戻る
2000年2月2日
徹夜会社ビール/勘九郎/土日月/今後の予定
 久しぶりにツラいなー。ただいま会社で独りビールを飲んでいます。ちょっと豪勢にYEBISUの500ml缶です。つまみはビーフジャーキーです。でもどちらも一瞬で飲み尽くし,食べ尽くしてしまいました。昨日の昼からほとんど休みなしで働いていたので,今(AM3:41)休憩ということにして自分の席に戻ってきました。
 一昨日の夕方に突然舞い込んできた仕事は,今週中に6枚の画面を作るというものでした。実際のデザイン作業はデザイナーさんに任せるんだから,多少期限が厳しくても大したことないだろうと思っていたのですが,単にラフを作るだけでも実はかなり重い作業だとということに,作業をはじめてから気づきました。
 ほとんど具体性のないぼんやりとした案を具体的なパーツに起こすのが一苦労で,それをそれなりのレイアウトに納めるのが二苦労め。そしてそれなりのレイアウトに納めた後に,パーツの内部にリアリティのある疑似情報を埋め込んでいくのが三苦労めでした。それを6セット繰り返さなければならないわけですから,そんなことではカラスが何羽いても足りたものではありません。
 ちなみに学のない方たちのために解説しておくと,カラスは英語でcrowって言うんですよ。勉強になりましたね。ってずいぶんとげがある物言いですね。まあ頭脳労働しすぎで脳味噌麻痺気味なんで勘弁してやってください。いや,勘弁しなくてもいいですけど,沸き起こった怒りは自分の胸の裡で解決しておいてください。それが社会性のある立派な大人の分別ってやつです。
 それはさておき,本当は勘九郎に話をつなげたかったのです。でも考えてみたら,わたしは勘九郎についてほとんど情報を持っていなかったのです。宮沢りえとつきあっていたらしいなどというワイドショーネタくらいしか記憶にないのです。だいたいわたしは彼がいったい何をやっている人間なのかも知らないのです。歌舞伎とかそういう古典演劇関係っぽいイメエジを持ってはいるのですが,もしかしたら落語家なのかもしれません。名字はもしかして林家だったりするのでしょうか?
 ビール一本でも飲んだ直後は多少酔っぱらったりするようです。ほどよくいい案配になってきました。ちなみにただいまの時刻はAM3:52。書き始めてからここまででだいたい10分くらいなんですね。わたしの日記を書くスピードがだいたいおわかりいただけたでしょうか。まあ実際には書き終わった後に二,三度推敲のために読み直すので,トータルではその倍くらいの時間はかかるはずですけど。でも今日は酔っぱらってるので,推敲なしでアップロードするかもしれません。

 昨日の日付分では更新していなかったので,その分の穴埋めをしておきましょう。いや,その前に土日の分の穴埋めもしていませんでしたね。
 土曜日は渋谷109の千房でお好み焼きを食べてから,溝の口に行って町を散策して,それからもう一度この間の部屋の内見をしました。実は電灯が一つもないのでそれも買わなければならないことが判明しました。また,カーテン代が結構かかりそうな予感もしました。それから歩き疲れて家に帰って寝ました。
 日曜日は市場に出かけ。ってどうしても書きたくなってしまうのですが,本当は昼過ぎまで寝てから,のたのたと起き出して部屋の片づけと洗濯をしました。寝床の周囲に散乱していた本たちと小さい本棚の本を分別し,それから予告通りCDの整理に取りかかりました。
 手持ちのCD100枚ほどを丸裸にして,ケースをばらして処分しました。100枚のCDも本体だけならば高さ2,30センチほどで済んでしまいます。ああ幸せ。これならばこれから何枚CDが増えても置き場所に困ることはなさそうです。
 月曜日はだらだら仕事をして,夕方から打ち合わせに出かけました。そして,そこで背負ってしまった仕事が,今わたしの背中に重くのしかかっているのです。でも金曜日の夕方から日曜日の夕方までスキーツアーに出かけるのは何があってもキャンセルする気はないので,月曜日にひどい目に遭わないようにするためには今のうちにやっておくしかないのです。
 そういえばまだSCRIPTのインディーズアルバムは手に入っていません。TOWER RECORDにも行ってみたのですが,すでに売り切れていました。あとは新宿の新星堂(ってどこにあったっけ? ここ数年新宿にはほとんど近寄っていないので,街の地理感覚がなくなってしまった。紀伊国屋の通りの筋向かいあたりにあるCD屋が新星堂だったかなー?)あたりまで探しに行くか,あるいはタワレコに取り寄せを頼んでみるか。まったく面倒くさいことをしやがって。素直にメジャーで出してくれればこんな苦労はしなくて済むのに。

 で,なんだか眠くなってきました。ちょっと仮眠を取ってから,朝方から作業を続けることにしましょう。んで9時頃にはラフを完成させてファックスで送ってチェックを受けて,それからデザイナーの手配をして早めに家に帰る。そして,明日デザイナーからあがってきたデータをメールで送ってチェックを受けて,その修正を反映させつつ木曜から金曜にかけていくつかの画面は完成させ,それまでに間に合わなかった部分に関しては,週末の間はばっくれて月曜日に帳尻を合わせる。それがただいまのわたしのスケジュールです。
 周辺からの異論反論は多々ありますでしょうが,この土日を捨ててまで仕事に励む気はありません。もちろん運良く今週中にすべてが終わるのならば,それに越したことはないですけどね。わたしにとってはわたしの楽しみが第一であって,仕事は第二以降にしかなり得ないのです。遊びよりも仕事の方が楽しい場合は,仕事を第一にしてやってもいいけどさ。

PS.そういえばさっき久しぶりに「ぼくの地球を守って」を全巻読み返してみたんだけど(ってことはこの日記を書くのが久しぶりの休憩ってわけじゃないじゃん。その前に休憩とっていたんじゃん。でも全巻読破に2時間はかかっていないはずだよ),やっぱりあのマンガは面白いですね。あの当時はどうしてもあの作者とファンの気色悪いあとがき&手紙についていけなかったのだけど,少女マンガ系としてはBANANA FISHと同じくらい好きだな,あれ。

PS2.っていうとまるでプレイステーション2のことみたいだよね。それはさておき,この間の「わたしの町」を読んで空メールなどで先回りしたコメントを書いてくださった方々,あなたの想像は当たっております。っつーか,あれじゃ暗示じゃなくて明示だよな。いやまあ,そういうことなのです。
2000年2月3日
仕事もろもろ
15:50)
 画面6点の件は,一応ラフのチェックは通ってデザイナーさんに渡したので,あとは詳細疑似情報テキストを作ってそれを送ってしまえば,わたしの作業のもっとも重い部分は終了です。あとは仲介業務に徹していればいいことでしょう。金曜夜からはスキーツアーに行けそうです。

 もう一個のPerlプログラムは,だいたいのテストプログラムは動作したんで,ひとまず動くプログラムは作成することができそうです。ただし,Perlってのをちゃんと学習したことがないので,きちゃないプログラムしか書けないのがなんともいやな感じ。行数が増えていくととたんに不安が増してきます。きちんと構造化したいんだけど,どうやったら構造化できるのかよくわからない。だいたいローカル変数の宣言の仕方すら,さっき知ったばかりだし。
 というわけで,今からPerlのまともそうな参考書を買ってくることにします。どうせならばOOPに対応している参考書がいいな。Perl5以降用のだったら大丈夫なのかな?

 先月末締め切りだった原稿1ページはまるで手つかずです。が,まああれは適当にこなしましょう。幸い今月はインプライズさんもマイクロソフトさんも活動的なんで,ネタには困らない様子。
2000年2月4日
GT2ページを作ろ
 えらい眠い。というのは昨日の夜寝る(AM2:00頃)前と今朝起きた(AM7:30頃)後にグラツーツーをやってしまったから。
 でもまあそのおかげで,耐久レースと各メーカーの特別レースを除いて,ほとんどのレースをクリアした。ライセンスもスーパーライセンスを取った。それでも達成率はまだ53%。そろそろ全レースをクリアするのはあきらめ,タイムアタックにはいる頃合いかもしれない。
 そのうち内輪向けグラツーツーページでも作ろう。コースごとのタイムの申告場所を設けて,自分がだいたいどのくらいの位置にいるのかをチェックできるようにするのが一つ。世の中には同様のページもあるみたいだけど,世の中のトップタイムと戦うのは結構辛い。もうちょっとぬるめのページが欲しい。
 あとは,コースと車種を限定してのタイムアタック企画。たとえばローマショートコースをビートでタイムアタックとか。比較的手に入りやすいしょぼめの車を使って,どのくらいのタイムを出せるかを競う。セッティングとかも細かく申告できるようにしておく。
2000年2月4日
猫魔は晴れ
 ってのはさておき,今日は夕方からスキーツアーに出発なのです。準備ってほどの準備はないんだけど,一応シャツと靴下の着替えくらいは持ってきたし,スノボグッズは宅急便で送ってあるし,あとは現地調達で何とかなるでしょう。
 幸い天気予報を確認したら,この土曜日の猫魔は晴れの模様。まだこの間痛めた左膝の調子は良くない(っつーかもしかしたら持病になりつつあるのかも)けれど,滑るのにはきっと支障はないでしょう。
 あとはその他の方々がちゃんと必要なものを準備しているかどうかか。
2000年2月4日
Perl参考書
 そういや昨日買うと言っていたPerlの参考書は,翔泳社の「Perl5マスターブック」ってのにしてみた。他言語経験者に基礎からPerl5を解説すると言った感じで,俺的にはほどよいレベルの本のように思える。
 まだ最初のところしか読んでないんだけれど,ちゃんとした解説本を買った甲斐のある,今までサンプルプログラムを眺めただけの漠然とした理解を覆すような,目から鱗なみの事実がやまほど見つかった。
 やっぱり基本命令の仕様に関しては,一通り目を通しておいた方がいいんだな。Perlみたいに一命令に盛り込まれている機能が多いタイプのものについては特に。「やっぱこういう命令/機能もあったのか」的なものだらけ。
 そういや参考書を買いに行った本屋で,「Perlパワフルテクニック」てな感じのタイトルの本もあって,それにもちょっと惹かれた。実践的サンプルスクリプトがたくさん書かれている本。プログラム丸ごとのサンプルってよりは,機能/関数のサンプル集って感じだったかな。
 とても使えそうだったけど,その前に基本言語仕様を学習するつもりだったんで,そっちはひとまずパスしてしまった。言語仕様が理解できたら,あとはプログラミングを楽するためにあれを買ってこようかな。
2000年2月4日
仕事をすると眠くなる
 でも,まだPerl仕事に取りかかっている場合ではなかったりする。
 画面作成の方が締め切りきついし,しかも実はもう一個画面を作らなければならなかったことが判明して,すでに終わったつもりでいたせいでやる気のないところを,もう一個ラフを作らなければならなくなっている。
 もの自体はやる気さえあれば簡単に終わりそうなんだけど,やる気が出ないからPerl解説書の方にすぐに逃避してしまう。さらにこういう詰まり気味のときに限って,仕事とは関係のない発想が沸き起こってしまい,そっちのメモ書きをすると勢い余って本文まで書きそうになる。
 で,途中で思いとどまって仕事の方に戻ろうとすると,そっちはやる気が枯渇しているせいで,すぐに眠くなる。眠気覚ましに趣味に走りそうになる。目は覚めるがそんなことをやっている場合ではないことに気づく。仕事に戻る。眠くなる。趣味に……。
2000年2月4日
出発準備OK
 最後の画面ラフも送ったし,あがってきたデザインパターン三つも送ったし,これで一応体裁は整ったから心おきなく今週末は休めるかな。
 でもまだ先月末締めの原稿1ページは書き始めてもいないけど。編集担当も一緒に遊びに行くんだから,まあ文句は出ないでしょう。暇があったら久しぶりにmobioくんを使って原稿を書こう。
 あと読む本が読みかけの「宇宙消失」しか残っていないから,重いけどPerlの参考書も一応持っていこう。
 そういや最近読んだ森博嗣「月は幽咽のデバイス」,上遠野浩平「ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕」はどっちもいまいちだったなー。つまんないってほどじゃないけど。
2000年2月4日
面白さの評価指針
 なんて感じで,読んだ本を「面白かった」とか「いまいちだった」とか書くときの基準ってものについて考えてみた。
 昔からいろんなものの“面白さ”の評価を,数字や★の数などでつけてきたんだけど,そういう評価ってのが第三者に対してはもちろん,自分自身に対してもいまいちきちんと表現できていない気がして仕方がなかった。
 もちろん“面白さ”なんて複雑に抽象的なものを端的に表現するのだから,その複雑で抽象的なすべてをそのまま表現できないのは当たり前だ。でも,いくら端的に表現すると言っても,その本質すらも失われるくらい端的な表現には問題がある。
 ってんで,この間「このくらいの評価軸で表現すれば,端的ながらもある程度本質をつかんだ“面白さ”の評価ができるんじゃないか」って指針を考えた。

 その指針では,“面白さ”を評価するのに次の三つの評価軸を使って表現することになる。
1.一般的(だと自分が判断する)面白さ
2.(できるだけ客観性を省いた)極私的面白さ
3.完成度(出来の良さ)

 1番目の「一般的面白さ」というのは,自分自身の中の客観性を総動員して,世の中一般の人はその作品をどれくらい面白いと思うか推測した評価だ。もちろん真の客観性や一般性などは得られるはずないが,それでもかまわない。
 ともかくできるだけ個人的事情を廃して,その作品自体の面白さを客観的に評価するのが「一般的面白さ」だ。

 2番目の「極私的面白さ」というのは,自分自身の生活,体験などをベースに,自分自身が直感的にどのくらい面白いと感じたかを評価する。
 たとえばものすごく世の中の評価が高い作品でも,「自分自身は過去に類似作品を読んだことがあったため新鮮さが薄く面白みを感じなかった」とか「作品に出てくる世界があまりにも自分自身の暮らす現実に近すぎて,フィクションとして楽しめなかった」とか,いろいろな事情があり得るだろう。あるいは「登場人物が知り合いにそっくりだったので面白かった」なんてこともあり得る。

 この1番目と2番目の評価を分離することによって,単に“面白さ”といったときと比べるとずいぶんとその評価点の背景が理解しやすくなるだろう。
 もちろん1と2のどちらの評価も同じレベルになることはありうる。しかし,多くの場合はこの二つの評価は異なるのではないだろうか。そしてそのような場合,(「一般的面白さ5点」+「極私的面白さ9点」)÷2だから,「面白さ=7点」などと平均を出してしまうと,その評価点の本質が見えなくなってしまう。

 3番目の「作品の完成度」は,客観的判断力が必要であるという点では1番目の「一般的面白さ」と似ている。ただしこの場合は“面白さ”ではなく“完成度”だけを分離して評価する。
 たとえば「ひどい文章だが話は面白い」などという作品がある。このような作品を「話の面白さが10点」だけど「文章が下手だから3点減点」して,結局「面白さ=7点」などとしてしまうとその評価の本質が伝わらない。
 また人によっては「文章が下手ならばどんなに話が面白くても0点」あるいは「ストーリーの細かい整合性がとれていないからダメ」などと言う場合もあるだろう。そのような本来“面白さ”でくくるには難しい評価軸は,別軸として取り出してしまった方がいい。

 というわけで,もしも今後何かを点数的に評価するとしたらこの三つの評価軸を採用しようかと思っている。
 他人のWeb日記を「つまらない」だの「面白い」だの言っている人たちにも,できればこの三つの評価軸に分離した評価を行ってもらいたいところだ。もし1と3の評価ができないようならば,それはおそらく“評価”などではなくただの“感想”に過ぎないだろう。

 って書き終わってから思ったけれど,日記に殴り書きするようなネタじゃなかったな。後でもうちょっとまとめて文章の方に移動しよう。
2000年2月7日
バスツアー
 先週末のバスツアーは無事終了しました。往復のバスはとても狭苦しく,ホテル到着は予定より遅れてAM2:00過ぎとなり,いまいちな出だしでした。ほとんど眠らずにホテルで朝食を取ってから,バスで猫魔スキー場に向かいました。猫魔にしては珍しく風がほとんどないいい天気でした。
 一日目のほとんどの時間を無料のスノーボードスクールに費やしたのですが,なんとも変な感じでした。というのは,去年苗場のスクールで習ったこととは全然違うことを教わったからです。
 そのとおりにすると,今まで身につけたことが無駄になってしまいそうだったので,納得いくポイントだけ採用してそれ以外は聞き流すことに決めました。
 おそらく前回の苗場では,あまり雪が多くないスキー場でアルペンボードを履いて滑るときに必要な技術(というかそういう先生だった)を教えたんだと思います。一方今回は雪が多い猫魔でフリースタイルボードを履いて滑る(という先生だった)ときの技術だったので,根本的な滑り方の差が現れてしまったものと推測しています。
 具体的に言うと,まず基本姿勢が全然違いました。前回は膝を曲げて体勢を低くして,体をできるだけ前向きにした状態が基本姿勢だと教わりました。今回は,膝はあまり曲げずに,足首から先の操作が重要だと言われました。
 さらに,前回はターンのきっかけに体重移動を使うよう習ったのですが,今回はそのターンだと荒れた雪面に足を取られる可能性が高いから,ターン中はずっと荷重をかけ続けるように言われました。確かにこぶっぽいところを滑る場合には,後者の滑り方の方が安定感が増しました。
 そのほか,ウォーリーからのジャンプやグーフィーでの滑りのコツがなんとなく身に付いた気がします。4時間かけてこれだけってのはちょっと学習効率が悪い気もしますが,まあ我流で滑り続けるよりは少しでもきちんとした情報を身につけることは重要でしょう。
 スクールが終わってから2時間ほどフリーで滑り,それからホテルに戻って風呂に入り,量だけは多い夕食を取り,部屋に戻って酒を飲み,麻雀をしてから寝ました。翌日は昼近くまで寝て,もう一度風呂に入ってから,量的に物足りない昼食を取り,帰路に就きました。
 スキー場と風呂と部屋の広さは前の苗場よりも良かったけれども,それ以外は苗場の方が良かった気がします。特に食事やロケーションなどに関しては,苗場の方は腐ってもプリンスといった感じです。と言うわけで,おそらく来年は苗場の方を選ぶことでしょう。
 ちなみに今週末の3連休は岩手リベンジの予定です。
2000年2月8日
GT2タイムアタック報告所
 グラツーツーページを作る前段階として,試しにタイムアタックしてみました。Tahiti Roadをいくつかの車で走ってみたのですが,その結果は

DAIHATSU MOVE AERODOWN CUSTOM(TUNED):1:11.880
TOMMY KAIRA ZZ III(TUNED):1:04.523
DODGE CONCEPT CAR LM EDITION:56.151
SUZUKI ESCUDE PIKES PEAK VER.:48.363
といった感じになってしまいました。やっぱりエスクードは速すぎます。制限無しでタイムアタックしたのでは,エスクードの大味なドライビングに長けた人間が最速を奪うことになってしまいそうです。
 というわけで,ある程度遊べる形にするにはなんらかの制限は必須のようです。ゲーム作成者側は馬力制限という方法を選んだようなので,それがまあ一番無難なようですが,ちゃんとやるなら車種制限までしてしまった方がいいかも。
 ちなみに上記タイムアタックマシンは,だいたい200ps,250ps,400ps,900psといった感じだったはず。まあまだタイムが伸びる余地は十分あるんですけど,その余地はどの車でも同じくらいなので,タイム差はあまり変わらないでしょう。
 ともかく暫定的に「タイムアタック報告所」を作ってみたので,グラツーツーをやっている方はお気軽に書き込んでみてください。つっても,こんなのに反応するのは仲間内だけのような気がするけど。
2000年2月8日
脂肪率測定ミス/アニメイトへの拒否反応
 最近昼抜きでダイエットしていたんだけど,久しぶりにリンガーハットでビッグちゃんぽん。相変わらずの人工的味がいかす。
 ちなみにダイエットの成果として,一時期75kgが目の前に迫っていたのが,空腹時には71kgを切るくらいまで落ちています。でも目標は65kg程度なのでまだまだですが。
 ところで脂肪率測定機能付き体重計を購入以来,23%〜25%あたりをうろうろしていた体脂肪率ですが,実は脂肪率測定時には両腕を体から離しておかなければならないことが判明しました。
 んでそうやって測定したところ,実は俺の脂肪率は20%前後であることが判明しました。なーんだ,まだまだオッケーなんじゃん。

 それはさておき,リンガーハットの帰り道にアニメイトによって,この間物足りなかった「ブギーポップ エンブリオ浸蝕」の続きの「エンブリオ炎生」を買ってきました。
 会社の極近にあり,それ系統のマンガ/小説が充実しているアニメイトは,便利といえば便利なのですが,やはりあの狭い趣味嗜好が凝縮されている雰囲気が好きになれません。
 俺自身はああいう世界のものも嫌いではないのだけれども,どうしてあそこまで専門化しなければならないのでしょう。もうちょっと趣味嗜好の範囲を広げておいてくれれば,俺の美意識が拒否反応を示さないんだけど。
 世間一般での流行りものを一応おさえて置いておくだけでも,ずいぶんと一般化が進むのにな。
2000年2月8日
kb単位の原稿/宇宙消失
 ようやく先月末締め切りだった原稿を提出した。
 でも普段6kbくらいでいっぱいいっぱいなのに,メールで送ってからファイルサイズをチェックしたら,8kbくらい分量があった。今回もまたたくさん原稿を削らないといけないんだろうなー。
 っつーか,原稿をkb単位で計算するのはやめましょう。そんなん丼勘定でレイアウトに入るわけありません。

 そういえばバスツアーの帰りに読み終わった「宇宙消失」もなかなか面白かった。
 グレッグ・イーガンって全然知らない人だったんだけれども,最近の人なんだろうか? 量子論SFってジャンルでも開拓しつつあるんだろうか?
 理系的知的面白さ方向に特化しているんで,誰にとっても面白いってもんじゃあないとは思う。エンターテインメントとしては説明が多すぎるし,オチが弱い。この間導入した評価指針に従うと,

グレッグ・イーガン「宇宙消失」
・客観的面白さ:★★
・主観的面白さ:★★★★
・出来の良さ:★★★★

って感じかな。
2000年2月8日
吹雪
 ひええ,雪が降ってるよー。吹雪いてるよー。
 今日はとっとと電車で帰ろう。
2000年2月9日
SCRIPT買った/新宿と渋谷/風邪っぽい
 某画面作成の仕事はトラブルってわけじゃあないんだけど,なんだかさっぱり進捗していかない。作っても作っても無情にも崩される砂の城って感じ。なんで一度オーケー出したものを特に理由もなく却下するんだろう。

 そっちの処理を途中に新宿方面で,よくわからない仕事の打ち合わせ。新宿のビル街はめちゃめちゃ風が強かった。結局ほとんど俺の用はないままに打ち合わせは終わり,せっかく新宿まで来たんだからとSCRIPTのCDを買うための旅に出た。
 インディーズと言えば新星堂と思ったのだが最寄りのでかい新星堂は楽器屋のみで,ちょっと歩いて見つけたCD屋の新星堂は規模が小さくインディーズはかけらしかおいていない。
 仕方なく南口側の新しくできたビル(名前忘れた)の上にあるTOWER RECORDに行ってみた。思ったよりも規模が大きく4フロアも占有しているTOWER RECORDは,インディーズコーナーが充実していたのだけれどもやはりSCRIPTのCDは見つからない。むきーっ!と思いつつも一応Informationコーナーで聞いてみたら,店員さんがどこからかCDを持ってきた。まさしくSCRIPTのCD。
 むむむっと思いつつも購入してからもう一度CD売り場を物色してみたら,なぜかメジャーのCD列にちゃんと「SCRIPT」の札まで用意されてたくさん置いてあった。あり,インディーズじゃなくてメジャーから出たんですか? まあ手に入ったからいいけどさ。

 それにしても久しぶりに歩き回った新宿は,ずいぶん記憶にある街の風景とは違っていた。ただやっぱり俺は渋谷よりも新宿の方が街としては好きだ。好きっていうよりは,馴染みやすいって言った方が正確か。
 渋谷ではそこにいる人たちがみんな背伸びしているような緊張感を感じる。それに引き替え新宿はもっと猥雑で地に足を着いている感じ。どっちも街の規模自体は似たようなものなのに。
 でもまあ仕事先だけでなく家までも渋谷中心の場所を選んでしまったこれからは,ますます新宿に近寄ることは少なくなるんだろうな。いつまで経ってもなじめそうもない渋谷は実用的に利用するだけの街として,生活は溝の口を中心に考えることにしよう。

 ところで昨日の雪といい今日の風といいやたらと寒い日が続いてるけど,なんだかじんわりと頭が痛くなってくしゃみと鼻水が出てきた。もしかしたらこれは風邪だろうか? 会社でも今流行っているからなー。
 しかしこの週末は3連休を利用して車で岩手まで行かねばならない。しかもその7時間ほどもかかる道中の,少なくとも半分は運転しなければならない。かなりやばい感じです。今日は早めに仕事を切り上げて帰ってしまおうかな。
2000年2月10日
オイル交換/不要品/新しいキャリア
 昨日は風邪気味でつらかったので,大事をとってちょっとだけ早め(と言ってもしょせん21時過ぎさ)に帰宅。が,よく考えたら今日の夜にはもう岩手に向かって出発だ。オイル交換に行くのは今しかない。
 っていうわけで,22時過ぎに晴海に向かって出発。頭痛のせいで八つ当たり気味にタクシーの動きをブロックしつつ(っつーか,いつもは入れてやっているけど,お前ら調子に乗りすぎだ,くそったれども),22時半頃には晴海に到着。
 オイル交換を頼んでからキャリア売り場を物色すると,7000円の4枚積みキャリアが売っていたので購入。今度引っ越す先の立体駐車場には,一台分2mまでいける場所があると聞き,今のぎりぎりの高さの2枚斜め積みキャリアから,もっと低い4枚積みに載せ変えることを考えていたところだったので,ちょうどよかった。
 というわけで,斜め積みキャリア(TERZO/ボード2+スキー1もしくはスキー3対応)が欲しい方はただであげます。都内近郊で受け渡しが楽な方に限る。ちなみに3月の引っ越しまでにはそのほか山ほど不要品が出ると思うので,そのうち不要品リストでも掲載することにしましょう。ぼろい冷蔵庫とかレンジとかトースターとかロフトベッドとかAVアンプとか,ごちゃごちゃいろいろあるのです。
 閑話休題。オイル交換の待ち時間には,ひっさしぶりにビリヤード。一人だったんでボーラード。下手くそさに磨きがかかっていて,点数にならないレベルだった。でも久しぶりで楽しかったな。今度引っ越したら近くに安いビリヤード屋があるといいな。
 ビリヤードをハイペース(1時間でボーラード2ゲーム分だよ,早すぎっつーかもうちょっと考えて打て)でやっているうちに,だんだん体が暖まってきて汗をかいてきて,体の調子がよくなってきた。
 で,オイル交換も終わったらすぐに帰宅。帰路もむかつくタクシーが山盛り。なんでお前ら車線をまたいで走るねん。お前らに2車線占有する権利なんてないっちゅーてるねん。あと急に停まってからハザードつけたんじゃ遅いんじゃい。停まる前に合図せいや,おんどれ。
 でもまあさほど渋滞にも遭わずに0時過ぎには帰宅。んで寒空の下,今までつけていたキャリアを外して,新しいキャリアに付け替え作業。古いのはつけはずしにネジが必要だったけど,新しいのはワンタッチでとても簡単。
 それから部屋に戻ってシャワーを浴びて酒を飲んで1時過ぎくらいに就寝。しかし今朝は思わず7時頃に起床してしまう。今日は徹夜で運転してそのままボードだから,寝だめしておこうと思ったのに。
 今日は早く帰れるといいな。そしたら家でちょっと寝てから出発しよう。
2000年2月10日
花粉症?/仕事シゴトしごと
 うー,きつい。なんだか目がしょぼしょぼしてきたのは寝不足のせいなのか,花粉症がそろそろ始まりそうだという自己暗示にはまったせいなのか。ともかくきつい。
 さらに仕事がなかなか進まない。全力疾走してもほんの数歩分しか前に進めないようなもどかしい画面作成の仕事に加え,一月ほど前に終わった仕事のやり直しが今頃やってきているし,しかも来週には仮立ち上げのWebの仕事も残っている。どれもまだ終わりが見えていない。
 ひとまず自分自身で終わらせれば終わりの後者二つはなんとか目処をつけよう。最初の一個はもう知らん。急いでも意味がないのならば,労力はできるだけ注がないようにしてこなしていこう。
 今晩出発の岩手行きなのに,もう一台の車の持ち主が弱っている。二日連続早退して,「もしかしたら体調悪くてどたキャンするかも」などとほざきはじめている。やめてくれ,俺だってきついんだ。ここで一人キャンセルになったら三日間地獄を見る羽目になってしまう。前のめりに倒れて死んでくれ。
 などと書いている暇があったら,少しでも何かやっておいた方がいいんだろうな。でもどうせ今日中に目処がつくようなものはないから,もうちょっとだけ進める部分を進めたら,とっとと帰ることにしよう。
2000年2月14日
3連休岩手行き(なげーよ)
 先週末三連休は岩手にスノボ旅行に行ってきてわけで,話せば長くなるような山盛りのネタがあるわけですが,全部書いていると大変だし,だいたいもう細かい部分までおぼえてねーよってことで,簡潔に書いてみようかと思うのですが,たぶんそんなことを言っても書き始めてしまうと思いも寄らない長さになってしまうことはよくあることで,それよりも書き始める前の前置きでこんなに長くなってるってのはどういうことだ,おいっ!

 ところで全然関係ない話だけれども,さっきドトールでコーヒーを飲んできたときに,レジの金額表示部分に「ゴウケイ 420円」なんて書かれているのを見て,「ん? ゴトウケイ?」なんて思ってしまったわたしは,ずいぶんネットに毒されているんでしょう。全然それ系(ってどれ系?)ではないWeb日記を読んでいて,仮名として「H田」って使われていると,反射的に「細田」だろうと思っちゃうし。「浜田」だって「広田」だって「H田」なのに。

 でまあ,岩手に行って来たわけです。ちなみに今シーズン2度目です。どっちも車で行きました。はっきり言って遠すぎます。東京から7時間くらいかかります。木曜日の22時頃に家を出て,埼玉の北端でその他の方々と合流して,結局安比に着いたのが朝の8時頃でした。3度ほどPAにトイレ&買い出しで寄った以外はほぼ休みなしでした。
 それにしても,「3度」と書こうとして「3ど」と入力して漢字変換したら「3DO」と変換するわたしの日本語入力環境は,かなりイカシテいますね。ところで確か松下さんは3DOの後継機種の権利を開発元から買い取ってなんとかしようとしていたはずだったのですが,あれってどこに行ってしまったのでしょう? ちょっとくらいはDolphinの技術に活かされていますか?

 などと寄り道ばかりしていたのでは,いつまで経っても話が先に進まないのです。
 安比は混んでいてちょっと大変でした。ゴンドラがゲロ混みだったのでそちらは避けて恥の方で――もとい,端の方でしょぼいリフトに乗ってみたりしていたのですが,なんだかいまいちぱっとしない幹事でした――もとい,感じでした。まあ幹事もぱっとしない感じだったことは確かなのですが。
 なんてマイナーな人脈を誇る文中リンクも嫌われるのでしょうかね? わたし的には変にはしゃいでいる感じが出ていない限りは,さほど脈絡のない文中リンクでもいやじゃないんですけどね。

 などと寄り道ばかりしていたのでは,いつまで経っても話が先に進まないのです。
 ともかく最初のうちは端っこの方でだるく滑っていたのですが,後半は少し空いてきたので,メインのゴンドラの方に行きました。そっちはなかなかいい感じでした。でもあんまり時間がなくなってきたので,最後に裏側にある別コースの方のゴンドラに乗ってみようとザイラーゲレンデ側に降りてみました。するとザイラーのゴンドラはちょうど終了するタイミングでした。確か15:25くらいで終了で,わたしたちが降りたのが15:40くらいだったかな?
 まだ動いているリフトを乗り継いでメインゲレンデ側に帰れるかと思ったのですが,係の人に聞いたら「無理です」という返事。どうすれば帰れるのかと聞くと,バスが出ているのでそれに乗れと言われ,仕方なく表に出てみるとバス乗り場には黒山の人だかり。たぶん100人くらいはいたでしょう。しかもバスは送迎バスなどではなく単なる在来線で,30分に一本しか走っておらず,それも16:00発のを逃すと次の16:30発が最終だというのです。

 「げげげげげーーん」ってな感じで,あわててバスを待つ列に並んでみたのですが,バスに乗り始めてみると,どうやらわたしたちの前の人たちが乗り込んだところでバスは満杯の様子でした。どのくらい満杯かというと,ぎゅうぎゅうに詰め込んだ状態で最後の一人が入り口のステップに半分乗っている状態でした。これ以上乗るとたぶん入り口がしまんねーだろうなーってところ。
 しかし,わたしたちは負けませんでした。からみつく周囲からの白い眼差しを振り払いながら無理矢理四人で乗り込みました。もちろんボードを持って,です。ぐいぐい押し込んでなんとか四人乗り込みましたが,わたしなどはドアの開閉装置に無理矢理足を乗せた変な体勢でドアが閉まるのを避けなければなりませんでした。
 メインのゲレンデまではバスで10分ほどかかりました。これは歩いて帰るのは絶対無理です。しかも在来線なので190円のバス代を払わされました。ものすごく納得いきませんでした。一般的にはゴンドラの運航時間をきちんとチェックしなかったわたしたちが悪いのでしょうが,わたしたちは安比のザイラーゲレンデのシステムに大いなる逆恨みを抱えて帰ることになりました。逆恨みランクは,「いつか殺す」です。神様,わたしに山を崩す能力をお与えください。

 なんだか本当に長くなってきました。そろそろ飛ばします。
 宿は雫石スキー場のすぐそばの安い民宿を二泊分とっていました。安比から1時間ほどかかり,宿に着いた頃にはすでに19時を回っていました。あわてて夕食をとったのですが,わたしは前日からたまっていた寝不足のためほとんど何も食べられませんでした。
 それから無理すれば二人入れないこともないけれども,男同士で体を密着させるのは気色悪いから一人しか入れないよねって言う,中途半端にしょぼい風呂に入り,酒をくらって寝ました。

 翌日は雫石スキー場に行きました。最初は天候が悪く,しかも第一ゴンドラが混んでいたので第二ゴンドラで滑っていたため,なんとなくいまいち感が漂っていました。が昼過ぎから第一ゴンドラが空いてきたためそちらに移動し,さらに天候も回復してきたことからずいぶんいい感じになってきました。
 雫石の第一ゴンドラのコースはなかなかよろしい感じです。しかも飯もなかなかうまい。来年もまた行こうという気になれました。でも自分の車で行くのはつらいから,誰か人の車で行くことにしましょう。

 それから宿に帰り,飯を食ってから,小岩井農場でやっていた雪祭りに行きました。めちゃめちゃ寒かったのに,みんながなぜかだらだらとあちらこちらを見て回っていました。なんで? あんだけ寒かったらわたしならばとっとと帰るのに! でもまあ団体行動を乱すだけの気合いはなかったので,ぶるぶる震えながらみんなが飽きるのを待っていました。そこでたくさん酒を買いました。

 そして今度は風呂屋に向かいました。でかい温泉施設はほとんど早くしまってしまうらしいので,仕方なく昔友達と行ったことがある「スオミの湯」とやらに行きました。ここは要するにでかい銭湯です。値段も330円とリーズナブルです。宿のしょぼい風呂にはうんざりだったのです。

 風呂に入ってのんびりした後は,宿に戻って酒を飲みました。たくさん飲みました。といってもわたしは2合か3合しか飲んでいませんが,一人壊れてしまった漢がおりました。
 わたしは途中でオチテしまい熟睡していたのでよく知らないのですが,あえて名前を秘すところのYTくんは飲み過ぎて足下がふらつき,板の間の上で立った状態から受け身もとらずに倒れてしまったらしいです。肩と側頭部を強打したらしいです。でも酔っていたので訳が分かっていなかったそうです。そして無事帰京してから病院に行ったら,見事鎖骨が折れていたそうです。
 ご愁傷様です。雪山では何ともなかったのに,酒に酔って大怪我してしまうとはっ! でも幸い骨折時は基本的に酒が飲めないので,ここらでがんばって酒量を減らしましょう。

 翌日は朝飯を食ってから,がんばって東京に帰りました。岩手ともなると,やはり行き帰りの運転は非常につらいものでした。結局自宅にたどり着いたのは22時を回った頃でした。それから風呂に入って酒を飲んで寝ました。10時間ほど爆睡したにも関わらず,今朝は死ぬほど眠くて仕方ありませんでした。
 岩手行第2段はそんな感じだったのです。今シーズンのボードはあと1,2回で終わりかな? ともかく死ぬほど仕事がたまっているので,今週は大変そうなのです。こんなの書いてる場合じゃありません。今日締め切りの仕事が手つかずで放置しているのを今日発見したりしているのです。まあどうしましょ?

 こんな長い日記をここまでつきあってくださったあなた,ありがとうございます。斜め読みでもすごいです。すごかったついでに,普段押していない空メールボタンなんかもたまには押してみちゃったりしたらいかがでしょう? 投票ボタンの方は従量制接続の人は押さなくてもかまいませんのことよ。っつーか,わたしもダイアルアップでは押さないのです。
2000年2月15日
失跡・失踪/カラー携帯端末/前向き/SCRIPT印象/変数命名規則とファイル命名規則/花粉症?
 あら,佐藤イツキさんはどうしてしまったのでしょう? あんまりトラブルに巻き込まれるようなタイプの人ではなさそうだったんだけど。「PCフリーライターが謎の失跡」なんて見かけて,まさか知り合いじゃあるめーなと思ったら,本当にちょっと知ってる人だったんでびびりましたよ。思わず不謹慎なブラックジョークをいくつか思いついちゃったり……。
 ところで普通世の中一般では「失踪」って言葉の方を使うのに,テレビとか新聞とかでは「失跡」って言葉の方を使いたがりますよね。なんででしょうね? なんとなく法律用語的には「失跡」が使われるのかななんて思っているのですが,別にテレビや雑誌が法律用語に合わせる必要性なんてないんだし,一般的な「失踪」の方を使えばいいのに。

 それにしても,携帯電話のカラー端末なんてどれだけの意味があるんでしょうね。いや,意味がないことはないんだけれども,その部分だけに着目してもしょうがないように思えますよ。502iシリーズだって,どう見てもモノクロ4階調のN502iの方が出来が良さそうだし。でもまあ前向きに考えろといわれれば,前向きに考えられないこともないんですけどね。でもなんかばからしいなあ。特にJ-PHONEのカラー端末なんてどうでもいいじゃん。というわけで昨日締め切りの原稿はまだ書いていません。

 画面作成の仕事はようやく前向きに話が進みはじめましたよ。が,もうほかの仕事と日程がかぶりまくりになっているんで,そっちの方に注力している余裕はありません。なんとか目先をかわすだけの作業をしてデザイナーに引き渡し,もっと締め切りがやばい仕事に移行します。まあ窓口がようやく一本化して無駄に話をひっくり返されることはなくなったのが救いですね。

 そういえばようやくこのあいだ買ったSCRIPTの「gentlemen's lib」ですが,第一印象はキャッチーなサビを失ったMOON CHILDってところですか。基本的にポップな曲の雰囲気は変わっていないのですが,昔は媚びるくらいにキャッチーなサビを用意していたのに,SCRIPTになったらそういう売れ線狙いな曲作りはやめてしまったようです。
 また後半になるとどう考えても売れなそうな楽曲も混ぜています。まあ同年代ってこともあって,ちょっとテクノな感じのものも好きだったりするのはわかるのですが,彼らにそっち方面のものをやってもらってもさして嬉しくないなー。悪いとは言わないけれども,その手の曲ならばほかにもっとちゃんとやってる人間いるし。
 売れ線ねらいをやめたという部分に関しては特に文句はないけれども,でもその割には独自性も同時に失ってしまっている気がしました。普通売れ線ねらいをやめたら,独自性(特殊性)が増してきそうなものなのに。ある意味期待通りだったけど,期待を超える部分は特になかったな。

 変数名をつけるのは難しい。って話は前に書いたっけ? 変数名はたいてい英単語をベースにつけるんだけど,そのうち自分の脳内英単語辞書にない意味を持つ変数にたどりついてしまって,あきらめてローマ字で変数名をつけちゃったりして,変数命名規則が破綻してしまう。たとえばRice=1;Bread=2;Okazu=3;みたいな感じ。
 でもまあその問題は,和英辞書を常時用意しておくことでだいたい改善できた。あんまりひどい(長い/なじみがない)英単語の場合はローマ字に逃げちゃったりすることもあるけど,だいたいきれいな変数名に統一することができるようになっている。
 しかし今回はファイル命名規則に問題が生じてきた。どんな感じかというと,やたらとたくさんのインデックスファイルを生成しなければならなくなったのだ。しかもインデックスのインデックスみたいなファイルもたくさんあるし,さらには並列な立場のジャンルごとにも分けられてしまう。しかもHTMLファイルだからデフォルトのトップページは何となくindex.htmlにしたくなる。
 というわけで,適当にファイル名をつけていったらindexallindex-index.htmlみたいなひどい状態になってきた。せめて見やすいようにと大文字小文字を使い分けたりすると,indexAllIndex-index.htmlみたいな感じになったりして,思わずIndexAllIndex-Index.htmlとかIndex-AllIndex-index.htmlとかと間違いそうになる。
 いまだにきれいな解決策は見つかっていない。漠然とインデックスと呼んでしまわなければいいんだけど,インデックスをコンテンツとか一覧とか目次とか呼び変えてみたところで,それがどのレベルのインデックスを差す単語なのか,対応がきっちり把握できていないと意味がないしな。

 ああそれにしても最近目がしょぼしょぼしてきつい。花粉症の時期がそろそろ始まるんだろうか? それとも単に目が弱っているだけなんだろうか。目が見えないと仕事をする気力が失われてしまう。

 それにしても最近,ほかのことをやっている余裕がないなー。だらだら日記を書くので精一杯だ。
2000年2月16日
サンデードライバー/サーバー攻撃に関する陰謀説(電波開眼!)
11:27〜)
 そういやこのあいだ車を運転してて,相変わらずひどいサンデードライバーの挙動不審な動きに,「けっ,サンデードライバーがっ!」とか内心文句を付けてみたんだけど,実はそう文句をつけている自分自身も,どう考えてもサンデードライバーだよな。
 っつーか,日常的に車を運転していない人は基本的にサンデードライバーなんだよね,言葉の意味的には。それとも週末しか車を運転しないけれども,年間の走行距離が1万キロを超えたらサンデードライバーを免除するって制限があったりしないかな。
 って,別にサンデードライバーってのは法的な資格でもなんでもないんだから,サンデードライバーであろうがなかろうがどうでもいいことなんだけれども,何となく心情的に免除してもらいたい気分だったのよ。吐いた唾が自分にかかっちゃうのって,やっぱやだしぃ(ぢょしこーせー風)。

11:46〜)
 最近のインターネットサーバーに対するさまざまな攻撃に対して,その攻撃方法は「特に高度な技術を使っているわけではない」というコメントが出ていたのを見たんだけど,その発言の背景にある思考がどうも「大した技術のあるやつが攻撃しているわけではないのだから,このような攻撃はすぐに解決する大したことのない問題なのだ」と言っているように思えてしまった。
 でも実際には「誰でもできるような簡単な技術を使っているのだから,どんなバカなガキだって簡単に真似できてしまうので,解決するには根本的な仕組みから見直していかなければならなくて,大変そうだ」の方がより正解に近い気がする。

 ブラックジョーク的に考えると,今回のインターネットサーバーへの無差別攻撃は,マイクロソフトの陰謀である。
 ほかのサーバーOSではふさいであるようなセキュリティホールがたくさん発見され,その手の攻撃の標的になりやすいNTサーバーをクラッキングの魔の手から守るために,インターネットサーバーの根本的な弱点をつき,その他のサーバーもNT同様に攻撃できることを証明してみせることによって,NTサーバーへの集中攻撃を分散させているのだ。

 あるいはセキュリティ関連市場をブレイクさせるための,その手の業界の陰謀説とかも作れるよな。あとインターネット後進国が先進国に追いつくために,ひとまず先進国の技術を停滞させてみたとか。IPv6への一斉転換を画策する仕様策定者たちの暗躍説なんてのもありかな。
 まあどんなことが起こっても,それで得する人ってのは存在しうるし,そういう人を黒幕に仕立てれば陰謀説ってのはなんぼでも作ることができる。でも,理屈で合っているからといってそれが真実とは限らないということも事実。推理小説じゃあるまいし,理屈が合っているから「お前が犯人だ!」と言ったところで,それで事件が解決するわけではない。

 でも本当は,すべてはユダヤが悪いのだ! あとWASPとか,天皇家ってのもありかな? 最近弱っているけどロシアの陰謀説ってのもあるよね。そういやNASAってのもあったっけ。あとはCIAとかうちゅーじんとかも。
 っつーか,すべての黒幕は俺です(電波開眼!)
2000年2月16日
お客様は神様ではないけど/黒門ラーメン/買えない本
19:24〜)
 今までだらだらとレスポンスもなく進行が遅れてきた画面作成の仕事が,突然「今週いっぱいで完成しないと困る」という話になってしまった。んなこと言ったって,ベータ版を提出しても反応を返してこなかったのはそっちだし,一度OKを出したものを簡単にひっくり返して話が進まなくしてきたのもそっちじゃないか。
 などという愚痴も,実際のところさほど本気で言っているわけではない。
 もともとそういうところだということはわかっていたし,それも含めての仕事だという覚悟も決めてあった。逆に「そこまで日程的に追いつめられたら,ようやく向こうも本気で対応してくるだろうから話が早くなっていい」くらいに思っていたりする。不条理の条理を飲み込めるようになったとは,俺も大人になったものよのう。
 「お客様は神様です」とは思わないけれども,「お客様はお金の分だけのわがままを言う権利があります」くらいには思えるかな。もちろんお金の分をこえちゃあ,ダメよ。

19:35〜)
 昼飯を食いに外に出たら,近所に最近開店した「黒門ラーメン」は,昨日と同様に一時閉店中だった。
 昼時の混雑が終わったら,いったん下ごしらえのために閉店する方式のお店らしい。しかしその時間帯に関するアナウンスがないため,二日連続で空振りして外で時間つぶしする羽目になった。
 味自体にはあんまり文句はない(ただし特別うまいということもないし,量的にはちょっと物足りない。味だけなら「時代屋」の煮干しラーメンの方を選ぶな)けれども,どうも俺との相性が良くなさそうな気配なので,安売り期間だけ食いに行って,あとは放っておこう。

19:38〜)
 そういや「黒門ラーメン」の待ち時間をつぶすために,わざわざ東急プラザの本屋まで行った。あそこの紀伊国屋はぬるい本を買うには程良いんだけど,ちゃんと本を買おうとすると検索性が悪いし品揃えも悪い。面倒くさがらずにBOOK1stとか大盛堂まで出ちゃった方が賢いようだ。
 今日はだらっと新刊文庫のところを見たら「グイン・サーガ」の新刊がおいてあったので(仕方なく)手に取り,それだけ買うのは悔しいので山形浩生の「新教養主義宣言」と大澤良貴の「真実の“三国志”〜活劇!! 三国志正史〜」を探し回ったんだけど,結局見つからなかった。
 こういうことが重なると,だんだんと「買おう」という意志が脳から薄れていき,「そういやあの本も読もうと思っていたんだけれども,なんとなく読まないままにここまで来ちゃったから,もういいか」的本になってしまいそう。
 そういや昔(高校生くらいの頃)は「金がないから本が買えない」って制限があったけれども,最近では「置く場所と読む時間がないから本が買えない」って制限の方が厳しいなー。置く場所は引っ越したら少しは改善されるだろうけど,読む時間についてはもうどうしようもないかも。生活スタイルを根本的に変えない限りは。
2000年2月17日
ニンニク屁/性善説と性悪説/思想の文章化
12:49〜)
 黒門ラーメンはニンニクが利きすぎていて,その後の周囲への被害が大きいようなので,今後はできるだけ食べないようにすることにしよう。
 俺の体調のせいかもしれないけど,今朝まで口臭がニンニク臭かったし,それよりもひどいのは屁のにほひなのです。自分でも我慢ならないくらいの強烈臭。普通に息を吸ったら,思わず咳き込んでしまうくらい。ちょっと胃の調子が悪いと吐いちゃいそうなくらい。
 食べているときには,そんなにニンニクがきついとは思わなかったんだけどなぁ。

13:29〜)
 この間「性善説と性悪説のどっちをとる」と聞かれて,「自分に関しては性善説,他人に関しては性悪説」と答えた。究極のところを言うと,「人の性は善にも悪にも偏っておらず,TPOによって変化している」と思っている。
 もちろん基本的には性善説を信じたい。というか,心の奥底では性善説を信じているのかもしれない。しかし,他人に関してまで性善説を押しつけるのは,あまりにも無責任な行為だと思う。
 他人に対しても性善説を適用するというのは,自分がしなければならないさまざまな判断を放棄し,他人にその責任をゆだねてしまうようなものだ。「わたしはあなたを信じているから,あなたはわたしにいいようなことだけしてね」と。
 独立した判断力をもつ個人として生きていくのならば,そのような無責任な主張はしない方がいい。どんなに他人を信じたかったとしても,それでも他人に対しては期待をしないことを基本としておいた方がいい。
 そして,もしも結果としてその人が「性善説」的な行為を行ったときには,望外の好意として感謝すればいい。逆にもしもその人が「性悪説」的な行為を行ったとしても,十分にそれに対処できる準備をしておき,過剰に落胆したり相手を憎んだりしないでおくべきだ。

 というのは,「信念」というよりは「処世術」のレベルの話であって,本来「性善説」「性悪説」という言葉を俎上とすべき形而上の議論とは乖離している感はある。 

14:10〜)
 などという文章を書いているといつも思うのだけれども,自分自身の考えを文章にまとめようとするときに,さまざまなステージにおける思想の違いを差別化してまとめることがうまくできない。
 前記の文章だって,ある限られたステージにおける思想の一部は表現できているけれども,現実的な立場という意味のステージを変えたときの思想とは違った部分があるし,思考の次元というメタな意味のステージを変えたときの思想ともまた違う。
 違うと言っても,根本的に違う思想はさすがに自分の中にさほどたくさん並立させておくことはできないので,ほとんど同じだが細部が違う思想がやまほど並立していることになる。しかしそれらは似ているといっても,確実に論としては異なるところに行き着き得るものだ。
 たとえば今回簡単に「自分」と表現しているが,「自分」の適用範囲についての議論というものを取り入れると話がかなり複雑になる。たとえば「身内」を「自分」の範囲にいれるかどうか。入れるとしたら「身内」に裏切られたパターンについても考察しなければならない。
 また「性善説もしくは性悪説をとる」という言った場合,それをどのレベルで適用するのかという議論もある。「なんとなく自分の心の中で思っている」というだけの話から,「性善説もしくは性悪説を前提として自分の行動を決める」という場合もある。

 などということを考えはじめると文章がまとまらなくなってしまうので,そのときの勢いで思いついた順番の内容を盛り込み,後で思いついた思想が文章の流れに入りきらない場合は,仕方なく切り捨てていく。結局できあがった文章は,自分自身の内部にある思想のおそらく1/100も表現できていない。
 そして,おそらく死ぬまで,思想を文章でそのまま表現することはできないのだろう。
 昔は訓練や成熟によって表現力が増していき,いつかは思想をまるごと文章で表現できるようになると信じていたが,今はもう文章という入れ物に思想をまるごと乗せることは,物理的に不可能であるとあきらめている。もちろん100%になり得ないレベルでの進歩は可能だろうが。
2000年2月17日
議論における「文章」と「人」/仕事/構造化エディタ
14:41〜)
 Webで議論を行う場合,その対象をWeb上に掲載された文章にするか,それともその文章を書いた人間にするかで,話はずいぶん変わってくる。
 たいていの場合,「人」を対象とした議論を行おうとしているようだが,それはむなしい行為のように思える。「文章」を道具に使って「人」について論を戦わせるのは,氷山の一角(文章)だけを見て氷山全体(人)を語るようなものだ。
 理想を言えば,確かに「人」と「人」が意見を戦わせるべきだろう。しかし文章で「人」を表現できない者(=おそらくすべての人間)同士が意見を戦わせるのならば,中途半端な「人」を語るよりもあくまでも「文章」に現れている内容のみに限定して意見を戦わせた方がましだ。
 「文章」に自分が言いたいことが表現できていなかったり,あるいは自分が考えていることとは違ったことが表現されていたりしたときに,「でも本当の自分(人)は違うから」という言い訳がまかり通ってしまったのでは,その論はどこにも行き着きようがない。

 などということをいちいち解説して,まずはじめに議論を成立させるための大前提を理解してもらわなければならないようならば,初めから議論などしない方がましだ。そのほかにも山ほどの大前提は存在するし,その大前提はおそらく人ごとに違う。
 もちろん,議論の形式でだべるだけならば,何をどうやろうとノープロブレムさ。

17:49〜)
 月曜締め切りだった原稿を何とか送信した。明日締め切りの画面もひとまず最終に近いベータ版を提出した。画面の方が根本から覆されない限り,あとはかなり重いCGI作成の仕事に注力できるようになるはずだ。
 とかいいつつ,昼頃に画面の方も送ってあるのにさっぱり応答がないんだよなー。まだひっくり返っちゃったりするのかなー。あっちが終わらないとほかのに手をつける気になれないんだよなー。

18:38〜)
 そういえば最近テキストエディタとして,昔「バカ日記」で紹介されていた「構造化エディタ」を使っている。テキストをツリー構造で管理できる,いわゆるアウトラインエディタなのだが,これの優れたところはテキストデータに余計なタグなどを書き込まず,また別ファイルとして書式ファイルなども利用していない点だ。
 ではどうやってツリー構造を管理しているのかというと,各テキスト単位のタイトル行の行末に半角スペースとTAB文字を複数個挿入することによって,ツリー構造を制御している。
 行末にある半角スペースやTAB文字は,目に見えないから人間が文章を読む邪魔にはならないし,プログラムのソースコードなどの場合はコンパイラは普通それらの文字を無視してくれる。
 以前少しの間,すがやみつる氏が紹介していた「OutLine Maker」を使っていたのだけれども,これは独自のタグを挿入したファイルを作成するため,原稿を提出するときなどはいったんプレーンテキストに変換しなければならないなど不便だった。構造化エディタならば原稿をそのまま提出できるし,書いたプログラムをそのままコンパイルできる。

 構造化エディタに出会うまでは,アウトラインエディタは普通の文章を作成する時に,長文を段落や章ごとに分割管理することによって,思考をまとめるのに便利なツールと捉えていた。しかし,実はアウトラインエディタに一番向いているのはプログラム作成のようだ。
 プログラムの機能ごとにツリーを分割し,さらにサブルーチンにも独自の枝を与えることによって,非常に見通しのいいソースコード編集環境を実現することができる。最近の開発環境などではブックマークで主要なコードにショートカットすることができたりするが,そんなやり方よりもアウトラインエディタの方が効率がいい。

 ただ,まだこの構造化エディタはいまいち機能が充実していない。その分動作が軽快なのだが,印刷機能すら装備していないのはちょっといただけない。また個人的に追加して欲しい機能というものがほかにもたくさんある。
 データ仕様は公開されているので,いつか暇があったら自分専用にカスタマイズした構造化エディタを作ってみたいのだが,いつそんな暇ができるんだろう。っていうか,その前にたくさん積み上げてある,ネタだけのツールも何とかしないとなぁ。
2000年2月18日
Perl-CGI開発環境/夜中の来訪者/恥に関する成長
12:32〜)
 今日は早めに来て,今日締め切りの画面作成仕事をしようと思っていたのだけれども,なんだかやたらと眠くて,いったんは朝7:30頃に目を覚ましたのに,結局起きあがるだけの根性をかき集めることができないままに,気がついたらもう12:00過ぎていました。
 でも,最悪の結果を覚悟していたにもかかわらず,事態はのほほんと進んでいたようで,どうやら昼過ぎから着手しても今日中に間に合いそうな気配です。
 明日は溝の口の新しい部屋が完成したので,最後の内見に行って,契約を済ませてくる予定です。ちなみに懸案だった立体駐車場の高さの件は,一個だけ高さ2メートルまではいる場所があるということだったので,そこで決めてくる予定です。
 んで,日曜日はたぶん仕事だろうなー。まあ家でざっとコードを書いて,月曜日に会社で動作確認&手直しをすればそれで済むかもしれないけど。その後にはいやんなASP仕事がわらわらと待ちかまえている気配です。世の中思ったよりNTサーバー(on Internet)の割合は高いんだなぁ。
 ところでどなたか,いいPerl-CGI開発環境知りませんか? GUIなデバッグ環境なんかが充実しているといいなぁ。

13:16〜)
 そういえば昨日の夜には,このあいだの岩手行きの時に俺の車の中にスノボグッズ入りカバンを忘れていった(っつーか取り出さなかった俺も悪いんだけど,自分の持ち物は自分で確認しろ)某しまふくが夜中の2時頃にカバンを取りに来た。が,よりによって間違って隣の部屋の呼び鈴を鳴らしてしまったとぬかしやがった。
 隣の部屋はしばらく空き部屋になっていたのだが,先週の週末に新しい住人が入ったばかり。しかも引っ越し時の様子から推測するには,田舎から東京の学校に出てきたばかりの人(性別不明)のようだった。まだ東京に出てきて一週間にも満たない若者。それもまだ学校も始まっていないから,こちらに知り合いも少なかろう。不安と期待に入り交じった日々。
 そんなとき,突然真夜中に鳴る呼び鈴。おそらく彼(もしくは彼女)は寝ていたに違いない。ちなみにここの呼び鈴は普通の「ピンポーン」などというやつではなく,よくわからんメロディを二小節ばかり奏でるちょっと長い呼び鈴になっている。かなりうるさい。おそらくは多少深い眠りについたところであっても,目が覚めてしまっただろう。
 そして,寝起きのぼけた頭で現状を把握しようと努力し,こんな夜中に訪ねてくる知り合いなどいないことを理解し,足音をたてないようにおそるおそる玄関のところまで行ってみる。しかし,そこにいるのは見知らぬ男。さぞがし不安だったろう。気持ち悪かったろう。なんてひどいことをするんだ,あいつは!
 なんてことは,別に思っておりません。逆にいい話のネタができたくらいのものでしょう。実害がないイベントは喉元過ぎればただのネタなのです。実害があってもそうかな?

13:26〜)
 ガキがちんけな正義感を振りかざして暴れ回っているのを見るのは,ものすごく恥ずかしい。でもそれを恥ずかしいと思えないから,ガキなんだろう。そして成長して恥ずかしさを理解できるようになり,さらに年を経て恥ずかしさを気にしない図太さを身につける。できれば第2段階の期間が長い生き方をしたいものだ。そろそろ第3段階に入りかけているけど。

17:49〜)
 なんとか荒海は乗り切ったようであった。いや,まだ気を抜いちゃやばいのかな? まあ最悪日曜日に出ればなんとかなるレベルまでは収束しただろう。
 あと締め切りやばめだったPerl-CGI仕事も来週金曜日までってことになったんで,思ったよりもずいぶん余裕ができた。でも今月末締め切りの担当が決まっていない仕事があと2,3残っていたはずなんだよなぁ。
 さすがにテキストエディタOnlyでASPのデバッグをやるのはもういやだから,今度こそはVisualStudioあたりを入れなければならなくなりそう。それともWindows 2000付属(?)のScript Debuggerの使い方がわかれば,そのレベルで済むのかな?
2000年2月21日
先週末/プレ新居契約/cdmaOne2購入/濃い小便で俺の色に染まれ
15:47〜)
 ああ腹が減った。
 ってのはさておき,週末の行動履歴

16:10〜)
 と書きかけたらまたわらわらと仕事がやってきた。まだ一段落にはほど遠いのか? でもまあ先週よりはずいぶん楽そう。
 で,週末の行動履歴。土曜日は昼前に動き出して,予定通り溝の口に引っ越し先の内見。ようやく同じ建物の別の部屋ではなく,入居予定の部屋自体を見ることができた。
 せっかく昼間に行ったのに曇り空だったため,

16:26〜)
 と書きかけたらまたわらわらと仕事がふってきた。面白いから中断されるたびに,日記を書くのも中断してみよう。
 で,部屋の日当たりを確認することはできなかった。一階なんでちょっと日当たりが心配なんだけれども,まあ東と南の空はちゃんと見えていたし,ちょっと高台になっているらしいし,きっと大丈夫なことでしょう。
 ただ,予想外だったのはちょっと居間が狭すぎる感じだったこと。もともと狭いってことは知っていたんだけど,角部屋なだけにほかの部屋にはない角の柱がかなり張り出していて,思ったよりもずいぶんと圧迫感があった。ちょうどテレビが置きごろの角に柱があるので,テレビの置き場にちょっと困る感じ。
 でもまあ全体としては文句がなかったので,そのまま契約処理に突入。何も起こらなければ今週末には契約を済ませて,来月の10日あたりから引っ越し作業に取りかかれることでしょう。

16:32〜)
 んで,その後は再び溝の口巡りの旅に出たのだが,勢い余って携帯電話の端末をIDOのデジタルからcdmaOneに変更してしまった。C304SAっつー,新しいサンヨーの端末。
 本当はカシオのGショック風味なやつとかソニーの新しいやつとかに惹かれていたんだけど,カシオはでかいし機能も画面も容積もサンヨーと比べるとずいぶん落ちる感じだったし,ソニーの端末はまだ出ていなかった。
 溝の口のIDOショップで1万円ほど払って機種交換したんだけど,下高井戸に戻ってみたら5000円くらいで機種交換(新規もほぼ同じ値段)している店を発見して,ちょっとショックを受けたりした。駅前の携帯ショップじゃなくて,本屋が片手間にやっている方の店。新しい端末の機種交換があんなに安いのは,ちょっとほかではないんじゃないか?
 ちなみにcdmaOneの実力については,まだ不明。音声通話もまだしていないし。ただ,基本的な電波感度の強さはかなり変化した。今までのソニー端末(デジタル一世代前)が悪すぎたのかもしれないけど,今まで不安定だったところでもちゃんと通話できるようになったし,今まで通話できなかったところでもアンテナが立つようになった。
 あと,プチメールがバージョンアップしたCメールとかEZアクセス経由でのEメールとかも,ずいぶんちゃんと使えるようになった。ってのはまあ,画面の表示能力が圧倒的に高まったからなんだけど。一画面に全角で10×8文字表示できる。あとかな漢字変換もずいぶん使えるようになった。
 EZアクセスに関しては,まだまだ調査中。ひとまずアドレス帳とかブックマークとかスケジューラとかToDOリストとかの入力を,Web上でも行えるのがずいぶんいい感じかな。ちなみにPIM関連機能はオプションなんで,月々400円払わなければならない。メールと情報サービスだけなら月200円。しばらく使ってみていらなそうなら200円のやつに落とす予定。

16:48〜)
 cdmaOne端末を買った後は,近くの家具屋で家具を物色して,商売熱心なおばちゃんにいろいろ勧められて,その後ノクティ見物を途中までしたところで力つきて,まずいコーヒーショップでアイスコーヒーを半分残して,下高井戸まで戻ってカラオケをやって土曜日は終了。
 日曜日は夕方まで寝ていて,それから洗濯を2杯やって,高井戸のオリンピックに買い物に行ってから,いったん家に戻って下高井戸までたこ焼きを買いに行って,たこ焼きを食いながらビールを飲んで,風呂に入って就寝。わっ,日曜日はすげーあっさり終了しちゃったよ。

16:51〜)
 ところで全然関係ない話なんだけど,っていったい何と関係ない話なのかよくわからないんだけど,小便の色がやけに濃く黄色いときに,水洗便所にたまっている水が少しずつ自分の色(って何?)に染められていくのを見るのって,なんか楽しいよね? ね? っつーか,不健康ですか?
2000年2月22日
telnet/PHS解約/ドコモショップ/平井和正ウォッチ/直せない
15:15〜)
 Windows標準のtelnetでどこぞのサーバーにログインして,ローカルの編集作業とサーバー上の作業を適当にまぜこぜにやっていると,ふと気がつくとtelnetがタイムアウトしていて,telnetをアクティブにして何かキーを押した瞬間にtelnet窓が消え失せてしまうことがよくある。
 あれってサーバー側の設定なのかな? それともクライアント側? ともかく途中で考え事をしていてようやくなんらかの答えを出し,さて続きをやるかとキーボードに向かったとたんにログアウトさせられて,もう一度ログインし直しをやらされるのは面倒くさい。
 そこで思いついたツール。WindowsのIdle時間と現在開いている窓にtelnet(あるいはWindow ClassやTitleの任意の文字列)があるかどうかを監視して,ある程度以上Idle時間が長かったら自動的にtelnet窓に改行コードを送ってくれるというもの。これで不慮のタイムアウトともおさらばさ!
 でもものすごく弊害がありそうなツールだ。しかも俺以外喜びそうもない。誰か作って! 俺はそんなの作る手間をかけるくらいだったら,運用でカバーするけど。

15:22〜)
 3年くらい使ってきたドコモのPHSを解約する覚悟完了!(覚悟のススメ) cdmaOneの契約をスタンダードに変更してしまった(Web上で変更できるんだね)し,忘れずに今月中に解約しないと。あとcdmaOneのデータ通信カードも入手しないとな。
 新しいパケット通信用カードなんて25000円くらいするらしいし,実際パケット通信なんてPCでは使う気がないから,古い回線交換14.4k用のデータ通信カードが安く売ってないかどうか探してこよう。そろそろ捨て値で売ってないかな?

16:39〜)
 ドコモにPHSを解約に行って来た。毎度のことだが,ドコモショップに行くとなんらかのむかつきをプレゼントしてもらえる。NTTパーソナルのときにはそんなイメージはなかったんだけどなー。IDOショップでもそういうことはないし。
 おそらくは,僕が無意識のうちに抱いているNTT的なものに対する敵意が,エンパシーとしてショップの担当者にも伝わり,お互いの無意識の敵意の相乗効果によって,ある種微妙な緊張感をはらんだ空間が作りだされてしまうのだろう。
 なんていうと何となく村上春樹っぽい気がする。気のせいか。
 ともかくせっかく早めに解約に行ったにもかかわらず,来月いっぱいまでの料金を取られるということだった。また,(PHSフロアは)混んでいないにも関わらず待ち時間が長かったのはいつものことだ。さらに,番号を抜いた端末をホームステーションの内線専用端末として使おうと思っていたのだが,番号を抜かれて帰ってきた端末では電話帳の消去以外のあらゆる操作ができなくなっていた。
 基本的に最悪の事態を予想して覚悟を決めておくのが常のわたしにとっても,さまざまな点で予想を上回るいやな結末がたくさん用意されていたドコモ訪問であった。唯一の良いことは,これでもうドコモショップには行かなくてもいいことか。

16:50〜)
 帰り道に本屋に寄って,なぜか一つ飛ばして買っていた隙間埋めの「海皇記」6巻と,ようやく見つけた大澤良貴「真実の『三国志』」と,いつの間に出ていたのか気づかなかった「間違いだらけのクルマ選び2000」を買ってきた。
 もうすぐ引っ越しだからできるだけ荷物を増やさないように家にある本を再読しようと,せっかく今朝ポケットに「中国5000年」をつっこんできたのに。でもまあ文庫や新書を買っている限りは大した分量にはなるまい。
 最後にハードカバーを買ったのは,まだ隆慶一郎の本がほとんど文庫化されていなかったときに既刊分全部そろえたときかな。それ以来ハードカバーの邪魔さをおしてなお,ハードカバーで買いたいという本は出ていないし。そういえば最近村上春樹の新刊(ハードカバー)をやたら目にする気がするなぁ。量産モードなのだろうか? 買ってないけど。
 そういや平井和正の「地球樹の女神」もハードカバーでそろえたんだった(もうないけど)。あれはつまらないけど面白い作品だった。より詳しく言うと,作品としてはつまらないんだけど,平井和正ウォッチャーとしては面白い作品だった。
 「幻魔大戦」を何度書き直してもたどり着けなかった平井和正の宗教的漂流が,ようやく「地球樹の女神」という宗教的解答に漂着したわけだ。そういう意味で長々と続けてきた俺の平井和正ウォッチがようやく終局を迎えることができた記念すべき作品だ。まじめに読み込まずに捨てたけど。
 一応その後の妙な気まぐれオレンジロードコピー神様本(タイトル忘れたよ)もオンライン出版(ニフティで有償ダウンロードしたんだったかな。今のところ唯一のオンライン出版で本を買った経験)で読んだんだっけ。でも,それ以降の作品は全然読んでいない。女ウルフガイの話とかも出ているんだよね。なぜかアスキー系。

17:14〜)
 さっきcdmaOneの契約をスタンダードに変更したんだけど,よく考えたらEZアクセスの接続料金はコミコミの料金に含まれないんだった。
 俺はどうせ通話にはあんまり使わないんだから,エコノミーに契約を戻そうと思ってもう一度Webに接続したら,サーバーがエラーを返してきて接続できない。困ったのぉ。
 人間同士の対面サービス以外の部分に関しては,NTTドコモの方が良くできている気がするよ。
2000年2月23日
健忘症/乗り換え案内/cdmaOne2印象
13:31〜)
 今朝は7:30頃に起きた。今日は会社に早く行こうと思っていたのだ。
 しかし,昨夜は2:00頃に寝たのでまだ頭がぼぉっとしていて,やっぱりもうちょっとだらだらしてようと心変わりし,寝床に横になりながら「間違いだらけのクルマ選び2000」を飛ばし読みしていた。
 そして,気がつくと10:00を過ぎており,携帯が鳴った。出ると今日10:30に赤坂見附で待ち合わせをしている相手からだった。そうだ今日は午前中に外で打ち合わせがあるから,早く会社に行こうと思っていたんだった。昨日焼き肉を食ってビールを飲んでいるうちに,すっかりそのことが記憶から抜け落ちていた。

 本当はいったん会社(渋谷)に寄ってから行くつもりだったのだけれど,原チャリ通勤をあきらめ直接赤坂見附に行ってしまえば,なんとかぎりぎり間に合いそうだった。電話を切ってからすぐに家を飛び出し,いつもの永福ではなく下高井戸の駅へと向かった。新宿経由の方が近いはずだ。
 しかし,わたしは今までほとんど地下鉄を使わない生活をしてきたので,地下鉄路線図がさっぱり頭に入っていない。下高井戸の駅には京王線とそこから直接乗り入れる都営新宿線の路線図はあったが,営団地下鉄路線図は用意されていなかった。

 そこで取りいだしたるは,このあいだ買ったばかりのcdmaOne端末。きっと乗り換え案内サービスくらいあるだろうと探したところ,JR乗り換え案内という項目を発見。「京王線で新宿まで150円(10分)→丸の内線で赤坂見附まで160円(10分)」ということで,なんとか無事赤坂見附の待ち合わせ場所までたどり着くことができた。

 これだけでもcdmaOneに変えた甲斐があったかな。
 ちなみに数日使ってみた印象としては,音声通話はさすがに今までのIDOデジタルよりは各段と音質がいいけれども,その前に使っていたドコモPHSと比べるとこれまた一段クオリティが違う(もちろんPHSの方がいい)。
 IDOデジタルではカットされていた高周波成分があるんで音のこもり具合はずいぶん改善されたけれども,変なイコライザーをかましたような妙な変質の仕方をしている感じ。
 あと期待していた駅地下などでの接続性は,全然期待できない模様。新宿とか渋谷とかの主要駅の地下ではつながるかと思っていたのに。確かドコモの携帯はその辺サポートしているんだよな。もちろんPHSはサポートしているし。
 今のところEZアクセスとかEメールが面白くて使っているので,買い換えてそれなりに楽しいんだけれども,まだEZアクセス分の料金とかがどのくらいになるのか読めないんで,継続して使って買った甲斐があると思えるかどうかはわからない。

 そういや今日になったらIDOのWeb(のオンラインサービス部分)が復活していたんで,cdmaOneの料金を元のエコノミーに戻しておいた。Web上でいったん変更をかけてそれを修正したわけだが,きちんと処理されるだろうか?
 頭の悪いシステムを組んでいる場合は,とんでもないことになりかねない。ローテクに人間が手作業でやっているならば,大丈夫だろうけど。あと特に書いていなかったけれども,もしもコース変更に手数料が発生するとしたら,下手したら2回分の手数料が発生してしまいそう。
2000年2月24日
夢見が悪い/バカっぽい自己正当
13:45〜)
 Perl-CGIも20kバイトを越えるとデバッグがきつくなってくるなぁ。でもまあ一山越えた気がする。あとは検索をどのレベルで載っけるかだな……。
 それにしても今朝は眠かった。昨日は久しぶりに電車通勤で終電一個前で帰って,それから飯を食って寝たんで,寝たのは2時過ぎになった。んで7時半頃にいったん起きたんだけれども,全然まともに目が開かない。
 睡眠不足で知能労働するくらいだったら遅刻だろうとなんだろうと寝るべし,というのが俺の処世訓なのでひたすらだらだらと寝ていたんだけど,結局12時過ぎに踏ん切りをつけて起きるまで,夢見が悪くてまともに寝た気がしなかった。
 いろいろ夢を見たんだけれども,最後の夢だけはストーリーを覚えている。友達と団体旅行で箱根あたりに行ったようだった。夢の記憶は宿の部屋から始まった。もうチェックアウト間際でそろそろ出発しようとしており,次の瞬間には外に出て帰路に就いていた。
 友達たちは車だったのだが,俺だけがなぜか一人でバイクに乗っていた。原チャリだから先に行っとくね,と出発してしばらく走ってから気がついた。ヘルメットをつけていない。どうやら宿に忘れたようだった。しかも対向車線をこちらに向かってくるパトカーの姿が遠くに見えた。
 やばい,と思った瞬間に俺はバイクのペダルを漕ぎはじめていた。どうやら乗っているバイクはモトス(原チャリに自転車のペダルがついたやつ)のようだった。エンジンを切って自転車仕様にしてパトカーをやり過ごし,その後適当なところで停まって携帯で友達に電話した。
 「ヘルメット忘れたから,追いついて渡して」と伝えて電話を切ったところで,ヘルメットくらい買えばいいということに気がついた。しばらく自転車モードで山道を走っていると,温泉街らしい人家の多いところにたどり着いた。家の前で掃除をしているおばちゃんに,「この辺でヘルメット売ってるところない?」と聞くと,「うーん,知らないねぇ。もしかしたら山本さんところは置いてあったかも」という返事をもらったところで,現実の携帯が鳴って目が覚めた。
 山道を自転車で上り下りした疲労感が,全身に残っていた。

13:55〜)
 ネット上で不特定多数の人間に非難されたときに,「でも友達の○○はわたしは間違っていないって言ったもん!」とか「でもうちのページの読者の人たちからは,応援のメールが来ているもん!」って言って自己正当化するのはバカっぽい。
 自分に初めから好意的な人間が,自分に好意的な感想を言うのはごくごく当たり前のことだ(目に鱗が入っているのだから)。「自分に好意的な人間が自分に好意的なことを言ったから,その他の意見は否定できる」なんて,そんな甘っちょろい話があるもんか。
 もちろんだからと言って,自分に好意的な意見はすべて否定しろというわけではない。しかし自分に対する意見に関しては,自分に好意的な意見よりも自分に否定的な意見の方をより重く捉えるくらいでちょうどいいはずだ。
 耳に心地よい言葉だけを聞いて(それ以外の言葉には耳をふさいで)生き抜くことができる人もいるかもしれないので,「生き方」としてはそういうのもありなのかもしれないが,少なくとも俺はそんな生き方はしたくないし,そういう人のそばには寄りたくない。
 遠目でウォッチするぶんには面白そうだけど。

20:58〜)
 今日16:00から予定されていた打ち合わせは,昨日なにやら代替打ち合わせらしきものが行われていた気配だったので,てっきりそれで終わりになっていたのだと思っていたら,やっぱり今日は今日であるのだということを15:30過ぎに知らされたのでした。がぶーーーーん。
 仕事自体は,まだ顔合わせ段階で今後どうなるのかはさっぱりわからない。けれども,結構ボリュームのある仕事を急ぎでやらなければならないというのは,その他たくさん積んである仕事たちと同様。ただし,この仕事がほかの仕事と唯一違うところがある。
 それは,「お金がかかったからといってキャンセルすることはありません」という非常に心強い言葉。ほかの仕事は「○○円以内でできる分だけ」とか「お金がかかるんなら,この仕様は削ります」とかそんなのばっかりだし。
2000年2月25日
猫蹴った/Cメールを空メール受信に/SSIのタイムアウト
15:16〜)
 ああ今日も昼過ぎまでだらだら寝こけてしまったよ。今日締め切りの仕事を終わらせる目処がまだ立っていないから,少しでも早めに仕事を始めようとしていたのに。きっと明日も会社に来なければなるまいなぁ。

15:50〜)
 cdmaOneに変えたところ,インターネットメールからCメール(いわゆるショートメッセージ)を送ることができるようになった(EZアクセスのEメールとは別に)。
 Cメールは受信無料だし,インターネットメールならばもちろん送信も無料だ。どうせならば情報量が少ない空メールの受信には,この仕組みを使おうかと考えたのだが,あいにくインターネットメールからCメールへの送信先アドレスにはエイリアスが使えず,携帯電話番号がもろばれになる。どこかの転送メールアドレスを経由して送ろうかとも思ったのだが,有料のところは使いたくないし無料のところは信用できない(安定動作するかどうかがね)。
 メールフォームを使ってCGI経由で送ろうかと思ったのだが,それじゃあ空メールではなくなってしまうため,誰が押したのかがわかるようにするためには,わざわざ送信者名やメールアドレスを入力する場所を作らなければならない。
 せっかくいい思いつきだと思ったのになぁ。どこか無料で信頼性の高いメール転送サービスを探すか。あるいは空メールではなく別のボタン(たとえばゴリさんみたいに,読んだ感想を数パターンの中から選んで押してもらうとか)にしようか。

21:10〜)
 普段は自分のページは,ローカルファイル上でしか見ない。
 久しぶりにWeb上のページをチェックしてみたら,トップページに置いてある各ページの更新時刻表示がおかしかった。子ページの更新時刻をSSI−Perlスクリプトで取得して表示するようにしてあったのだが,その表示がところどころ欠けていた。

 てっきりSSIスクリプトが壊れているのかと思ったのだが,単体で動作させると正常に動作する。それにリロードするたびに正常に表示される部分とうまく表示されない部分が,適当に変化する。
 どうやらWebサーバーからSSIスクリプトを呼び出す処理は,完全に同期がとれていない(非同期に実行されるから結果が出る前に次の処理に行くことがある)か,タイムアウトが短く設定されている(SSIスクリプトの処理が終わる前にタイムアウトで中断されてしまう。こっちの方が可能性は高い)のだろう。
 確か子ページが4個くらいしかなかった引っ越し(てこのシステムを採用した)当初は,きちんと動作していたはずなので,一つのページに10個ほどのSSIをかませるという作りが,負荷が高すぎるようだ。

 そこで複数のSSIで各ページの更新時刻をチェックするのはやめ,まとめて各ページの更新時刻をチェックするスクリプトに切り替えることにした。結果をテキストファイルで保存しておき,SSI部分では単にそのテキストを表示するようにすれば,ずいぶんと軽くなるに違いない。

 というわけでスクリプトを書き換えたのだが,そこで初めて気がついたことがあった。それは,

というテキストファイルを挿入するSSIは,対象のファイルがキック元のHTMLファイルよりも下位ディレクトリになければならないらしい,ということだ。
 確かに上位ディレクトリのファイルを読み出せると,情報漏洩の危険が高まりそうなので,そのための処置であろう。しかし,しばらくその仕様に気がつかず考え込んでしまった。

 ところで各ページの更新時間をチェックするスクリプトだが,実際のところトップページをキックするたびに毎回更新する必要はない。本当ならば10分単位くらいで時間起動させたいのだが,このサーバーではcronコマンドは使用できないようだ。
 もう一つの時間起動の方法として,無限ループするPerlスクリプトを書き,普段はsleepさせておいて適当な時間ごとに処理を行わせるという方法も思いついた。が,そのような処理をレンタルスペース上で行ってもいいのだろうか?
 CPU負荷が低ければ問題はないようにも思えるが,無限ループという段階で管理者からクレームが付きそうにも思える。インターネット/UNIX社会の常識として,そのようなスクリプトをユーザーが勝手に実行するのはありなんでしょうかね? わたしにはよくわからない。
2000年2月26日
きゅうじゅつしゅっきん/34k突破/受験逃避
14:24〜)
 予定通り休日出勤。
 と入力して思ったけれども,「きゅうじつしゅっきん」って一瞬「きゅうじゅつしゅっきん」とごっちゃになる。手術が「しゅじつ」になったりするのの仲間か。
 さて,これらの単語における混同の原因となる要素を抜き出してルール可せよ。(5分/25点)

14:27〜)
 それはさておき休日出勤。なんだかやたらと空模様が怪しくて,ちょっとどきどきしながら原チャリ通勤してみた。帰りに雨が降ったりしたらいやだなぁ。
 ちなみに昨日完成予定だったPerl-CGIは順調に34kバイトを突破。しかしまだ完成せず。ただしメインの機能は一通り搭載したので,これから先の機能は別スクリプトとして書くことにしよう。
 それにしても今までPerlでは小さなスクリプトしか組んだことがなかったので,いろいろ調べながら作っていたら予想よりもずいぶん進行が遅かったし,さらにきれいにコンポーネント化されていない作りのため,自分でも全体の流れが把握しきれない代物ができあがってしまった。
 一応ちゃんと仕様を詰めてから作り始めたつもりだったんだけど,それでも実際にα版を動かしながら作っていくうちに,細かい仕様変更や追加が山積みされてしまい,当初の予定とはずいぶん違った汚いコードになってしまっている。
 一度完成させたら,データ仕様は維持したままで,コードだけは再利用性を高める形に書き直してしまいたいなぁ。でもそんな暇あるかなぁ。

14:49〜)
 そういえば受験シーズンらしいが,俺が受験生だった頃にインターネット(個人接続環境)なんてものがあったら,きっと大変なことになっていただろう。
 PC自体は持っていたが,当時はまだパソコン通信もやっていなかったので,PCはゲームとプログラミングと作文程度にしか使っていなかった。だからPCに逃避するということはほとんどなかった。
 もしも当時インターネットなんてものがあったら,おそらく受験勉強からの逃避にネットに接続しっぱなしになり,家にいるほとんどの時間をネット上で過ごしていたに違いない。
 と書いたところでよく考えたら,当時は確か読書と深夜ラジオに家にいるほとんどの時間を逃避していたのだから,インターネットがあったところで逃避の対象が変わっただけなのかもしれないという気がしてきた。
 まあそんなものなんだろう。

14:58〜)
 そういや手術が「しゅじゅちゅ」になる場合もあるよな。それも入れてルール化するとどのくらい複雑になるだろう?
2000年2月26日
Win2k落ちた/IEのESCキー割り当て
15:59〜)
 Windows 2000を製品版にアップデートしてから,初めて落ちた。
 作業中にウィンドウの枠をワンクリックした瞬間にブルースクリーンとなり,メモリダンプをハードディスクに吐き出しはじめた。表示によればASPI関連ファイルのエラーのようであったが,このマシンにはSCSI機器など載せていないのに。
 長々メモリダンプを吐き出した後に再起動し,それから起動時のチェックでスキャンディスクを長々と行い,それからようやく無事起動した。
 β3の段階でも(Windows 98と比べると)ずいぶん安定動作するOSだと感じていたのだが,製品版にアップデートしてからは本格的に安定動作するようになっていた。そこで突然完璧に落ちた(シェルが落ちる程度ならばさほど驚かないのだが。ちなみに製品版にしてからは,シェルもまだ落ちたことがない)のでかなりびびった。
 ところでWindows 2000では画面右下にビルドナンバーが常時表示されるようになっている。てっきりβ版だけの仕様かと思っていたのだが,製品版になっても表示は消えていない。
 その表示の意図するところは,本来何らかのソフトウエア的な不具合が起こったときに,その動作環境を簡単に特定できるようにするため,であろう。
 しかし,ひねくれたものの見方をしてしまえば,「ひとまず製品版をリリースしたけれども,これからはメジャー/マイナーバージョンアップだけでなく,ビルドナンバーレベルでの細かなアップデートをおこなっていきまっせ! 覚悟しときぃや!」と宣言しているようにも読める。
 まあ今までも特に明言されていなかったがその宣言通りのことは行われてきたので,わざわざ明言しているだけ親切なのかもしれない。
 ところでこのビルドナンバーっていったいどのファイルのビルドナンバーなんだろう? シェル(explorer.exe)だろうか? それともシステム関連のどれか1ファイルでもアップデートした場合,ビルドナンバーをインクリメントするような製品管理体制を敷いているのだろうか?

20:58〜)
 夕飯と称して外出し,2時間ほど酒を飲んできた。久しぶりに飲んだ日本酒(久保田千寿)はまずかった。魚貝鍋はうまかった。腹一杯になりすぎた。げぷーっ。
 ところでInternet Explorerでは,フォームのキャンセル(reset)ボタンにデフォルトでESCキーをショートカットとして割り当てている。これは最低の仕様だ。おそらく英語圏では気にならないのだろうが,日本語圏ではものすごく不便だ。
 というのは,日本語圏(を初めとする文章入力にIMEを使用する場所)では,ESCキーはIMEの入力のキャンセルにも使用するからだ。
 フォームの各項目を入力している途中に,誤入力や誤変換を修正しようとして一回でも余計にESCキーを押してしまうと,そのとたんに今まで入力していた項目はすべてリセットされてしまう。BBSなどに長文を入力している途中にこのようなことが起こると,一気に書き込みを行う気力が失せてしまう。
 英語圏では,IMEのようなワンクッションを行うことなく文章入力ができるため,ESCキーをフォーム入力のキャンセル以外の用途で使うことがないのだろう。
 しかし,日本語圏ではそれ以外にもESCキーを押す可能性が十分あり得る。そのような誤操作があり得るキーを,全キャンセルのような機能にデフォルトで割り当てるのは問題がある。
 いい加減気づいて修正して欲しいものだ。間違ったHTTP_REFFERRERを返す仕様とともに。
2000年2月28日
結婚しました
12:28〜)
 この間「Windows 2000製品版でも,画面右下にビルドナンバーが表示されている」と書いたら,「俺のWindows 2000製品版ではビルドナンバーは出ていないよ」という情報が。
 β版からのアップグレードインストールのときのみ,ビルドナンバー表示が残ってしまうのかな? どうなんでしょうね? もうちょっとサンプル数が増えてみないとどちらとも言えない。

12:30〜)
 そういえば,結婚しました。
 ってのも唐突だけれども,そういうことなのです。本当は式とか披露宴とかはなしで,なんとなく入籍するだけで終わりにしようかと思っていたのですが,友人一同の心遣いにより,日曜日にちょっとした結婚式風の披露パーティーを執り行うことができました。
 ここでは入籍してから「入籍しました」のみ発表しようかと思っていたのですが,もう結婚指輪もつけちゃっているので,入籍はまだだけれども一応報告しておきましょう。ちなみに入籍日はコンピュータY2K問題の最後の難関と言われる2/29(結婚記念日は4年に一回。しかもコンピュータのトラブルによって入籍処理が失敗する可能性あり)か,3/4(平成12年3月4日というよりは,プレイステーション2の発売日。でも予約していないから買えない)にしようかなー,などと考えております。
 ちなみに奥さん(未入籍)もWeb日記を書いていたりします。でも意地悪なのでここではリンクを張りません。ふふふふふ,誰だか気になりますか?
 まあそういうわけなのでした。

12:52〜)
 そういや今日はそっち方面から来る人の数が多い気がします。
 というわけで,日曜日のパーティーの幹事の方々並びにご出席いただいた方々,昨日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
2000年2月28日
初顔合わせ/ふと思う/義理の○○とは?
19:00〜)
 昨日の夜からたまたま母親が東京に遊びに来ていたので,さっき会社を抜け出して,ついでに奥さん(未入籍)も呼んで,渋谷の喫茶店にて初顔合わせを果たしてきました。
 そう,実は奥さん(未入籍)はまだうちの両親と会ったことがなかったのです。電話で話したことすらありません。ちなみに俺もまだ向こうの両親と会ったことがありません。電話で話したことならば,両親&妹とありますけど。
 いわゆる“ごく普通の手順”ってやつは踏んでいないわけですね。一応そういう路線でいくことは,双方の親の了承済みですけど。っつったって,しょせん結婚なんてお互い同士がするもんなんで,了承を得られなかったとしたって別にかまわないっちゃかまわなかったのですが。

21:29〜)
 ふと思ったのだけれど。って書き始めてみたのだけれども,ここに書いてあることの多くが「ふと思ったこと」なのだから,わざわざ「ふと思ったのだけれど,」って書き出すのは冗長だなー。と思ったのだけれども,ここに書くことすべてが「ふと思ったこと」ばかりでもないので,やはり差別化のためには,「ふと思ったのだけれども,」という書き出しもありだろう。とふと思ったのでした。

21:31〜)
 で,ふと思ったのだけれど,結婚して義理の父母兄弟たちができたわけだが,この「義理の肉親」的な表現ってのはどうなんだろう?
 俺的には,「義理の親子・兄弟」ってのはなんかすっきりしない表現だ。特に「義理の兄弟」については,「奥さんの兄さん」とか「奥さんの妹」とかは,あくまで「奥さんの兄さん」や「奥さんの妹」なのであって,「俺の兄さん」や「俺の妹」の疑似存在ではあり得ない。もちろん「姉の旦那」などについてもそう。
 俺にとって親子・兄弟=肉親ってのは,本当に「肉が近い」(遺伝的に近い)存在か,もしくは成長過程において長く一緒に過ごした存在を表す言葉だ。いくら「義理の」という言葉をつけても,奥さんの家族に「肉親」的な表現をするのはなじめない。
 別に奥さんの親兄弟に対して,「義理の肉親」的な表現をとらなくてもいいのではなかろうか。奥さんの親兄弟は奥さんの親兄弟として,それなりにつきあえばよい。各人とのつきあいが親しくなるかどうかは,ごく普通の人間関係の延長にあればそれでいい。無理に「肉親的表現」をして,「疑似肉親」的につきあわなくてもいいのではないだろうか。
 って書くとまるで奥さんの親兄弟とつきあうのをいやがっているようだけれども,別にそういうわけではない。電話で話した限りはいやな感じは受けていないし。ただ奥さんの親兄弟を「お義父さん」「お義母さん」「お義兄さん」「義妹」と呼ぶのには,なんとなく違和感を感じるなぁというだけの話である。

21:48〜)
 そういえば,今年のF1チャンピオンシップの結果を予想する「F1ダービー2000」の参加者募集中です。F1に興味がある方は是非ご参加を。
2000年2月29日
入籍失敗/記録更新/花粉症スタート
11:28〜)
 今日入籍計画は頓挫しました。必要書類は揃っているので,根性出せば今日提出は不可能ではなかったのですが,まだ何も記入していない状態からいろいろ書き込んで,証人二人に頼んで書いてもらって,それから提出に行くってのはちょっと面倒くさいのです。
 というわけで次回は3月4日にチャレンジすることにします。とかいいつつ,その日は今シーズンラストになるかもしれないスノーボードの日だったりするのですが。
 そういえば,昨日(から今日にかけて)はたくさんの「おめでとう」空メールありがとうございました。

11:44〜)
 昨日は帰り道に,新しい記録を更新してしまった。
 この間40lタンクのムーヴくんで39.8l給油するという記録を作ったのだが,今度は6.4lタンクのストマジ2くんで6.78l給油するという記録を作ってしまったのだ。っつーか,すでに大幅にカタログスペックをはみ出してるじゃん。本当にやばかったんじゃん。
 まあ,原チャリならば最悪最寄りのガソリンスタンドまで押して歩けるけどね。

11:54〜)
 で,昨日日付が変わる頃に家に帰り着いたところ,なんだか鼻水が止まらなくなった。寒かったし風邪でも引いたかなーってことで,とっとと飯を食って寝た。
 今朝目を覚ましても鼻水は止まる様子を見せなかった。しかもなんだか鈍い頭痛が追加されていた。やばいなー,やっぱり風邪かなー。閉じていた目を開こうとしたところ,なんだかやたらと目やにがたくさんはがれ落ちる感触があった。
 その感触で「あ!」と気がついてしまった。この風邪に似た症状。これは花粉症だ。ついに今年もわたしの花粉症シーズンが始まってしまったのだ。この時期は目はよく見えない,鼻水でぐずぐずいっているうちに気持ち悪くなる(鼻水をすすっていると腹にガスがたまって吐きそうになる),鈍い頭痛が消えずに思考力が低下する,といいことがない。しかもそれが数ヶ月続くのだ。
 が,今年は頭痛はひどいのだがそれ以外の部分は,去年よりもずいぶんと軽い気がする。これ以上ひどくならないのだったら,さほど支障が出ないで済むかな? それにしても花粉症なんてセンシティブな感じの病には,俺は絶対ならないと思っていたのになー。
2000年3月1日
やることリスト/義理もいいかも/少年法はいらない?
13:39〜)
 もう3月なんだよなー。今月いっぱいで今の部屋を出るんで,その旨を不動産屋に連絡しておくつもりだったのに,すっかり忘れていたよ。今日電話してみたら,ちょうど水曜定休なんで連絡つかないし。まあ数日分くらいは余計に払ってもいいんだけどね。
 あと新しい部屋の契約を来週に済ませて,そのまま引っ越し作業に入ってって感じかな。でも,その前に入籍も済ませなければならないんだよな。諸事情により新しい部屋の借り主を奥さん(未入籍)にするつもりなんだけれど,そうすると奥さんの名字が新しくなったバージョン(要するに「奥さん(既入籍)」)のさまざまな書類やらはんこやらが必要で,実はその前処理がかなり面倒くさい。
 そろそろせっぱ詰まってきたから,いろいろ何とかしていかないとなー。

13:47〜)
 そういやこの間,「義理の○○」って表現はなんかいやだなーと書いたんだけれども,あれからいろいろ考えた末,結局仕方ないことなのかなという気になってきた。
 俺の場合,自分の姉さんの旦那に関しては「名字+さん」で呼び,姉さん自身に関しては昔ながらの呼び方で呼んでいた。だから「お義兄さん」って呼び方はしないで済んでいた。が,男の兄弟に関しての呼び方を考えると,結局のところ「お義兄さん」って呼び方が一番楽なような気がしてきた。
 たとえば奥さんにはお兄さんがいるわけだけれども,その人に対して姉さんの旦那と同様に「名字+さん」と呼ぶわけにはいかない。何しろ向こうには同じ名字の人間が山ほどいるんだから。まあ姉さんの旦那にも同じ名字の親類は山ほどいるけれども,そっちとは直接つきあうことはあんまりないのでかまわない。
 となると,奥さんのお兄さんの呼び名としては,「下の名前+さん」というのが次の候補となるのだが,なんとなく男に対して「下の名前+さん」ってのはホモくさい響きがして好みではない。でもそれ以外の簡単に思いつく呼び名は見あたらない。
 結局もっとも無難な呼び方は「(奥さんの)お兄さん」であり,それは外部から聞いたのでは「お義兄さん」と区別が付かないだろう。別に自分の兄の類似存在とは思わないけれども,でも結局呼び名としてはそれっぽく呼ぶのが一番楽らしい。

13:59〜)
 つねづね少年法を初めとする,個人の特質によって犯罪者の罪を一様に減じる(免じる)優遇措置は,必要ないのではないかと考えていた。何度かそういう趣旨の文章を書こうかと思っていたのだけれども,どうもその根拠をうまく説明することができなかったため,放置していた。
 が,昨日ふとその根拠として,線路の置き石とのアナロジーを使う方法を思いついた。線路に置き石をするなどして公共交通機関の運営を妨げ損害を与えた場合,たとえそれをやったのが子供であったとしても損害賠償が請求される(ってのはもしかして都市伝説の類だったりして。そういや真実かどうかは確認したことないなー)。
 子供の置き石ですら損害賠償が請求されるのならば,責任能力がない人間の犯した犯罪でもその罪はそのまま問われるべきだろう。誰がやったのだとしても,やったこと自体の重さは変わらない。20歳の人間が人を殺したのでも,10歳の人間が人を殺したのでも,どちらも人を殺したという罪の重さは変わらない。
 誰が犯した犯罪であろうとも,犯罪自体が引き起こした結果に応じた罪の重さをベースにスタートして,そこから情状酌量なりなんなりを考慮すべきだ。若年齢や精神障害を理由に一律に罪を減じる必要はない。
 と書いている途中で気がついたけれども,線路の置き石の例って本当は子供がやったことに対しては,保護者に損害賠償の請求が来るはずだよな。だとすると,子供がやった犯罪に関しては親が罪を着るべきって結論が出てしまいかねない。そうなるとちょっと俺の感覚とは違った話になってしまう。
 というわけで,やっぱりうまく根拠を説明することはできないらしい。もうちょっと説得力がある言い方を考えてみることにしよう。ところで若年齢や精神障害が一律に罪を減じる(免じる)対象となるという考え方は,もともとはいつどこでどういう根拠で生まれたのだろう?

戻る