mp-manのCD-ROM版みたいなものがでやすくなって、わたし的にはとてもありがたい。DVDオーディオなんかよりもよっぽど意味がある規格になると思う。DVDオーディオの録再可能な製品が手ごろな価格ででるのって、どうせ来世紀に入ってからでしょ?

1998年10月7日午後3時 日記のようなもの

 中国で、某アメリカ大統領の某ひと夏の体験告白文書が発禁になったそうだ。表向きの理由は「外交上の問題」だけど、実質は「ポルノまがいの文書だから」。まあ確かに「オーラルセックスがどうのこうの」なんて話が一般の話題に上るっつーのは、なかなかすごいことだからなー。時代は変わった。←じじい

1998年10月7日午後8時 電波系新聞


PDA戦線にVAIOシリーズが乱入!
PCG-CE1 ポケットバイオ

 WORLD PC EXPO '98の初日、ソニー関係者のみを集め、極秘に内覧会が開かれた。そこで紹介されたのがこの製品。ソニーからこの冬に発売される予定の新型PDA「PCG-CE1(愛称ポケットバイオ)」の開発途中バージョンを、今回はあらゆるメディアに先駆けて紹介しよう。

●発売元●
ソニー
●製品名●
PCG-CE1(ポケットバイオ)
●価格●
69,800円(予価)
●問い合わせ先●
※この製品に関して、関係各社に問い合わせることはご遠慮ください。


《写真1》新型PDA「PCG-CE1」は
手のひらにすっぽりおさまる大きさ

《写真2》液晶タッチパネルは
明るい場所ではちょっと見にくいかも……

名刺サイズにWindows CE 2.0搭載!

 『PCG-CE1(ポケットバイオ)』は、OSとしてMicrosoft Windows CE 2.01を採用したペン入力デバイス採用PDA(Personal Data Assistant)である。
 驚くべきはその45×72×7mmという超小型サイズだろう(写真1)。手の中にすっぽり収まるその大きさは、いわゆる名刺サイズ。重さも120gとなっており、ポケットに入れて持ち歩いてもほとんど気になることはない。
 もちろんVAIOブランドであるからには、マグネシウム合金でコーティングされている。薄くてもその強度は折り紙付きだ。ポケットの中などで少々筐体に負荷がかかっても、ゆがんだりすることはなかった。

PDA最高の性能密度を達成! 

 CPUには、R3000ベースのカスタムチップを搭載している。非常に優れた省電力AIに管理されたCPUは、0〜120MHzの可変クロック(※1)で動作する。メモリはROM32Mバイト、RAM64Mバイトを実装している。
 もちろんこの大きさはWindows CEマシンとしては世界最小最軽量であり、さらにはPDAの標準評価指針である性能密度(※2)も世界最高値を達成している。
 液晶は320×160ドット4階調モノクロ感圧式(写真2)。感圧式としては世界最薄(※3)の新開発液晶タッチパネルを採用している。
 実際のところ、液晶タッチパネルは、それほど視認性がよいとはいえない。試作品のためか輝度調整に多少問題があるようだ。ただし、実用上はまったく問題なかった。開発関係者によれば、製品版ではさらなる表示品質の向上を目指すという。

動作時間ほぼ無限!

 ポケットバイオでは、薄型テープバッテリと太陽電池が内蔵されている。
 テープバッテリフル充電時の連続動作時間は、約100時間。さらに太陽電池による常時充電によって、ほぼ無限の動作時間を確保している。
 実際に使用している限り、バッテリ残量が80%を割ることはなかった。80%近くまで下がっても、しばらく放置しているとすぐに100%まで戻ってしまう。低消費電力性能と高感度太陽電池の組み合わせは、非常にすばらしい成果をもたらしている。


《写真3》マグネシウム合金面を接触させて
おくだけで、データの交換が可能

PCとの連携もバッチリ!

 ポケットバイオは、PCとの連携も簡単だ。といっても、相手のPCには一部制限がある。それは、相手のPCにマグネシウム合金面が存在すること。
 まずは相手先のPCにデータ転送ソフトをインストールしておく。それから、ポケットバイオをデータ転送したいPCのマグネシウム合金面と接触させておくと、一分ほどで自動的にPCとのデータ同期が行われる(写真3)。マグネシウム合金には、接触によって電気磁気的性質が伝導するという性質があり、それを利用してデータを転送するわけだ。
 この機能は、本来VAIOノートシリーズとのデータ交換用に用意された機能である。しかし試してみたところ、他社製のPCとも簡単にデータ交換を行うことができた。

これは買いだ! もし実在するなら……

 というわけで、非常に画期的なこの製品、あったらほしいですよねー。ソニー本当に出さないかなー。でも、さすがに名刺入れサイズじゃ無理だろうなー。
 まあ今更言うまでもないことでしょうけど、写真のものは本当は、VAIOを買ったらおまけでくれる「特製名刺入れ」です。だまされた人はいないとは思いますが、念のため。間違ってもソニーに問い合わせなんかしないでくださいね。
 それにしても、読み返してみると、書いてる途中で飽きてしまったのがばればれだなぁ。こういうのは、ちゃんと作らなきゃかっこわるいのにね。


※1)CPUクロックは、省電力モードによって変化する
※2)タ性能密度は、CPUパワー(MIPS値)/体積で表現される
※3)1998年10月1日現在におけるデー

下のボタン押すと、わたしあてにメールが送られるのです。

ポケットバイオ(PCG-CE1)の存在をあなたは信じましたか?
はじめっから少しも信じてなんかおりませぬ
「もしかしたらあるかも……」って思ってしまいました
えっ、あるんでしょ? でるんでしょ? もう買うつもりでいたよ
一言

1998年10月8日午後2時 日記のようなもの

 久しぶりに朝ちょっと時間があいたので、洗濯をして掃除をした。洗濯は洗濯機2.5杯分のうちの1.5杯分までしか終わらず、掃除は単に目に付いたゴミをゴミ袋×3につっこんで表に出し、さらに新聞も古新聞入れ×3にまとめたところで力つきた。まだめちゃめちゃ散らかっているが、床の半分が見えるようになっただけでもひとまず満足。って、志が低過ぎで賞。

1998年10月8日午後2時半 日記のようなもの

 「保険金詐欺疑惑の」林(妻)さんがミキハウスを着てテレビに映っているのは営業妨害だと、ミキハウスがテレビ局にクレームをつけているとか。確かに「林(妻)=ミキハウス」ってイメージはかなり広まっているけれど、それはどこかにクレームをつける問題ではないだろう。あらかじめ「犯罪者は着ないでください」って表示して売っているのならば、着ている当人にはクレームをつけられるかもしれないが。「このナイフで人を刺さないでください」とか「この鈍器で人を殴らないでください」とかもありか。

1998年10月9日午後12時半 日記のようなもの

 札幌でNTTのデジタル回線が不通になっているそうだ。午前4時に電話交換機が故障して、午前10時半にはまだ復旧していないと書いてあった。不通になっているのはISDN回線とPHSで、アナログ回線の方は使えているそうだ。
 もう直ったのか、それともまだ故障中なのかは知らないが、ISDNが不通になっている地域の会社なんかでは、結構しゃれにならない損害が出ている可能性がある。特に金融系なんかは、営業時間中に数時間連絡手段が途絶えたら、ものすごいことになるんじゃないだろうか。昨日あたりはドルが暴落したりしていたらしいし。
 うちの会社なんかも、全電話回線ISDN化しているし、インターネット接続もOCNだし、個人で持っている電話もほとんどがPHSだ。デジタル回線が不調になったら、ほとんどの情報が遮断されてしまう。しゃれにならない。NTTはバックアップ設備を充実させていないんだろうか?

1998年10月9日午後1時 日記のようなもの

 強盗事件を起こして逃亡中の19歳男性が、ビルから飛び降り自殺をしようと考え、本当に飛び降りて死ねるかどうかを確かめるために、6歳の男の子を試しに投げ落とすという事件があったそうだ。詳しい情報はわからないけど、なかなかものすごい話だのぉ。で、結果はどうだったの?

1998年10月9日午後2時 日記のようなもの

 「素人に毛の生えたようなもの」という表現がある。「素人よりも上で玄人よりも下、どちらかというと素人寄り」程度のポジションを表す表現だろう。
 「いったい素人のどこに毛が生えたんだろう? やっぱりあそこか?」などという、そこはかとない疑問を追求するエッセイをどこかで読んだような気もするが、まあそれはひとまずおいておこう。今問題にしたいのはとあるページで目にした「毛の生えた素人」という表現だ。
 狙って書いたようにはいまいち見えなかったのだが、マジ表記としてそういうのもアリなんだろうか? わたしの頭の中では、全身に毛を生やした類人猿系の生き物のイメージと結びついてしまうのだよ。

1998年10月11日午前6時半 日記のようなもの

 昨日は昼の2時から鍋大会で、きりたんぽやら伊勢エビやら産地直送の食べ物をいろいろ飲み食いし、夕方7時頃からは有志のみ雀荘に移動して麻雀。そのままさっきまで徹夜麻雀をしていた。わたしは2回目の半荘で国士無双を振り込んでしまい、箱割れしても続行のルールだったので、リーチもできずつらい麻雀を強いられる。次の半荘もその流れを引きずってぼろぼろ。でも、その次あたりから突然に流れがきて、結局2、4、3、1、2、1、1着と後半盛り返す展開で、トータルでは大プラス。1年近くぶりの麻雀だけど勝ててよかったのぉ。でも、この土日はそれだけでつぶれちゃったさ。さてとそろそろ帰って寝るべか。

1998年10月12日午後1時半 日記のようなもの

 高田また負けたのか。しかも、結局前と同じ展開で、フィニッシュも同じ技。
 高田は「ヒクソンとは何回でもやりたい」と言っているらしいけど、もういいよ。ヒクソンが「タカダは100倍訓練を積めばいい選手になるだろう。2度倒した選手だから、またやりたいという気持ちは、だんだん薄れている」と言っているらしいが、わたしもまた見たいという気持ちは、「だんだん」どころかすでにものすごく薄れてしまった。何回もやってりゃいつかは勝てるかもしれないけど、それで勝ったところで高田が強くなったとは誰も思わないだろう。
 ところで全然話は違うけど、いつの間にか北尾が引退していた。デビュー戦以外は結局見なかったな。喧嘩は強そうだったけど、結局相撲しかできない人だったのか。相撲もできなかったといえなくもないが。

1998年10月12日午後2時半 日記のようなもの

 熊本の踏切でトラックが立ち往生し、普通列車と特急列車がそのトラックに衝突した。
 という見出しを見て、いったい何人死んだんだろうと思ったら、けが人一人もでなかったらしい。ほぼ減速し終わっていたんだけど、わずかに惰性でぶつかったって感じなのかな?
 トラックを運転していた男性(70歳)とその妻(68歳)もすでに逃げていて無事だったらしいが、莫大な補償金(であろう)とその年齢を考えると、なかなか気が重くなる話だ。特急19本、普通32本が運休したとのことだが、その場合補償金はいくらくらいになるのだろう。
 子供の頃に置き石して電車を止めた経験者の方、罰金いくらだったのか教えてください。

1998年10月13日午後1時 日記のようなもの

 うーん、すごいなー。和歌山の林さんの奥さん(←こんな言い方じゃ、該当者多数)ってば、妊娠・流産していたことに気づかないまま逮捕されて、逮捕後に出血し病院で診察を受けてから、すでに流産していたことがわかったんだそうな。「子供はすでにミイラ化しており、少なくとも逮捕の約1カ月前には胎内で死亡していた」んだと。へー、そういうこともあるのか。

1998年10月13日午後2時半 日記のようなもの

 あー、もう、全身だるすぎ。昨日、6、7年ぶりにテニスをしたんだけど、翌日になってものごっついダメージが顕れてきたのですよ。筋肉痛ってのじゃなく、筋肉疲労って感じ。確かにじわっと痛いことは痛いんだけど、それ以前に体中の筋肉に力が入らない。あと、筋肉以外の節々に衝撃系のダメージが蓄積されている。テニスコート上を走り回るのって、思ったより体全体への衝撃が強いみたいだなー。ハードコートってのもよくなかった気がする。高校の頃は土のコートだったけど、こういうダメージを受けた記憶はない。久しぶりにラケットみたいなものを振り回したせいで、指のまめができたと思ったら一瞬でつぶれちゃったし。指の皮がむけても、意地になってフルショットし続けていたけど。ああ、しんど。帰って寝たい。

1998年10月13日午後4時 日記のようなもの

 そういえば、思いっきりキイハナだけど、横浜ベイスターズのセリーグ優勝に浮かれ騒いだファンが、すでに2、3人死んでいるってのは本当なのかな? 氷川丸(?)から海に飛び込んで溺死した×2と、どこだかのビルから飛び降りて死んだ×1って話を聞いたんだが。本当だとしたら、すげーなー。横浜ファンって、阪神ファン以上のファナティックさなんだ。阪神の時だって、道頓堀に飛び込んだ奴らはたくさんいたみたいだけど、死人が出たって聞かなかったよなー。あ、カーネルサンダースさんは死んじゃったか。

1998年10月14日午前2時 日記のようなもの

 森博嗣「有限と微小のパン」の途中に出てくる会話、

「A・E・H・R・T」男はゆっくりと言った。「この五文字でできるすべての文字列は?」
「百二十」萌絵は答える。
「アルファベット順に並べると、地球は何番目?」
「二十八番目です」
「そう……」男は微笑んで頷く。「では……」
「五十五番目を、お尋ねになるのね?」萌絵も微笑んだ。

は、この本の良い読者ならば一読で理解できなければダメなんだろうか。
 わたしは速読の方なので、この本自体を3時間くらいで読み終えたのだが、最初この部分が理解できなかった。しかし、理解できるまで立ち止まっているのがいやだったのでそのままとばして読み、一通り読み終わってから戻ってこの部分を読み返した。そして、10分くらい考えたあとに、ようやく理解できた。
 勝ち負けで言うと負けな気がした。

1998年10月14日午後11時半 日記のようなもの

 今日は一日某社の地下でマシン撮影。某ヘッドセットマイクの使用風景を撮るために、今朝寝坊してひげも剃っていないのに、顔出ししなければならなくなってしまった。しかも、2台分撮影しなければならないのに、途中で大はまりしてしまい、時間切れで1台分しか撮影できなかった。結局、もう1台分は来週の月曜回し。
 で、撮影途中何に大はまりしたかというと、IBMの音声認識ソフト「ViaVoice」ってやつ。CMで香取慎吾が「あのべったらづけ……」とか言ってたやつだ。セットアップでかなり大はまりしたけれども、別の意味でもおもしろくてはまってしまったため、ちょっちホームページのネタに使おうかと仕事外でもいじってみた。

今日は1日某社の地下でも診察、。頭ヘッドセットマイクの使用風体をとるたび、朝寝坊して日夜も降っていない、顔を出しなければならなくなってしまった。しかも、2台分撮影所なければならないふり、途中で大幅にしてしまい、時間切れで1台分しか撮影できなかった。結局、もう1台分は来週の月曜の足。
で、撮影途中何に両派。坂というと、IBMの音声認識ソフト「ぴあボイス」ってやつ。CMで香取信号が「あの辺足らずで、天風」保護でとか言ってたやつだ。なようはまりいたけれども別の意味でも面白くはまってしまったため、ちょっとしホームページの中に使おうかと仕事外でもいじってみた。

 さて、上のような結果が出ました。技術は進んだと見るか、まだまだと見るか。ちなみに上記の変換はエンロールっていう微調整を十分に行っていないため、ベストの結果ではありません。でも、エンロールをきっちりやるには1時間以上かかるので、はっきり言って遊びでやるにはつらいです。

さて私、船のような変化が出ました。イエスは進んだとみるか、まだまだとみるか。紙容器の返還は、ローズっていう微調整を十分に行っていないため先生その結果ではありません。でも戦1戦道路規制やレジを1時間以上かかるのです、走りいったん降り電話に予想外です。

 エンロールを十分にやらない方が、上のように楽しい結果が出るかもしれません。ボキャブラも終わってしまった今、ナチュラルなボキャブラが楽しめるこのViaVoiceはかなり貴重な存在です。そう思いませぬか、おのおの方?

1998年10月15日午後5時半 日記のようなもの

 ニューメガネをゲットしてきた。20%ほど色を付け、度数を2度ほどあげたもの。思ったよりも視界の変化は大きかった。3メートル離れたところにある30ポイントくらいの文字ならば、完全に読める。20%色を付けた点に関しては、日常生活ではほとんど感じることがないようだ。こんなに弱くて、雪山で意味をなすのかどうかがちょっと不安だが、まあないよりはましだろう。最悪、コンタクト&ゴーグルにすればいいことだし。でもやっぱり30%にすればよかったかと、ちょっと後悔している。

1998年10月16日午後2時半 日記のようなもの
(1998年10月16日午後6時追加)

 暴露AVに出てくる芸能人の名前が、いくつかわからんのよ。誰か教えてちゃぶだい。

超人気アイドルグループSのN=SMAPの中居
人気ビジュアル系バンドLのK=LunaSeaの河村隆一
二人組の人気バンドKのボーカルK=黒夢の清春
人気バンドLのボーカルH=ラルクアンシエルのHYDE
アイドルとラブラブ状態のSのボーカルI=SHAZNAのIZAM

 あと、こっちにも同じ人の話があって、

AのベースM=
SのボーカルM=

っつーのが出ている。
 そういえば、そのまんま東関連の話題で、

関西系人気お笑いタレントのI=今田耕司
人気コンビのO=99の岡村隆史
バラエティ番組で人気のM=松村

ってのもよくわからないんだよなー。
 最近東スポの覆面座談会も読んでないし、バナナ大使も終わっちゃったし(←古すぎ)、イニシャルトーク系はよくわからなくなってしまった。

1998年10月16日午後6時 日記のようなもの

 また質問ネタ。友達からメールで質問が来たのだが、誰か答えてやってもらえないでしょうか。

「……頭に毛が三本しかないんだよ。
 きゅっきゅきゅっきゅきゅっきゅきゅーたろーはねー
 おーばけなんだおーばけなんだおーばけなんだけれど」
のあとってどんな歌詞だっけ? この歌が、今日一日おれの頭で無限ループして終わらないんだよー。

ということなのです。
 わたしも思いだしてみようとしたんだけど、
「???なんだ????なのさ
 いーつも失敗ばっかりしてるんだよー」
と、穴埋め問題で出せる程度にしか、思い出せなかったのです。どなたかよろしうたのんます。

1998年10月19日午後1時半

 もう一個ホームページスペースを確保したから、こっちは普通の日記だけにすることにしよう。
 ところで最近新機種紹介系の、いわゆる「魂を売った」原稿を書かなければいけないことが多くなってきた。フリーの頃ならともかく、今はあんなん書いてもびた一文自分の金にはなりゃしないため、ただでさえやる気にならない原稿を書くのがかなりつらい。よっぽど面白い機種ならばともかく、大抵のマシンは無難なスペックで固めた特徴がないマシンばかりだし。
 まあ、今回は2機種のうち片方がVAIO COMPOだったので、それなりに面白かった。しかし、2機種並べて紹介するのに、もう片方のマシンははどう考えてもあらゆる面でVAIO COMPOよりも格が下だった。スペックを紹介するとやぶ蛇になってしまう。仕方なく、一生懸命魂を売ってそれ以外のネタで原稿を埋めたのだが、編集に渡したら、一言「まだまだ魂の売り方が足りない」と言われた。俺としては精一杯売ったつもりだったんだけど。

1998年10月19日午後6時半

 昨日は土曜日の夕方から日曜の朝まで仕事して、それから帰って夕方まで寝て、起きてからたまっていたビデオを片づけた。すべて見終わったら、すでに月曜の朝だった。そのまま出社し某社でのマシン撮影に出かけたのだが、撮影している途中何度か気を失う。が、何とか撮影終了、帰社。それにしても、なぜVAIO COMPOに矢沢CDがついてくるんだろう?

1998年10月19日午後8時半

 うー、めっちゃ腹減った。今日はとっとと帰ろう。
 そういや、mobioのOutlookを98にバージョンアップした。ようやくOutlook Expressと同等のメールクライアント機能が搭載されて、メーラーを別に立ち上げておく必要がなくなった。起動とかもずいぶん早くなったし、重要な情報をまとめて表示する「Outlook Today」が追加されて、PIMツールとしてもずいぶん使えるようになったようだ。
 なんで自動でOutlook Expressからデータをインポートしないのかとか、インポートしたメールフォルダのありかが一見分からなくて焦るとか、細かい文句はあるけど、Outlook97を使っているのならば、98にアップデートすることでずいぶんましになるだろう。
 MP3プレイヤー化しつつあったmobioが、これで再びPDA的に使われるようになるかな?

1998年10月20日午後4時

 我ながら、ひどい遅刻だ。
 昨日は早めに帰って10時頃に寝た。が、やはり身体がそんな生活リズムには拒否反応を起こしたのか、夜中の1時頃には目が覚めてしまった。仕方なく、ビデオなどを見て時間をつぶし、4時頃に眠くなったのでもう一度寝た。
 そして、目が覚めると午後2時半だった。
 今更あわててもしょうがないので、のんびり支度してのんびり会社に行った。普段走り慣れない時間帯の通勤路(by 原チャリ)は、信号の変わるタイミングがちょっと違っていたりして面白かった。
 会社に着くと、幸い社外からの連絡はまだなかったようだ。今日届くはずの荷物は、明日の夕方にずれ込むというメールが入っていたので、目先の仕事も一日ずれた(スタートだけ。締め切りは変わらない)。それからすぐに初稿が届いたのだが、ファックスのインク切れでメモリの中から取り出せないでいる。
 なんだか時間があいてしまったし、「ゆず一家」と「嘘とロマン」をMP3にエンコードしようかな。これでCD-R一枚分くらいたまるはずだから、そろそろハードディスクからMP3たちを追い出してしまおう。
 前まで岡村靖幸のフェイク(まがい物)として嫌っていた及川光博だが、最近は岡村靖幸亡き後、彼流の跡を継ぐアーティストとしてそれなりに認めようかという気になってきた。
 もうちょっとメロディの最後がはじける方向に行ってくれれば、より理想に近いんだけど。あれだけめちゃくちゃな展開をするメロディラインを書くくせに、メロディが破綻すれすれの線まで接近する寸前で無難な音に着地してしまうのが、彼の曲の特徴か。それが、岡村靖幸系の楽曲を求めるわたしにとってはすごく欲求不満がたまるところなのだ。
 ゆずは、別に昔懐かしのフォーク系という以外に何も感じるところはなかったのだが、そこそこ売れているらしいし、最近カラオケの新しいネタも尽きているので、歌えるようにしておこうと思っただけのこと。

1998年10月20日午後11時

 富士山青木ヶ原樹海における、今年の遺体発見数は現在のところ58で、過去最高の記録を更新したそうだ。自殺を図ろうとして保護された人の数も、すでに43人いるという。
 ってところから発展する文章を何か書こうかと思ったのだが、わたしの中からは「へー、すごいねー」っていう以上の感想はわいてこなかった。ないところから無理矢理ネタを引っ張ろうかとも思ったけど、こんなところでそんな無理する必要もあるまい。
 そういえば、以上の事実を読んだasahi.comのニュース速報に、

 青木ケ原樹海は、富士山の北西にある約30平方メートルの樹林地帯。毎年数十体の自殺遺体が見つかることから、「自殺の名所」などと不名誉な呼ばれ方をしている。

って書かれていたのを読んでちょっと面白かった。30平方メートルとは、これまた狭い樹海だこと。でも、人の誤植を笑える立場ではないんだけどね。

1998年10月20日午後11時半

 結局今日は、MP3のエンコードをしながらギターの練習をしていただけで、一日が過ぎてしまった。
 2p初稿チェックして、2pの原稿を3p分に増やす作業をして、8p技術チェックして、4p原稿の定型雛形を作って、ってのが今日やったすべての仕事で、こうやって文字にするとそこそこ仕事をしていたように見えるが、実際にかかった時間はトータル2時間くらい。残りの7時間くらいは遊んでいたわけだ。
 本当は4p原稿仕事があるんだけど、YunaSoft MP3 Encoderって複数の曲をまとめてエンコードしていると、1曲エンコードが終わるごとにダイアログがアクティブになってしまい、その瞬間にEnterとか押してしまうと、エンコード作業がキャンセルされてしまう。そのため、裏で原稿を書いているとやたらとキャンセルがかかってしまって気持ち悪い。などという理由にもならない理由のため、エンコード作業中は原稿が書けないわたしは、仕方なくキーボードをギターに持ち替えたわけなのですよ。
 まったく本当に、少しの誇張も謙遜もなく、わたしは不良社員なのです。
 いう文章を、こんな時間に会社で書いているのは、「ゆず一家」と「嘘とロマン」を足しても、まだCD-R一枚分には容量が少なかったので、さらに追加で古いCYNDI LAUPERなどをエンコードし始めたら、なかなか作業が終わらないからなのです。ひどい話だね。

1998年10月21日午前3時

 第1回で切るつもりだったのに間違ってビデオ予約してしまっていた「殴る女」が、予想外に面白そうで困る。客観的評価は並程度だが、俺の主観的評価でツボにヒットしてしまったらしい。
 せっかくドラマページをやめ、見るドラマの数を思いっきり絞れると思っていたのに、今クール見る連続ドラマは結局「奇跡の人」「殴る女」「ソムリエ」「世紀末の詩」「眠れる森」の5本となりそうだ。さらに「タブロイド」と「なにさまっ!」ももしかしたら見ちゃうかもしれない。下手したら今までよりも多くなってしまうのでは?
 まあ、ドラマページをやめたからには、少しでもだれてきたドラマは即刻切ることが可能なのだが、もうどうでもいいやと思っているものでも、ある程度習慣化したら自動的に見続けてしまう自分を、俺は知っている。きっと切れまい。
 ああ、こまつたこまつたと言いながらも、腹が減ったのでコンビニで何か買ってこよう。最近のマイブームである、冷や飯に納豆でも食おうかね。

1998年10月21日午前4時

 というわけで、コンビニで白飯と納豆を買ってきて、食った。ついでに冷や奴もつけた。最近癖になりつつあるカシューナッツの小さな袋も全部食べてしまった。さらに牛乳500ミリリットルも一息で飲んでしまった。ちょっと食い過ぎた。
 食べたら眠くなる。はずである。まだ眠くはなっていないが。
 ここで眠くなった瞬間を逃してしまうと、また朝まで眠れないコースになってしまうため、とっとと寝る体勢にはいった。しかし、布団に入ったがなんだか肌寒くて寝付けそうにない。
 そろそろパンツとシャツだけの格好では、過ごしにくい気候になってきたようだ。起きているときはかまわないが、そのまま寝てしまうと明け方に冷えて風邪を引いてしまいそうな感触だった。
 ということで、久しぶりに部屋着用スウェットを収納から引っぱり出して着た。いかにもぐっすり眠れそうな体感温度になった。確か一昨日あたりは蒸し暑くてクーラーをつけたりした記憶がある。あれが今年最後のクーラーになるのだろうか。
 ところで、エアコンの自動運転って、いったいどのくらいの温度に、クーラーとヒーターの境目があるんだろう。結構肌寒いときでも、エアコンをつけると冷たい空気が出てきた覚えがあるけど。

1998年10月21日午後12時半

 家を出て原チャリにまたがった途端、雨がぽつりぽつりと降り始めた。
 雨粒は大きいが、数はそれほど多くない。空は比較的明るい曇り空。無理すれば原チャリでいけないこともなさそうだったが、最近雨が降っていなくても原チャリ通勤が寒くなり始めていたことを思い出し、あきらめて原チャリを降りた。そして、傘は持たずに帽子を深めにかぶって駅まで歩いた。わたしはかなりの強い雨でも、傘は差さない。
 井の頭線で最前車両の最前部をキープできたので、進行方向をぼーっと眺めていたら、あっと言う間に渋谷に到着した。
 駅を出ると、雨はまだ家を出たときと同じくらいの強さだった。突然の雨だったため傘を差さずに歩いている人が多かった。その中で一人、左手のハンカチで雨に濡れるジャンパーの右肩を、ひっきりなしに拭きながら早足で歩いている人がいた。雨粒一粒一粒に反応しているような動きだった。神経症的で気持ち悪い。別に普通の化学繊維のジャンパーに見えたが、特別雨に弱い素材だったのだろうか。

1998年10月21日午後2時半

 ただいまhitomiの「deja-vu」をエンコード中。
 さすがに今日は仕事をしようと、エンコード作業はパワーのあるメインマシンで完結するようにして、隣に置いてあるマイサーバーマシン側で仕事をしようかと思ったのだが、久しぶりに通常用途で使おうとしたら、かなり設定が死んでいた。
 ATOK11の体験版の試用期限が切れていて日本語入力できないし、ATOK10に戻したら初期状態のオバカモードのままだったし、DNSの設定は死んでるし、デスクトップは昔のゴミで散らかってるし(菊間アナの落下MPEGまであった……)。
 しかもいろいろ設定し直して再起動したらまともに立ち上がらなくなってしまった。シェルとしてのエクスプローラが起動時に落ちる。「うぬぬぬぬ……」とごちゃごちゃ整理していたら、いつの間にか裏でエンコード作業が終わっていた。
 えっと次は山崎まさよしの「ステレオ2」でもエンコードしようかな。でも、CD-DAの取り込みはサーバー側のCD-ROMドライブの方が速いからなー。ってことはサーバー側も使えなくなっちゃうなー。しょうがない、またギターでも弾いてるか。

1998年10月21日午後4時半

 せっかくだからサーバーでの仕事を続けようと、メインマシンの方でCD-DAの取り込みをやっていたら、いろいろ周辺での不都合が起きまくって、途中で2度、3度とハングアップしてしまった。結局最終的には、サーバーマシン側で取り込み直し。
 やっぱり、不得意なものに時間をかけてやらせるよりは、たとえスケジュール調整が難しくても、得意なものに短時間でやらせる方が効率いいよなぁ。という考えの持ち主は、管理者には向いていないんだろうな、きっと。

1998年10月21日午後5時

 すでに提出した原稿の足りなかった画面キャプチャーをしたり、前回の仕事のミスに気づいてしまってそのフォローを考えたりしていたら、さっぱり原稿が進まなかった。
 今日はまだ何も食べていない割にはさっぱり腹が減っていないが、そろそろ飯をくっとかないと食べるタイミングを逸してしまいそうなので、休憩がてら外に出てこよう。外はもう真っ暗で、どのくらい雨が降っているのかよくわからない。なかなか読み進まない「悪と異端者」(by 筒井康隆)でもポケットにつっこんで出かけますかね。

1998年10月21日午後7時

 オウム。誘拐事件。賞金100万円。
 などという言葉を聞くと、てっきりトライサルの背後にいる某宗教団体(宗教法人取り消し済み)関連の事件かと思ってしまうが、これは本当に鳥のオウムのことだった。
 ペットショップに泥棒が入り何匹かのペットが盗まれた。ペットショップが盗まれたオウムに100万円の賞金をかけて探している。飯を食っていた豚カツ屋のテレビで、そういうニュースをやっていたのだ。
 「ペットを盗むやつなんて、許せないですよ」とかいう店長のコメントに、一瞬美談系のニュースとして作りたいのかなと思ったのだが、最後にアナウンサーが「盗まれたオウムは一回50万円程度の出演料でテレビに出ていました」と言ったところに、微妙な意志を感じた。

1998年10月21日午後8時

 有名ホモクラブが摘発されたそうだ。てっきり売春防止法違反かと思ったら、職業安定法違反とかいう聞いたことのない罪状だった。売春防止法を見てみたら、あれって女子のみ対象の法律なんだね。ってことは、男は売春してもオッケーなのか。もしかして淫行も女だけが対象なのかな? と思ったら、あっちは対象は「青少年」というのが一般的な解釈らしいから、男女ともありか。ちぇっ。←なにが「ちぇっ」なんだ?

1998年10月21日午後8時

 どうにも周りとのトイレタイミングがかみ合わず、かれこれ1時間近く我慢していた運湖をようやく出した。それからさて流そうかと立ち上がり、便器の中を見て驚いた。今まで生きてきた30年弱の人生の中でおそらく最長と思われる、40センチ程度の長さの運湖がそこにあった。
 そのトイレは水をたっぷり貯めるタイプの水洗で、そのたっぷりの水にぽっかりと長大な運湖が浮かんでいたのだ。思わず指を大きく広げて、親指の先から小指の先までの長さと比べてみたりしてしまった。ちなみに、それプラス5センチ以上はあった。
 一瞬写真(デジカメ)に撮ろうかなと考えたが、さすがにそれは思いとどまった。なんだかすぐに流すのがもったいなくて、しばらく鑑賞した。太さはそれほどでもない。比較的柔らかめ。普通の水が少ないタイプの洋式トイレならば、おそらく落下と同時に途中から折れ曲がるかあるいは分断されてしまうかだったろう。
 そういえば、ああいう水をたっぷり貯めるタイプのトイレは、これまであまり使ってきた記憶がない。体調さえよければ(?)、あのトイレでこれから何度もああいう運湖にお目にかかることができるのだろうか。
 5分くらい鑑賞してから、ようやく流すことにした。ぐいっとレバーを押すと、水がゆっくりと渦を巻いて流れ始めた。運湖はその流れに乗って、便器の中をぐるぐると回る。ぐるぐると回るが、なかなか排水溝の方へは移動しない。水面近くをいつまでもぐるぐる回り続けている。
 「むむ、いかん。もしかしてこれだけの運湖は流れないんじゃないか?」と思い始めた頃に、ようやく便器内の水量が減り始め、それに従って運湖も排水溝へと近づいていった。そして、水流に乗って螺旋を描きながら、最後まで形を崩すことなく排水溝へとその巨大な姿を消した。
 さてと、今日は原チャリ通勤じゃないことだし、そろそろ帰ろうかね。

1998年10月22日午前3時

 そろそろ本格的に寒くなってきた。風呂ももう、シャワーだけで済ませようと言う気にはなれない。
 というわけで、のんびり湯船に浸かりながら、ようやく「悪と異端者」を読み終えた。筒井康隆の本はジャンルを問わずほとんど読んだが、彼の文芸批評系の文章だけは楽しめない。その文芸批評がこの本の大分を占めている。
 わたしに文芸批評についての知識が足りないため、理解できないと言うだけの話ではある。が、果たして読者のうちのどのくらいが彼の書く文芸批評を理解しているんだろう。

 おれの場合は、批評家から理不尽な批評をされ、なぜそんなことを言われるのかよくわからず、文学理論を勉強した。

 「自分の仕事に関しては、正確な知識を持っているべきだ」という趣旨の文章の中で、彼は上記のように言っている。彼は「自分の仕事に関する正確な知識」の一つとして文学理論を勉強し、それを応用して文芸批評をしているわけだ。
 しかし、彼が勉強して始めて身につけた「文学理論」は、もちろん一般読者のほとんどは身につけていないだろう。また読者のほとんどにとって本を読む(書く)ことは仕事でないだろうから、文学理論を身につけるべきであるとは言えない。つまり文学理論を理解できなくても、それは当たり前である。
 以上のことから、「文芸批評というものは、文学を仕事としている人たちの間だけで通じる特殊な文章なので、一般読者は読み飛ばしてしまってかまわない」などという結論を出してしまっていいのだろうか。
 あまりにも文芸批評の部分が理解できないので、理解できない自分を正当化する理屈を構築して、自分を納得させたい気持ちでいっぱいになってしまった。

1998年10月22日午前11時

 昨日からジャンパーを着始めた。今日から指ぬき手袋をつけ始めた。本格的に寒くなり始めている。たかが原チャリに完全防寒装備して乗るのは、どうにも納得いかない。だから、これ以上寒くなったら原チャリとはしばしのお別れとなってしまう。
 さてと、今日は早めにあがらなきゃならないから、それまでにばりばり仕事を終わらせていかなあかんな。ほんじゃ、やりまっか。

1998年10月22日午後5時

 MO周りのトラブルで、結局数時間つぶす。
 どうやら古いSCSIカードが新しいマシンのスピードについていけず、ときどきエラーを起こしていたということらしい。が、一見何の問題もなくコピーできているように見せて、実際にはファイルを数バイトずつ壊しているというのはやめてほしい。
 結局別のマシンにMOをつなぎ直したら、正常に動作するようになった。今までコピーしたファイルをすべて別のマシンでコピーし直さないとなー。
 PC100システムに移行の際は、周辺も全部買い換えちゃった方がいいかもね。

1998年10月22日午後11時半

 飯を食いに行くと言って会社を出て、そのまま勢い余って酒も飲んで会社に帰ってきた。
 それにしても、わたしの文章から人が受ける印象は、どうにもわたしの予測の範囲を逸脱する感じでげすなー。40歳くらいかと思ったと言われたのもよくわからなかったけど、小さい人かと思ったっつーのも、いまいちよくわかりません。文章から身長が読みとれるのでしょうか?
 そういえば、某HPの伝言板でわたしの写真が偽物ではないかと疑っていた某ちょーさん(←ひでー呼び方)、あれはわたしの死んだ息子の写真だと前も説明したじゃないですか。わたしの息子は実は三人いたんですよ。股間のはのぞく(←下品)。

1998年10月23日午後1時

 「タブロイド」。結局わたしがだるいと思ってしまうのは、全体の出来の良さと比較して、その回オンリーのストーリーがあまりにもベタだからだろう。
 初回はヘアヌード撮影を決意した人気モデルのその決意の理由、第2回はいじめ殺人の裏に隠された事情。どっちもありきたりな話をありきたりに処理しただけのストーリーだった。なーんの新味もない。
 わたしはああいうありきたりな話はもう見たくない。が、ときどきメインのストーリー(真田広之がらみとか、あるいは主要人物のキャラクター設定を深めるための話とか)をやると面白くなるので、我慢して見続けている。
 制作側は、各回のストーリーは狂言回し的な役割を果たすものとして、特に工夫を凝らす気はないのかもしれない。しかし、わたしにとってはあのドラマ、毎回放送時間の半分くらいしか見る価値がない。

1998年10月23日午後2時半

 新しいサザンのアルバムが、CDの限界に挑戦した78分を越える収録時間で、MDには入らないとかいう話を何カ所かで目にしたんだけど、CDの限界ぎりぎりまで詰め込んだCDって今までも何度か(洋楽とかクラシックとか)見かけたことあるし、MDに入らないCDも山ほどある気がするんだけど、何で今更サザンのニューアルバムに限ってそんなことが話題になるのか、いまいち事情がよくわからない。
 単にプレスリリースとかにそういう話が載っていて、その表現をそのまま使った紹介記事が多くて、それで世の中にやけに認知されてしまったってだけのことなんだろうか。
 そういえば、CDの収録時間の限界は、クラシックのなにやらをすべて収録するのに必要な時間を元に決められたってどこかで読んだ気がするけど、そのクラシックってのはいったい何で、その時間はいわゆる公称のCDの最大記録時間を示しているのか、それとも実質の最大記録時間を示しているのかどっちなんでしょう、などという疑問がそこはかとなくわき起こっているのですが、この疑問は解決するときが来るのでしょうか?
 それにしても、俺ってナチュラルに文章を書くと、本当にめちゃめちゃな複文・重文になって、一文の長さがものごっつい長くなっちゃうなー。頭の中が躁病気質であると思われます。

1998年10月23日午後4時

 某社に届け物に行こうと思ったら、7時にしてくれといわれた。なんか間が空いてしまった。まあ、日曜日締め切りの原稿を書いていると、ちょうどいい時間になりそうだけど。
 と思ったけど、そろそろ腹が減ったんでその前に飯でも食ってこようかね。また某豚カツ屋に行くと、店の親父が一人でとばした語りを聞かせてくれるだろうか? ちなみに前回行ったときには、
 「ほら、あそこの歩道橋の下に、キャッシュディスペンサーがあるだろっ。あの丸井とかの。たくさん並んでるやつ。あれって一個当たり2000万くらい入ってるんだよ。あれって簡単に盗れるんだぜっ。バールでがーんってやっちゃえば。防犯カメラなんて、ガムテープでぴってやれば、それでもう何にも見えないだろっ。一人警備員の格好させて表で立たせて、んでただいま調整中とか貼り紙張っちゃって。で、バールでがーんってやっちゃえば、簡単に盗れるんだよ。今に見てろっ。そのうちやられっから。アメリカなんかはもっとすごいぞっ。あっちでは自動販売機とかそのままもってくんだよ。トラックで乗りつけて、そのまま。すげーんだよ、向こうは……」
ってな感じで、その後は保険金詐欺の話とかいろいろ語っていました。
 なんか絶好調な感じだったけど、それが常態なのかどうかは常連ではないのでよくわかりません。常態だとしたらかなりいかす親父なんだけど。

1998年10月23日午後5時

 結局飯はほかのところで食べてきてしまったので、豚カツ屋の親父についての追加情報はありません。
 んで、ついでに某安売り屋に寄ってCDを見てたら、何を今更な米倉利紀「yone's BODY & SOUL」と山崎まさよし「アレルギーの特効薬」を衝動買いしてしまいました。
 yoneは、「まあこれ一枚持っておけばそれでオッケーだろう」という理由で。山はほとんど新譜しか置いていない安売り屋になぜか1枚だけおいてあったので。というのが購入の理由です。
 衝動買いにも一分の理を与えるために、以上のように書いてはみたのですが、そのような理由は、衝動買いであるという事実に一つの瑕瑾も与えることはできないでしょう。それにしても、何でATOK10に「瑕瑾」は登録されていないんでしょう?
 そういえば、もう一個前から思っていた疑問を思い出しました。「ダイスケ的にもオールオッケー」と言うほど、朝倉大介の存在はTMRファンによって認知されているのでしょうか? 俺的にはあの歌詞に納得いっていないんですが。
 って、変換したら「あの瑕疵に納得いっていない」と変換されてしまいました。まあそれでも意味は通るような通らないような……。

1998年10月23日午後6時

 さてとそろそろ出かける準備をしますか。出かけている間は、「アレルギーの特効薬」のMP3エンコード作業をやらせておこう。
 そういえば、前に「MP3ファイルをまとめて焼くときの標準収録フォーマットを決めた方がいいんじゃなかろうか」と書いたけど、別にそこまでする必要もないような気がしてきた。基本的には、全ディレクトリ検索かけて、MP3関連の拡張子を持つファイルをリスト化し、必要だったらファイルに書き込まれているタイトルなどのデータを取り出すようにしておけば、どのような書き込み方をされていても(ISO9660系ならば)なんとかなるだろう。もちろん、シーク時間を短縮するとかそういう意味で、なんらかの特別な情報を持たせる方法を定めておいた方がいいだろうけど。
 というわけで、そろそろ本当にmp3CD-ROMウォークマンが欲しくなってきたのは、MP3データがCD1枚分以上までたまってきたからなのです。mobio+モバイル用CD-ROMドライブでもまあいいけど、やっぱり単体で聞けるとうれしいよねー。Diamond Multimedia Systemsがとっとと勝訴して、勢いに乗ってCD-ROM版も発売しないかなー。

1998年10月23日午後8時

 某編集部にものを届けて、新しい連載(になるかも?)の担当者がいないのを幸いと、こそこそと逃げるように帰りかけたところ、エレベーターでばったり担当者に出会ってしまう。が、「あ、どうもご苦労様です」などとむにゃむにゃ言いつつ、そのまま帰ってしまった。ようやく自分でも破綻しかけていると自覚していた連載が終わったのに、またすぐに似たような、わからないことを慌てて調べながら書く系の連載を始めたくはない。もうちょっとお勉強して訳が分かるようになってから始めたいところなのです。という言い訳をしておこう。なんか資料も少なくて、調べてもようわからないんですよ。

1998年10月24日午前2時

 ぎりぎり昨日のうちに日曜締め切りの原稿をメールで送信。これにてこの土日の休みは無事確保されたのでした。土曜日は夕方からテニス@千葉な予定なんだけど、天気予報は雨という噂。小雨でもやったるでい(←やる気まんまん)。でも、中雨だったら考える(←そうでもなかった)。
 ところで、今日Webをうろうろしているときに某露悪系ページを見ていて、ふと考えた。
 田舎の子供だった頃、近所にはそこら辺では有名なバカってのがよくいた。今で言う知的障害者ってやつだろう。でも、そのころはそんな表現を使う人はいなかった。
 彼らは、子供社会では適当なあだ名で呼ばれていた。どちらかというと悪口に近いあだ名だった。面と向かってバカにするやつもいた。
 でも、彼らはちゃんと地元社会にとけ込んで、みんなと一緒に暮らしていた。少数の悪ガキにいじめられたりもしていたけど、そういう悪ガキを見つけると優等生の女の子がかばったりして、それなりにバランスがとれていた気がする。
 最近は、なのか、東京では、なのかは知らないが、彼らを見かけることはもうなくなった。そういう学校なり施設なりにいかない限りは、町中で彼らを見かけることはほとんどない。
 ということから、いろんなことを考えていろんなパターンの説を展開してみたんだけど、どれも人に言うには根拠がなく弱い説ばかりなので、ここから先は書くのはやめた。

1998年10月24日午前2時

 顔の美醜を判断する能力は、先天的なものではなく後天的なものだろう。
 図形的な美しさ・醜さという共通概念はあり得るが、ある程度図形的にバランスのとれた造作をしていれば、そこから先は経験によって美醜を判断するはずだ。時代によって美人の定義が大幅に違っていることが、その事実を裏付けている。
 しかるに、生まれてからずっと目が見えなかった人間が、手術によって目が見えるようになったとして、そのときに人の顔の美醜を判断できるものだろうか。たとえ文字や音声情報でどれだけ美醜についての知識を持っていたとしても、それを突然に得た視覚情報と整合させることは不可能だろう。
 「世紀末の詩」第2回は、その点について何らかの説明をしたのだろうか? あんまり面白そうに思えなかったので斜め見していたから、もしかしたらその部分を見逃した可能性がある。が、していなかったとしたら、それはあまりにもひどくないか。

1998年10月24日午後3時

 最近、ギャグが滑る以前にギャグだと理解されない、本来つっこむべきところをつっこみ損ね、つっこんではいけないところで誤爆つっこみをする、といったことが増えてきた。
 いろいろ大問題である。
 ちょっと前から自らの言動の一時フィードバック回路をオフにしてあったのだが、やはりチェック機能を通り抜けた言葉だけを表出させるように切り替えた方がいいだろうか。
 そういえば、さっきまで寝ていたのだが、起き抜けの夢と現の境目のなにやら不確実な世界にいたときに、見知らぬ人から「尾張の弱兵は、戦闘力48だ」というつっこみを受けた記憶がある。
 おそらくポストペットアドレスのところに書いてある戯れ言に対してのつっこみだと思うが、いったいそのつっこみをしたのは誰で、そのつっこみの内容はあっているのだろうか間違っているのだろうか。
 正しい知識を持っているわたしの深層意識がつっこみをいれた、というのならばなかなか面白いのだが。
 ところで、戦闘力30とか48って、いったい何のゲームの話なんだろう? 「信長の野望」系か「天下統一2」かのどちらかだと思うんだけど。

1998年10月24日午後11時半

 結局今日のテニスは中止になってしまったのです。
 ばっちり準備をして出かける寸前に電話でその旨の連絡が入り、「けっ、てやんでーばーろーめ」とぐれたわたしは、そのまま近所の飯屋で昼間からビールを飲んで家に帰ってふて寝したのです。それにしてもよく寝るなー、俺。
 そういえば飯を食うついでに、本屋によって本を買ってきました。ただいま本の整理処分中で、もらってくれる人がいる分はできるだけ人にあげるようにしているのです。しかし、10冊やそこら人にあげたところで、毎週末5、6冊買ってたんじゃ減るもんも減りませんな。
 新しい本を買うモードはいったんやめて、そろそろ読み返すべき本を読み返すモードに切り替えた方がいいかもしれません。そういう本も結構な数たまっているんだけど、読み返すモードで本を読むとめちゃめちゃ時間がかかるし、通勤途中とか飯を食いながらはあんまり読めないし、面倒くさいんだよなー。
 それにしても、なんだか日本酒が飲みたい気分です。近所の酒屋は閉まってしまったけれども、駅前の酒屋コンビニはまだやっている時間のはず。今晩は酒でもかっくらって、創造脳を刺激する系の本でも読むことにしますかね。

1998年10月25日午前5時

 風呂に入って本を一冊読んだら、ほとんど酔いも醒めてしまいました。選択するに事欠いて、一番どうでもいいような類の、だらだらエッセイ系の本なんて読んでしまったので、せっかく脳がいい感じに混乱するおいしい時間を、なーんも面白い思いつきを得ることもなく、無駄に過ごしてしまったみたいです。
 ちぇっ、つまんね。くそして寝るべか。
 そういえば最近、夜に布団にねっころがりながら枕元のパソコンをいじっているとき、ふっと気になって画面の右下に目を向けると、ほとんど毎日のようにデジタル時刻表示が4:44を指しているのを目にします。「死」が三つ並んでいる……。
 1回や2回ならば、ただの偶然かなとも思えるのですが、こう毎日つづくと、もしかしてこれは何か悪いことでも起きる予兆なのでは、と思ってしまいます。って、そんな時間に毎日起きていると言うこと自体が、十分悪いことなんじゃねーのか?

1998年10月26日午前3時

 なんとかこの土日で一般人らしい生活時間帯に戻したいと、寝酒用途で毎晩酒をかっくらっているのですが、昨日は結局朝の6時にようやく就寝、今日もこの時間まで結局寝付かれない夜を過ごしているわけです。
 Webをぐるぐる回っても面白いページに当たる確率は少ないし、この週末に買った10冊の本のうち4冊はもう読み終わったけどそのうち2冊はかなり外れな感じだったし、テレビはつけてても見る気がしないからすぐ消しちゃうし、ゆずのコード進行だけ覚えようかと思って「歌謡曲」なんか買ったけど家に帰った瞬間にやる気が失せるし、久しぶりに買ったアフタヌーンはやっぱり半分くらいしか読むところがないしその半分も大して面白くないし、久しぶりにプールに行こうかと思ったんだけどこの肌寒い季節に水に浸かることを考えるとたとえ室内は暖かいことを知っていてもなんとなく気力がそがれてしまうし、やっぱり来週くらいはサッカーにいこうかなと思う次第であります。

1998年10月26日午後12時半

 その後結局6時まで寝れなかったけど、9時半の目覚ましでさわやかに目覚めることができたのは、いったいなぜでしょう?
 そういえば、週刊ASCIIが創刊1周年記念映画試写会を開催するそうだけど、その創刊1周年っつーのは、今のバージョンになってから1周年なのか、失敗した総合情報誌だった頃から数えて1周年なのか気になるところ。一時休刊って扱いだったはずだから、後者の可能性の方が高いか。
 そういえば、IBMからホームページ・ビルダーの新しいバージョンが発表されたけど、その名前は「ホームページ・ビルダー 2000」だそうだ。マイクロソフトの「Office2000」シリーズにあわせてきたんだろうなー。でも、まだ今年は98年だし、フライングすぎないか? どうして99はスキップする気になったんだろう? 2001年になる前に新バージョンを出したくなったら、そのときは「〜2001」にしちゃうんだろうか? 雑誌の「〜月号」と同じ扱いなのかな?
 そういえば、Celeron 300AMHzがあっと言う間に値下がりして、いつの間にやら最安値で15000円も間近になっているみたい。いくらK6-2/350MHzが20000円を割ったところで、どっちにしろたいていの場合はマザーボード交換になるんだし、将来性のあるCeleronマシンを組んだ方がいいよなー。運が良ければ450MHzで動くんだし、運が悪くても350MHz以上では動くだろう。K6-2/350はそれ以上のクロックでは動かないだろうからなー。
 と、そういえば×3な月曜朝のひとときでした。

1998年10月26日午後2時

 せっかく買った「アレルギーの特効薬」だけど、なんかぱっとしない。
 山崎まさよしってファーストアルバムの出来がいいタイプのミュージシャンじゃなかったんだなー。天才型って言うよりは、努力型なのか。
 そういえば彼が主演で、「One more time, One more chance」のメーキング風の作りになっている映画(タイトル失念)があるらしいけど、見てみようかなー。映画としての出来もいいんだろうか。

1998年10月26日午後4時

 コンパクトフラッシュメモリの値段が、いつの間にやら32Mバイトで1万5千円まで下がっているそうだ。わたしが買ったとき(1年以上前)には15Mバイトで3万円くらいだったのに。
 あのころはTYPE-IIのフラッシュメモリと比べると、コンパクトフラッシュはずいぶん割高だったのだが、今やその差はほとんどなくなってしまっているらしい。フルサイズのフラッシュメモリは40Mバイトで2万円だったそうだ。確かにバイト単価はほとんど一緒か。
 考えれば、デジカメの流行でコンパクトフラッシュの需要は大幅に伸びているのに対し、フルサイズのフラッシュメモリはもはやその居場所をほとんど失っている。コンパクトフラッシュと比べて割安なことと大容量な製品が用意されていることがそのウリだったのだが、前者のメリットがなくなった今やその存在価値は大幅に減じてしまっている。プロ用デジカメで使用されるくらいか。
 もう15Mバイトのコンパクトフラッシュだとずいぶん容量が苦しくなってきているので、そんなに安いんなら32Mバイトのやつを買っちゃおうかなー、と突発的に細かい物欲がたぎり始めている。
 ちょうど持ち金がなくなったところだったから、昼飯がてら東口方面まで金をおろしに行こうと思っていたところだったんだよなー。しかも、前々から衝動買い寸前で踏みとどまっていたDC210A Zoomもついでに買っちゃおうかなー。
 さて、わたしはT-Zoneに寄り道せずに無事帰ってくることができるでしょうか。以下、次号。

1998年10月26日午後6時

 で、結局T-Zoneに寄ったけれども何とか踏ん張って何も買わずに戻ってきました。
 その分の金は一応おろしておいたんだけど、デジカメもコンパクトフラッシュもあまり差し迫って新しいのが欲しい訳じゃない。それに、今DC210A Zoomを買うよりも、FinePix700が安くなったりズームがついたりするのを待った方が良さそうだ。っていうか、大きさはともかく重さが許容範囲外でした>DC210A Zoom。
 ところでがらっと話は変わるが、今日会社に来たらわたしの机の上に缶コーヒーが一本置いてありました。千葉方面で散見されるジョージアの亜種、GEORGIA WITH MAX COFFEEです。缶には貼り紙がしてありました。
「松戸のおみやげ マッドマックスコーヒー (貝)」
 もちろんマッドマックスコーヒーは、「松戸マックス」と書くのでしょう。某先生はカメレオン@週刊マガジンの読み過ぎです。

1998年10月26日午後7時

 確か、Linkって綴りをRinkって間違ってつづっているページを笑いものにしているサイトがあった。そこそこメジャーなページらしいけど、そんなネタなんぼでもありそうだよなー。
 たとえばシミュレーションをシュミレーションって書いているサイトなんて検索かけたら山ほど出てくるし、あと昔某雑誌をやっていたときに頻出したMPEGのうち間違いなんかも結構な数のページで見つかる。
 いやまあそれだけの話で、特に結論(オチ)はないんだけどね。
 そういえば、さっき飯を食いに出かけたときに、センター街でめちゃめちゃ足が細い女の子を見かけた。
 どのくらい細いかというと、あまりにも肉がなさすぎてふくらはぎがなかった。膝あたりの骨の一番太いところの太さで、腿から足首までまっすぐのびているって感じ。どう見ても俺の腕よりも彼女の足の方が細い。俺の腕だって成人男子にしては細い方だと思うんだけど。
 すげーもろそうで、もしかしたら一般社会生活を営めていないんじゃないかと思ったけれど、見ている限りは別に普通に歩いていた。激しい運動とかはだめそうだけど、その辺は確かめようがない。
 よく女の子って、「〜ちゃんの足って細くてうらやましー」とか言ってるけど、あの子も友達からそう言われるんだろうか。さすがにあそこまで細いのは病的でうらやましがられるようなものではないと思うんだけど、思考停止なギャルギャルたちは何も考えずに「うらやまし〜」とか言ってるのかな。←偏見

1998年10月26日午後11時

 16Mバイトの添付ファイル付きメールを受信していたら、無限に同じメールを受信し続ける状態になってしまい、ネットワークに負荷がかかって正常終了すらできなくなった。
 シェルから入って該当のメールを消してしまおうと思ったら、そんなメールは存在しないと返ってくる。
 うーん、どういうこっちゃ。
 首をひねりながら、隙を見てメーラーをいったん終了したら直った。Beckyのバグだろうか。でも、前にAl-Mailを使っていたときも同様の症状が出た気がする。メールサーバーのバグか?
 そんなこんなでなんだか不毛な時間を過ごしてしまった。9時には帰ろうと思っていたのになー。目の下の袋のあたりがぴくぴくと痙攣して、ディスプレイを見ているのが本格的につらくなってきたから、そろそろ帰ることにしよう。
 でも、どうせ眠れるほどには疲れていないから、帰っても布団の上でまた朝までだらだら過ごしてしまうに違いない。

1998年10月27日午前1時半

 腹が減ったにょろ。
 ちょうど「奇跡の人」の第3回を見終わったところにょろ。
 顔を隠している謎の人物が、かつみの双子の兄弟だったりして、同じ顔をしているのを期待していたんだけど、やっぱりそんなことはなかったにょろ。
 なぜか一昨日あたりから、右のまつげがめがねにぶつかって右目が見にくいにょろ。
 一生懸命まつげを抜いているんだけど、いくら抜いてもぶつかるにょろ。
 なぜ右のまつげだけが伸びているのかは、謎にょろ。
 じゃあ、コンビニに行って飯を買ってくるにょろ。
 にょろにょろ。

1998年10月27日午後1時半

 ああ、今日はだりーや。

1998年10月27日午後2時

 バレーボールの公式ルールが変わるそうだ。
 現行のサイドアウト制(サーブ権)が廃止され、ラリーポイント制となるそうだ。全5セットで、第1〜4セットまでは25点先取、第5セットは15点先取になるとか。
 確かに全部ラリーポイント制にすれば、試合時間は早くなるだろうねー。でも、なんか全然違ったスポーツを見ている感じになっちゃいそうだ。
 まあ、どうせバレーボールなんて見ないからどうでもいいんだけど。←じゃあ書くなよ

1998年10月27日午後5時半

 飯を食ってきた。ついでに本屋に寄ってきた。ビートたけしの「草野球の神様」を買ってきた。野球マンガ・小説などは無条件でスキスキスー(←きゃあ、ふーみんっ!)なので、内容についてはもう満点だ。といっても、まだ表題作しか読んでないんだけど。
 ところで気になったのは、著者名が「ビートたけし」になっていること。ほかの小説とかエッセイって基本的に「北野武」著になってなかったっけ。
 ちゃんとした映画は北野武監督でやってるけれど、なにやらおちゃらけ系風の映画を撮るときに「これはビートたけしで監督する」と言っていたのをどこかで聞いた記憶がある。ってことは「ビートたけし」名義はお笑い用ってことで、「草野球の神様」はお笑いなのか?

1998年10月27日午後6時半

 Diamond Multimedia SystemsのMP3プレイヤーの出荷停止が解けた。まだ裁判は続くだろうけど、発売されちゃってある程度のシェアをとれば、なし崩しに認知されていくことだろう。みんな、買え。俺はCD-ROM版じゃないと買わないけど。
 Celeron-300A MHzを買って450MHzで動かすのが一番コストパフォーマンスが高いかと思っていたんだけど、確実に動作するクロックが375MHz程度止まりなんだとしたら、Celeron-333MHzを買って415MHzて動作させる方がいいのかな。CPUの値段は2000円くらいしか違わないんだし。
 音楽用CD-R/RWドライブとそれ専用のメディアってのが出て、それにデジタルコピー関連の著作権料がかかるらしい。MDとかDATにかかってるのと同様、ドライブやメディアの価格にあらかじめ著作権料を加えて売る方式。でも、従来のPC用CD-R/RWドライブやメディアにはその著作権料はかからないんだそうだ。うーん、ざる法。

1998年10月27日午後8時半

 仕事先からなんだか妙な頼まれごとをしてしまった。あちらさんもでかい会社で生きていくのはいろいろと大変ということだろうか。まあ、こちらに実害はなさそうだからいいけど。
 ともかくデータが来たことだし、久しぶりに仕事でDelphiでもさわろうかね。

1998年10月28日午後12時半

 あかん。悪いやつじゃないんだが、どうにもかみ合わない。話していると疲れる。結構いい年しているはずだけど、なんか子供を相手にしているような価値観の相違を感じる。訳の分からないもったいつけた言い様はやめて欲しい。そんなんわざわざ人の耳を気にして、ささやいて言うほどのことじゃないだろう。

1998年10月28日午後1時

 そういえば、Windows 2000だってね。まあOffice 2000の段階でほぼ決まっていたようなもんだったけど。
 本当はNT 5までいってから次でWindows 2000に切り替えようとしていたら、スケジュールが遅れちゃったんで、名前だけ繰り上げてWindows 2000にしちゃえって感じじゃないかな。
 で、本来のWindows 2000候補だった、もっとWindows 98よりの次期コンシューマ向けWindowsも、内部仕様は結構違うにも関わらず強引にWindows 2000 Consumer Editionとかしちゃうんだろうなー。名前は同じWindows 2000なのに、互換性は現行のNTと98程度しかなくなっちゃって。

1998年10月28日午後3時半

 水天宮参りから帰ってきた。
 今朝はさわやかに目覚めたはずだったのだが、どうやらまだ寝不足だったらしい。行きの地下鉄の中で、気がつくと爆睡していた。単なる爆睡なら別にかまわないのだが、そのときの体勢に問題がある。
 いすに座り、首からかくんと顔を上に向け、そうすると自然と大口を開いて、その体勢での爆睡。目が覚めたら口の中が乾いていたので、結構な時間そうして寝ていたんだろうなー。
 ときどきそうやって寝ている人間を見かけるが、そのような顔は例外なくバカ面に見える。わたしもかなりのバカ面をさらして寝ていたに違いない。
 学生の頃、隣の席のやつがうつむいて居眠りをして、教科書にだらだらよだれを垂らしていたのを見て以来、どうしても下を向いて居眠りをするのがいやなんだよなー。などと言い訳をしてみたり。
 でも、そいつは本当にすごかったんだよ。鼻提灯ってやつも、そいつで初めて生で拝ませてもらった。よだれの量も半端じゃなく、教科書数ページにわたって染み通っている感じだったし。

1998年10月28日午後5時半

 今日午前10時頃NTTの機器故障により、大阪でNTT回線が100回線以上不通になったそうだ。今月9日に札幌でデジタル回線が不通になっていたが、同じ月にもう一度起こったわけだ。
 今回は関西空港を始め4空港で管制業務が不能になったり(通常回線だけじゃなく、専用線も死んだらしい)、金融機関のATMが使えなくなったり(札幌の時はデジタル回線のみだったから大丈夫だった)、大阪証券取引所から各証券会社に株価情報が送信できなくなったり、110番や119番も不通になったりと、結構被害は大きそう。
 バックアップ回線ごと落ち、午後0時過ぎの発表によれば、原因不明、復旧見通し立たず、別ルートの確保を急いでいる、という状況らしい。
 結論として、NTTの悪口を書こうと思ったけど、そんなん誰が書いても似たような論調になるだろうから、書くのやめた。みなさん、心に浮かんだ悪口をその後に続けてください。

1998年10月28日午後6時半

 うわー、「NTTの悪口」なんて書いたら、NTT関係者(なドメインの人)が連続でやってきた模様。ちょっとびびる。でも、古くからパソコン通信やらインターネットやらやってる人なら、たいてい個人的にNTTへの恨みをかかえているよね? ね? ね?
 さてと、今日は早めに帰ろうかな。ついでに、久しぶりに蔵元に赤焼豚を食べに行こう。この間行ったときには店員が違っていたせいか、なんか味が薄くていまいちだったんだよなー。

1998年10月28日午後8時

 早く帰るといいつつ、まだ帰ってません。
 この間、「LINKをRINK」、「シミュレーションをシュミレーション」、「MPEGをMEPG」などと間違って書いてるのって、そんなに珍しくないよねって話をしましたが、その手のやつでものすごく多いのを発見しました。
 それは「フリーマーケット」。これってわたしはずっと「FREE MARKET」だと思っていたけど、違ったんですね。「FLEA MARKET」だったんだ。よく「のみの市」って書いてあるけど何でだろうと思ったら、本当にFLEA(蚤)のMARKET(市)だったのか。語源まではよくわからないけど(から?)、これについては俺も今まで気づかずに使っていた可能性があるなー。
 ちなみに検索エンジンで調べてみたところ、InfoseekではFREEが290件FLEAが101件、GooではFREEが15827件FLEAが1071件でした。FREEの方は一般によく使われる単語なんで単独で検索にかかる可能性が高いとは言え、この差は大きいですねー。
 みなさん、自分のページにフリーマーケット関連の記述があったら、そっと間違いを修正しておきましょう。

1998年10月29日午後1時半

 ふと気がつくと、ものすごく体重が増えていました。先月比で最大7kgくらい。しゃれにならないので、今からダイエットします。ちなみにわたしのダイエット方法は、ひたすら食わないことです。

1998年10月29日午後3時半

 ダイエットしてても、やっぱり酒は飲みたいなー。となると、単純に断食ダイエットだけじゃ、大して効果はなさそうだ。やっぱりプールに行こうかなー。寒そうだけど、何回か行くうちに慣れるだろう。この土日は無理だから、来週あたりからプール通いも復活させよう。
 ちなみに今日は、岡村靖幸のアルバム全部MP3化する予定。昼のうちにまとめてCD-DAを取り込んでおいて、夜にMP3エンコードってスケジュール。

1998年10月29日午後4時

 さっき体重を量ったら、昼に量ったときよりも1kg増えていた。何も食べていないのに。やっぱり、1000円の体重計なんて信用できないなー。今度、ちゃんとした体重計があるところに行って、量ってこよう。たとえば、電気屋とか。←迷惑

1998年10月29日午後8時半

 完全絶食はちょっときつそうだったんで、カロリーメイトを食す。今日の食事はこれにて終了。あ、飲み物はのぞく。
 今朝起きたらちょっと体がちょっと重い感じだったのだが、この時間になって頭痛がひどくなってきた。今日はもう帰って寝よう。

1998年10月30日午前2時

 一眠りしたら頭痛が消えたので、調子こいてそのまま風呂にはいることに決定。
 ところで、なんか最近めちゃめちゃ巨大なふけが出るんですけど、これはいったいどうしたことでしょう。普通の粉状のふけは出ないで、直径5ミリくらいのふけというか、頭皮の剥けたものがぽつりぽつりと出てくる感じ。
 別に髪の毛は抜けてこないし、特に痒いとかそういう症状もない。単に脱皮の季節か? でも、髪の毛が一緒に抜けてこないのは解せないなー。
 髪が長くなってきてうざいので、隙を見て髪を切ってきたいなー。明日の午前中に髪を切ってから会社に行こうかなー。この土日は噛み切ってる余裕はなさそうだし、って、ちゃんとナイフとフォークを使いましょう。

1998年10月30日午後3時

 いやー、ついに鈴鹿GPが始まりましたねー。
 初日フリー走行はミハエルがトップタイム。以下、ラルフ、フレンツェン、アーバイン、ハッキネン、クルサードと続いているけど、まあ初日のタイムなんてレースにも予選にも全然関係ないからねー。そういえばラルフも鈴鹿は得意だったんだっけ、ってのを思い出させてくれたくらいかな。
 日本人勢は20、21番手タイムと、鈴鹿だからと言ってなんもいいことなさそうです。まあ、車が車だからなー。せめて中位くらいのマシンに乗っていたら、いいところ見せようもあるんだろうけど。
 お仕事の方は、相変わらず意味もなく秘密めかした連絡により、今日完パケのスケジュールは来週月曜に持ち越しとなり、下手したら日曜の夜に労働しなければならない感じで、結構いや〜んな感じとなってしまいました。

1998年10月30日午後3時半

 ところで体重ですが、先ほど量ったところ昨日と比べて1kg減っていました。1日1kg減るペースなら、10日間で10kg減ることになりますな。なーんだ、10日間飯を食わなきゃいいんだ。簡単かんたん。
 さてここで問題です。先ほど洗面所に体重を量りに行ったわたしが、ついでにトイレを使ったときに気がついた恐ろしいこととは、以下の3つの選択肢のうちのどれでしょう。
1、小用をするときに、ズボンのファスナーをおろさなかった。
2、小用をし終わった後、ズボンのファスナーをあげた。
3、今朝ズボンをはいて以来、そのときまでズボンのファスナーをいじったことはない。
 ところで、「社会の窓」という表現の由来はなんなんでしょう?

1998年10月30日午後4時半

 そういえば、「世紀末の詩」は野島ドラマとしてはものすごく視聴率が悪いらしい。初回18.7%、2回目14.7%、3回目12.1%と見事な下降線をたどっているそうだ。
 まあ、それもうなづける。新味のないありきたりな教訓話しかやってないからなー。無理矢理竹之内を泣かせたところで、それと共感して泣く気にはなれないもん。俺的には、山崎努のキャラクター以外はどうでもいい感じ。
 今朝来週分のビデオをまとめて予約してきたけど、「世紀末の詩」ははずしてしまった。ついでにキャラクター的おもしろさにそろそろ飽きてきて、ストーリーには期待できないソムリエも。というわけで、結構順調に見るドラマの数が減ってきた。

1998年10月30日午後7時半

 デジカメはしばらく買わないことを決心したんだけど、そういいつつも日々どの機種がいいか検討し続けている。んで、その検討結果をここに書いて、それを代償として物欲をクールダウンしてみる。逆にヒートアップするかもしれないけど。

オリンパス CAMEDIA C-1400XL
デジカメを簡単カメラとしてではなく、光学カメラの代替として買おうとしたときに、購入対象になるのはこれ。実売価格約90,000円。これ以上のプロ用のものはさすがに手が出ない。しかし、90,000円出してこの程度の性能だったら、安いAPSカメラとスキャナの方が使えそう。
コダック DC210A Zoom
実売価格約40,000円で109万画素、2倍ズーム付きというのが魅力。しかし、でかくて重い。これだけでかくて重いのならば、もっとちゃんとしたカメラが欲しくなる。
ニコン COOLPIX900
実売価格が約60,000円と一気に下がったのが魅力。3倍ズーム付きで130万画素とスペックもいい。コンパクトフラッシュということもわたし的にはうれしい。大きさと重さは結構あるが、ほぼ直方体の形状はカバンに入れて持ち歩く分には、それほど悪くないだろう。
三洋電機 DSC-X100
これはその小ささとスペック、値段のバランスが魅力。106×61×35mmで200gってのは、常時持ち歩く気になれるサイズ。それで80万画素、実売50,000円。動画が撮れるくらい連写が効く。ズームはないけど、手軽に使えるデジカメとしては一押し。もうちょい値段が落ちたら欲しい。
富士フイルム FinePix700
小さい(80×101×33mm/245g)、デザインがいい、画素数が多い(150万画素)。で、その割には値段が安い(実売約70,000円)。かなりいい機械だけど、70,000円出すんだったらもっとちゃんとしたカメラっぽいのが欲しい。これでズームがつくか値段が大きく下がったら欲しい。

1998年10月30日午後9時

 まあそんなこんなで、今日はもう帰りまひょ。明日は9時前に起きないと間に合わないらしいし。鶴見ってどこだよ、って感じ。神奈川は嫌いじゃないけど、うちからのアクセス悪すぎます。新宿から直通しちゃいなさい。

1998年10月31日午前3時半

 明日(というか今日)は早起きしなきゃいけないのに、さっきまでだらだらと酒なんぞ飲みながら「朝まで生テレビ」なんてものを見てました。
 こんなん見たの学生の時以来かなー。さすがにくだらないので、ここまで来て今更ながらにテレビを消しました。10分に一言くらいは面白い発言があるんだけど、それって効率悪すぎます。
 出ていた人物の中では、頭悪そうな元朝日新聞編集委員の女性が一番印象に残ってしまいました。頭が悪いわけじゃないですね。視野が狭いっていうか、自分の意見を重視しすぎるだけですけど。まあわたし的には頭悪いと評価してしまいます。
 ところで、やたらと落ち着いたしゃべりをする異国(中国かな?)のおじさまの発言の時は突然周囲がしーんとなったのは、彼の声が小さくて聞こえにくいから自主的にみんな発言を控えたのか、それとも彼の出演契約にそのような条件が織り込まれていて、それが徹底されていたのかどっちなんでしょう? 恐らくは後者だと思うんだけど。
 あの番組って無法地帯に見えて、実は次回出演させてもらえなくなるような約束違反はみんなしないらしいし。まあああいう人種(マスコミ文化人っつーの?)の方々が名前を売る貴重な舞台ですからねー。
 ところでここまで番組を見ていて出てきた話題で、いまだにわたしの中で解決できていない問題提起があります。それは、特攻隊とオウムの犯罪実行部隊の、ことに及ぶ際の意識に実質的な差があるのかというところ。
 わたしはこれまで、そのことについては深く考えるまでもなく「差がある」と思っていたんだけど、考えはじめたらそれを自分に納得させるだけの理屈を発見することができませんでした。
 自らが信じるところの理屈に基づき、多数の利益(幸福)のために他者を殺し、そのためには自己犠牲も厭わない。「自ら信じるところの理屈」の内容が違うだけでそれ以降は一緒ってことは、自ら信じる理屈が各人各様であることを許容してしまえば、実質は一緒ということになるのか。
 本当はわたしがOKを出した理屈以外はすべて不可といいたいところだけど、さすがにそれは暴論すぎるし(といっても、自分の中ではそのルールで通すけど)、公に表出しうる一般常識とすりあわせた意見としてオブラートに包んで発言するのならば、たとえわたし的には不許可な理屈も、その存在をある程度は認めなければならなくなってしまい、ということはオウムも特攻隊も実質は等しくなってしまう。
 って結論しか導き出せないんだけど、あんまり自分的に好ましい結論ではないんで、これを覆す理屈をまだ考え続けています。が、酔っぱらっているせいか、程良い屁理屈すら思いつくことができません。困ったなー。今度暇なときにもっといろいろ考えてみよう。

 おっと、アップロード直前に一つ違いを思いついた。正当防衛か過剰防衛か。あるいは、直接攻撃者への攻撃か間接攻撃者への攻撃か。その差は存在しそうだな。でも、理屈の部分を十分拡大解釈すればその差はなくなってしまいそうだけど。まあ、ひとまずここまでで保留しておこう。

1998年10月31日午前9時

 なぜか自動的に8時に目が覚めた。まだ酒が残っている。軽くストレッチをやってから出かけるかな。筋だけは切らないようにしないと。
 で、オウムと特攻隊の続き。
 結局、国家規模の巨大な戦争という状況下における異常な行動と、マイナーな宗教団体の教義下における異常な行動を同列に置くことに納得いっていなかったのだろう。前者は戦闘、後者は犯罪と区別したがっていたわけだ。
 しかし、オウムをマイナーな宗教団体と考えず、彼らにとっては国家と同じ意味を持つ存在だったと考えれば、オウムは日本で犯罪行為を行ったのではなく、日本国内に別国家を作り日本に対して戦争をしかけてきたととらえることができる。それならば、どちらも戦闘行為として同列に置くことが可能だ。
 要するに自分の中で、オウムという存在を小さな新興宗教団体という認識から新興宗教疑似国家と認識し直したわけだ。
 となると、彼らの行為を殺人罪や誘拐罪、監禁罪などといった犯罪として裁こうとするのはなんだか気持ち悪く思えてくる。無謀な戦争をふっかけてきて負けた敗戦国として取り扱った方が自然だ。その矛盾がわたしの無意識の認識にずれを引き起こしていたのだろう。
 日本の法律ではオウムを敗戦国的に取り扱いようがないので、仕方なく個別の犯罪として裁いている。そう考えることで、認識のずれを修正することが可能になるようだ。
 ひとまずその線で、オウムに関連したさまざまな事柄の意味づけを修正していくことにしよう。
 それにしても、なんでわたしは今更こんなことを考えているのだろう?

1998年10月31日午後11時

 試合には大して長い時間出なかったけど、その前の練習で結構消耗していたらしい。家に帰ったら、やけに足の筋肉が痛い。
 3時過ぎくらいに試合終了後、飲みに行って反省会をやるという方々からバックれ、うちの近所まで戻ってからビリヤードをやったり、NTでインターネットサーバーを組むデメリットについて語ったり、ビデオに撮っていたF1の予選を見たりしているうちに、気がつくとこんな時間になっていた。
 ともかく明日のF1は、フェラーリ勢とマクラーレン勢のクラッシュが起こらないことを祈ろう。マシントラブルならば別にいいんだけど。
 ところで、「眠れる森」のわたしの予想。中山美穂の姉さんが両親を殺した。その後自殺しようとしたところを陣内が止めようとするが、結局大けがをする。陣内は彼女を助けようと通報するが、結局彼女は死亡。死んだ彼女を殺人犯にしたくない陣内は、彼女の罪をかぶって殺人罪で刑を受ける。中山美穂の姉さんがバーサークした原因に中村トオル家が関わっている。って感じ。
 陣内が誰かをかばうとしたら、それは中山美穂の姉さんくらいしかいないんじゃないかってのが、唯一の根拠だけど。あんまり細かいところまでちゃんと見てないから、どのくらい整合性があるのか知らない。もう一個伝奇SF系の予想もあるんだけど、こっちは絶対に当たらない。

1998年10月31日午前2時

 ようやく風呂に入ったんだけど、めっさ眠くて髪も洗わずに出てしまった。今日はここまでって感じ。明日髪の毛洗おう。あるいは床屋に行こうかな。
 そういや、今日(昨日)は出かけてしまったし、運動量も多かったんで、カロリーメイトじゃなくカルビマックLLセットを食べてしまった。でも、それ以外は食べてないよ。飲み物はいろいろ飲んだけど。体重はちゃんと減ってるのかなー。
 といったところでグッナイベイブ。


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