戻る
2000年8月4日
子育てファーストステップ
 いろいろ大変でした。

 まず8月1日。
 8時の飛行機に乗るために,早起きして空港に向かったんだけど,どうも俺の脳内路線案内はバグだらけだったらしい。
 確かこの間電車で行ったときには,川崎までJRで行って,そこで京急に乗り換えて蒲田に行って,そこで乗り換えて空港に行ったよな。ということは,はじめから蒲田までJRで行った方が楽かな?
 などと蒲田までJRで行ったところ,JR蒲田駅には京急蒲田駅への連絡はなかった。どうやら同じ蒲田駅でも,ちょっと離れた場所にある模様。
 なるほど,だからこの間(ちゃんとした路線案内で調べたとき)は,川崎で京急に乗り換えさせられたんだね。
 でもまだ余裕のある時間だったので,あまり焦らずにあたりを見回したところ,JR蒲田発空港行きの京急バス乗り場がすぐそばにあったんで,事なきを得た。

 でまあ無事奥さんの実家まで行ったんだけど,実は行く前の段階で結構面倒くさい話は始まっていた。俺が迎えに行く前の日に奥さんが熱を出し,倒れていたのだ。
 最初は風邪という話だったんだけど,そのうち乳腺炎らしいということになり,最悪手術して膿を出さなければならないかもという話になっていた。
 すでに帰りの飛行機のチケットは取ってあるし,その予定を1,2日ずらすくらいならばなんとかなるが,手術ともなると俺の夏休み中にあわせることは難しいだろう。
 うーん,どうしよう。
 などと考えては見たものの,こういうときの対処法はただ一つ。
 なるようになれ。
 自力でどうともならないことは,なんとなくなればいいなーという未来を思い描きながら,流れに任せて行動するのみ。

 で,福岡滞在中はひたすら子供の世話の練習というか,子供の存在に慣れる練習をし続ける日々。その合間に奥さんは病院に通う日々。
 俺の方は,おむつ交換とミルクやりという2大行事にはだいたい慣れ,風呂に入れるというビッグイベントもまあ一応こなし,何となく大丈夫かなーという気になってきた。
 奥さんの方も,結局手術という話はなくなり,でもまあ大事をとってもうちょっと実家に残った方がいいんじゃないですかねー,程度の状態まで回復した。

 でも,実家のご両親との兼ね合いもあって,ぎりぎりまで帰れるかどうかはっきりしないままに滞在予定最終日となり,結局見切り発車的に帰ることに決定。
 ばたばたと2ヶ月ちょっとの滞在でたまった荷物をまとめて宅急便で送り,すぐに必要そうな子育てグッズだけを手荷物にまとめ,まずは福岡空港まで電車で出発。
 かなり大揺れの特急電車の中でも,子供はぴくりとも目を覚まさず。地下鉄に乗り継いで空港に着くまで,重いだけでそれ以外の手はかからなかった。
 空港に着いてからは,ちょうど授乳時間だったのでちょっと泣いたけれども,出発ぎりぎりまでミルクをあげてから飛行機に乗ったら,またおとなしく眠り続け,結局1時間半の飛行機搭乗中も手が掛からず。
 さらには,空港から自宅までのタクシー道中もまったく騒がないでくれたので,きっと大騒動になるに違いないと予想していたのが,ちょと期待はずれというか。

 というわけで,なんとか奥さんと子供も無事自宅に戻ってきたので,これから子供付きの日常生活が始まるわけです。
 やっぱ3時間ごとの授乳につきあう生活はつらそうだなー。
 もともと俺は毎日眠れるだけ寝ておこうってタイプだから,平均睡眠時間8時間を割ったことってあんまりないんだよな。
 でもさすがに子供が小さい間は,睡眠時間は3,4割減といった感じになりそう。
 ただこの数日で,子供が多少騒いでいても,放っておいて大丈夫なときとそうでないときの差が何となくわかるようになってきたし,その辺経験でだんだん楽できるようになってくるのかな。

 今は夏休みだからいいけど,会社が始まってからは大変だろうなー。
2000年8月4日
フレッツISDNスタート
 なんとか福岡から川崎に帰り着いた8/3の夜には,すでにフレッツISDNのサービスが始まっていたのです。
 8/1の午前中に工事終了という連絡が入っていたので,まるまる二日分くらい損した気分。なんて,細かいことはいいっこなし。
 早速フレッツISDN用プロバイダとしてすでに加入済みだったASAHIネットに接続してみました。今までのダイアルアップルータの設定から,電話番号とID,パスワードを切り替えるだけ。

 ISDNをちゃんと2回線として使うために,今まで通り使うときだけ接続するようにしようかと思っていたのですが,使い始めたらやっぱり面倒だから接続しっぱなしでつかっちゃいそうです。
 常時接続でも料金は変わらないとなると,ISDNダイアルアップの,あのほんのわずかな接続タイムラグすらもうざいと思い始めてしまったりする模様。
 でも,今のところルータの設定のどこかが悪さをしているらしく,ある程度以上長い間アクセスがないと,自動切断してしまっているので,あとで直しておかないと。

 ちなみにフレッツISDNでは,プロバイダ(正確にはNTT基地局)に接続する専用の電話番号が一つ割り当てられます。専用というからには,その電話番号はリダイアルなし。
 また,その電話番号一つで複数の(フレッツISDN対応)プロバイダに接続することが可能です。ふつうのダイアルアップでは,電話番号でプロバイダを切り替えていましたが,フレッツISDNでは違っているわけです。
 では,どうやって接続プロバイダを切り替えるのかというと,IDとして,通常の接続用IDの後ろに「@プロバイダ名」を付加したものを使用することになります。

 というわけで,もしもASAHIネットがいまいちならば,ほかのプロバイダでも接続してみて転送速度を比較してみようかと思っていたのですが,最初に接続したASAHIネットでも問題ない速度でつながっていたので,ほかのプロバイダを試す気は失せました。
 あまり厳密に測定していないのですが,まず3日の夜23時台という,一番日本のネットが混む時間帯に適当な数メガバイトのファイルをダウンロードしてみたところ,6kb/秒というほぼISDN64k接続の理論値に近い数字がでていました。さらに4日の昼前(この時間帯は一番空いている時間帯か?)にも,ほぼ同等の転送速度がでていました。
 その他,ふつうのWebページ巡回のスピードも通常のISDN64k程度は常時でているようですし,月額500円以下でフレッツISDN対応という激安な料金体系のASAHIネットでも,特に問題はなさそうです。少なくとも現時点での川崎からのアクセスでは。
2000年8月7日
夏休み明け
 というわけで,夏休みが明けてしまったわけです。一週間ちょっとの夏休みは,あんまり“休み”といった感じがしませんでしたね。まあ仕事したわけじゃないですけど。

 生後一ヶ月半の子供ってのは,まだ人間というよりは動物,しかも下等動物に近い生き物のようです。もうなに考えてるのかさっぱりわかりません。
 せめて感情と行動がきちんと連携してくれれば,こちらとしてもそれなりの対処法を考えつくこともできるのですが,観察していても,いったいどういう原因がその結果(行動)を導出しているのかが,見えてきません。
 ひとまず,時間とともに高等動物から人間へと進化していくのでしょうから,それまでひたすら忍耐・忍耐・忍耐なのでしょう。人が手抜きしようとすると,すぐに泣いて抗議するからなー。

 フレッツISDNの常時接続環境は,快適です。特に設定をいじった記憶はないのですが,半日くらい放置しておいても接続が切れることはなくなった模様。
 この間3時間ほど放置しておいたら切断されちゃったのは,もしかしたらルータの設定の問題じゃなく,プロバイダ側でたまたまリセットをかけたタイミングに出くわしたんでしょうか?
 IPアドレスの割り振り方とかメンテナンス時の対応とかは,どうやらプロバイダ側で適当にやっているみたいなんで,使ってみながらどうなっているのかを判断していくしかないんでしょう。

 UOは全然やっていません。ときどき起動はしてみるんだけど,腰を落ち着けてやるほどのまとまった時間はとれないので,ログインしたまま放置状態になっていることがほとんどです。
 まあ作ったばかりのキャラクターだし,いるのはたいていHEAVENかチュートリアルの中なんで,放っておいても何か起こるものでもないでしょう。
 ただもったいないのは,無料の30日間分アクセス権は,おそらくなにもしないうちに終わってしまうんだろうなーってこと。
 今後はクレジットカードじゃなくてクーポンの方を選んだ方が,無駄がなくていいかなー。クレジットカード引き落としにして,いったん休止してから復活ってできるんでしょうか?

 UOをやるほどの時間はないけれども,Webをうろうろしたり東風荘にいったりする時間は結構あるんで,最近は麻雀しまくりです。
 ちょっと前まで好調でR1700を越えていたんだけど,最近振り込まないけどあがれないモードが続き,あっという間にR1500台まで落ち込んでしまいました。
 でも,最近ちょっと東風戦でアベレージを残す戦い方が身に付いてきたかな。ひとまず見切りを早くするってのが,一番重要なポイントの模様。
 きっと2着でも良しとするだけの見切りがつけば,もっといい結果を残せるんでしょうけれども,さすがにそこまでの見切りはつけれないなー。

 そういや夏休み中には,本やビデオもいろいろ見たんだけど,その感想を書いている余裕はなくなっちゃったな。
 書き散らしているだけのここの文章でも,実は結構集中力だけは必要らしい。家にいる間はなかなかまとまった文章を書いているだけの余裕がありません。
 それにくわえて,せっかく鍛えられていた辞書がOS再インストールによってすべて失われてしまっているのも,かなり足を引っ張っているようです。
 これをいい機会に,しばらく更新を停止してサイト構成の変更を行いたいなー。でも,日々の更新よりも負荷が大きいサイト構成の変更なんか,やっている余裕はないだろうなー。

 ふー,もうこれからは,会社の方が落ち着けるようになっちゃうんだろうなー。
 さてと,今日は夏休み中にトラブっていたナニの対処に奔走してから,夏休み前が締め切りだった原稿のネタでも探しましょうかね。この段階でまだネタ探しってところが,かなりのダメ具合。
2000年8月8日
逃避行動中は等比級数的に時間が経過する
 納品後にトラブルがでたナニの修正作業や,締め切りを一週間もすぎた原稿書きがToDoに積まれているにもかかわらず,だらだらと頼まれてもいない社内用グループウェアもどきを自作する日々。
 100%目先の仕事からの逃避行動のように思われるわけですが,逃避行動中の体感時間の経過は,1分経ったと思ったら2分,2分経ったと思ったら4分,4分経ったと思ったら8分といった具合に,仕事をしているときの倍の早さで時間が経過していくようで,つまりそれは逃避と等比をかけているわけでして,ってつまんねーな,このボケ。

 ちなみに家での生活は,あんまり代わり映えしませんね。
 ミルクをやっておしめを代えてミルクをやっておしめを代えてミルクをやっておしめを代えて,その合間に飯を食ってビールを飲んでネット麻雀をやってビールを飲んでネット麻雀をやってビールを飲んでネット麻雀をやって寝るだけです。
 ちなみに赤ちゃんは昨日,一昨日とうんこをしていないのですが,何日くらいまでならうんこをためてもいいんでしょうね? まあどうせ口にしているのはミルクだけなんだから,おしっこさえしていればうんこなんて大した量はたまらないか。

 なんてだらだらしていてもしょうがないんで,今日はさすがにちょっと根を詰めて仕事することにしましょう。ナニの修正作業をまず終わらせてから,余力で強引に原稿を仕上げるのが今日の目標。
2000年8月8日
拙者会社員でござる
 よく新聞の読者投稿欄なんかに,まだ若いにも関わらず,
「小生,文具メーカーにつとめる28歳の会社員であります。先頃の首相の○○という発言を聞き愚考した次第です……」
 なんて感じで,なぜか一人称に「小生」なんていうものを使ったりして,やたらとじじむさい表現をしたがる人が少なくないみたいだけど,あれってやっぱり,
「私は文具メーカーにつとめる28歳の会社員です。この間の首相の○○という発言を聞いて,次のように感じました。……」
 なんて,平易な表現をしたんでははったりが効かないから,こけおどしのためにわざわざあんなキャラクターを使っているの?
 どうせならば,
「拙者,文具機器製造に携わる二十八歳の会社員でござる。にんにん」
 くらいやってもなお掲載されるような,見た目を飾らなくても内容で選ばれる文章を書いてほしいところ。

 ってのは冗談だけど,実際,新聞の読者投稿欄に限らず,Webの掲示板とか古くはパソコン通信とかでも,結構そういう言葉遣いをする人っているよね。
 ああいう言葉遣いをする理由として,「見た目のかっこつけ」「せめて言葉遣いだけでも重々しさを演出する」以外の理由があるなら教えてほしいなー。
 まさか日常でもそんな言葉遣いしているわけではないでござろう?
2000年8月8日
cdmaOneパケット接続の盲点
 そういやこの話は書いていなかったような気がするな。
 フレッツISDNがらみでプロバイダ選びをいろいろ考える機会があったついでのネタとして思い出したんで,一応書いておこう。

 この間cdmaOneのパケット通信対応端末WebPaletteを購入したので,cdmaOneのパケット接続に対応したプロバイダを探してみたのですが,実はこれがかなり少ないのです。
 しかも,せっかく対応していたとしても,パケット接続中の時間も接続料金としてカウントするという,パケット接続の利点を台無しにするようなプロバイダがほとんどでした。

 ちなみに一応説明しておくと,パケット通信というのは,一般的な“接続時間”ではなく“データ転送量(バイト数)”に応じて課金を加える仕組みです。
 Webなんかで情報収集する場合,たいていの人は実際にデータを送受信している時間よりも,画面上に表示された情報を読んでいる時間の方が圧倒的に長くなります。つまり,時間単位課金では無駄な接続料金が大幅に発生するのです。
 それがパケット通信ならば,実際にデータを送受信した量に応じてのみ課金がかかるので,時間あたりの接続料金が高い携帯・PHSにおいては非常に効率がいい料金体系といえます(ただし,大容量ファイルのダウンロードなんかに使うと,時間単位課金なんか目じゃないほど高額なパケット通信料を取られます)。

 そういうわけで,パケット通信対応&時間単位課金ではないプロバイダを一通り見てみたのですが,以上の条件ではどこも月額2000円くらいのコースとなってしまい,あまり使わないであろうモバイル用にそんな無駄金を捨てる気にはなれませんでした。
 仕方なく,パケット接続するときには,奥さんのODN接続時間無制限コースのIDを借りて使ってみることにしたわけです。
 で,実際にしばらく使ってみたところ,思いもかけない別のしばりの方が大きいということが判明したのです。それはcdmaOne端末自体の通話可能時間の問題。

 cdmaOne端末というのは,世の携帯・PHS端末よりも連続待ち受け時間・連続通話時間が短く(バッテリの持ちが悪く),前者で200時間,後者で120分程度になっています。
 またパケット通信時においては,実際にデータの送受信が起きていなくても,パケット接続を開始してから切断されるまでの間は,常時通話中と同じ電力が消費されます。
 つまり,いくらパケット通信中は時間単位では課金されないからといっても,接続しっぱなしで使うと120分程度でcdmaOne端末自体のバッテリがあがってしまうのです。
 パケット通信のおかげで無駄な課金がかからない代わりに,cdmaOne端末の消費電力は無駄にばりばりと食うわけですね。

 フル充電でも120分程度の通話時間でバッテリが切れてしまうことを考えると,いくら課金がかからないとはいえ,そう長い間接続しっぱなしで使うわけにはいきません。バッテリの切れた携帯なんてゴミですから。
 ということは,別に時間単位で課金をかけるプロバイダを利用したところで,実用上は大した問題にはならないということになります。
 たいていの場合,プロバイダの基本料金には無料接続時間が数時間分含まれていますし,モバイルからの接続時間がそれを大幅にはみ出すほど長くなることは考えにくいのですから。

 というわけで,cdmaOneでパケット通信をやろうという人は,プロバイダが時間単位で課金をかけたところで,あんまり気にしないでいいみたいです。
 ああ,もしもわざわざ家とかでバッテリを充電しながら,cdmaOneでパケット通信をやるっていうのならば,気にした方がいいでしょうけどね。
2000年8月8日
何とか一段落
 ふいー,何とかナニの修正作業の方は終了。したと思う。たぶん。きっと。
 何せ,Undocumentなサーバーエラーにクライアントサイドで対応する(しかも,クライアント環境にエラートラップ系の命令は用意されていない)という,何ともいやんな感じの修正なもんだから,実際に動かしてみないことには,本当に修正されているのかどうかはっきりしないわけ。
 でもまあ,限りなく似たような環境ではそれなりに動くようになったから,きっと本番でも大丈夫なことでしょう。やっぱこの開発環境はすかんよ。面白いんだけどね。

 で,あと残るは締め切りをとうにすぎた原稿1ページなんだけれども,相変わらずネタがないんだよなー。さすがにWeb日記じゃないから,「ネタがない」なんてネタででっちあげるわけにもいかないしなー。
 でもさすがにもう,公の締め切りはもちろん,裏の締め切り,真の締め切りくらいまではすぎているんで,何かでっちあげて1ページ分埋めることにしよう。
 多少的は外れていてもいいから,何か面白げなネタはないかのー。
2000年8月9日
やっぱ育児日記になっちゃうのか
 ちっ,今日は出がけに客が来てばたばたしちゃったせいで,携帯を家に忘れてきてしまったぜ。
 最初にPHSを買ったのがもう3,4年くらい前の話だったかな? それ以来ずーっと携帯・PHSを持ち歩く生活を続けていたんで,もはや携帯はメガネのように「体の一部」っぽい存在になってしまっているようだ。
 たまに家に忘れてきてしまったり,バッテリが切れてしまったりしていると,漠然とした不安感というか頼りなさを感じてしまう。どうせ切実な用途でなんかつかっちゃいないのに。

 そういや赤ちゃんはようやく昨日の昼に,三日分ため込んだうんこを放出したそうな。紙おむつじゃなかったら漏れていたであろうくらい大量だったとか。
 で,昨日はベビー用品レンタル屋さんに,ベビーカー(A型=小さいうちしか使えない方。B型=長く使える方は買うつもり)と赤ちゃん用体重計(5g単位ではかれるやつ。母乳をどのくらい飲んだかをチェックするのに使う)を注文したところ,今朝にはもう届いた。
 これで近所のお出かけとかがめちゃめちゃ楽になるかな。ただし,電車とかに乗るのは面倒くさそうだけど。あとは,車のベビーシート(貸してもらう予定)が手に入れば,ちょっと遠出するのも楽になる。

 で,6/18生まれということは,現在生後1.7ヶ月くらいなわけだけれども,この時期って数日で結構成長しているもんなんだねー。
 三日ほど前までは,目は開いていても視線が定まらず,っつーかどこともしれない空間に視点が定まっちゃっていて,あんまり目の動きに意味を感じ取れなかったんだけど,昨日あたりは抱いている人間の顔に視線を合わせるようになっていた。
 視界の中でものを動かすと,一応そちらに目を向けるようになったし,声とか音にもそれなりに反応するようになった。これでようやく,ペット並の知能がついてきたかなって感じ。

 あと,昨日一昨日あたりからは,ベビーベッドに寝せるんじゃなく,大人用ベッドで一緒に寝たりしている。というのは,どうもベビーベッドに一人で寝せると,やたら寝付きが悪くて泣くから。
 生後1.7ヶ月くらいだと,添い寝なんかは結構危険かなと思っていたんだけど,思ったよりも頑丈そうなんで,寝返りをうって直接押しつぶしたりしない限りは大丈夫そう。
 大人の方はあんまり熟睡できないんだけど,でも泣くたびにいちいち起きてベビーベッドまで行ってあやすよりは,横で寝せておいてこまめにいじった方が,双方楽な模様。

 さてと,今日は昨日ネタだしまでやったところで,力つきて帰った原稿の続きを書いて仕上げようかな。でもあんなネタで一本仕上がるのかなー。
2000年8月9日
新鮮な虫じゃないからか?
 何やらキリンベバレッジの野菜ジュースにハエの死骸が入っていたとかで,またも異物混入系のニュースになっているらしいけど,自然物原料の食品に小さな虫とかが入っちゃうのは仕方ないんじゃないのかなー。
 それって要するに,キャベツに芋虫がついていたり,栗の実が虫食いになっていたりするのの延長でしょ。有機栽培の野菜なんかでは,逆に虫がついている・食っていることがステータスになったりするのにね。
 まあ「この件はご内聞に」とか言っちゃったらしいから,その点はちょっとなんだかなーって感じだけど,なんか最近なんでもかんでも「異物混入っていっとけ」みたいでいやな感じ。
 昔よく,虫ごと野菜とか果物とか食っちゃったことあったよね。自転車で走っていて,口の中に飛び込んできた蛾とかカナブンとかを,思わず飲み込んで「おえーっ」ってなったりとか。
2000年8月9日
もうすぐ1年
 最近の食事は,一日一食(昼もしくは夜)+ビールといった展開が多いなー。でもまあ,その途中でやたら甘いコーヒーとか間食とかはしまくっているんだけど。
 会社が引っ越してからの最近のお気に入りは,大戸屋っていう定食屋。ファミレスみたいなシステムの割には,渋谷駅前にしては安くて量があって味もそこそこいける。

 で,大戸屋で飯を食った後にコンビニに行って,ここのWebスペースの料金を振り込んできた。ここって1年間分まとめて銀行振り込みすると,年額9800円と割安になるので。
 それにしても,ここに引っ越してきてもうすぐ1年になるのか。ページトップには「Since 1999/9/10」って書いてあるから,きっとそのときに引っ越したんだろうな。
 引っ越し1周年をめどに,サイトの改造を完了させることにしようかなー。ちょっと無理かなー。

 などとだらだらしながらも,今日も社内用グループウェアもどきのバージョンアップなんていう,どうでもいい作業に気を取られてしたりして,全然原稿の方は進んでいなかったりする。
 なんかあんまりぱっとしたネタじゃないのよねぇ。あんまり書く気がしないなー。でもさすがにそろそろ書かないとなぁ。
 しょうがない。今から1時間で無理矢理書き殴って文字を埋め,それから2時間くらいかけて読める文章に推敲することにしよう。
 よーい,スタート!
2000年8月9日
ベビーカーに関する訂正
 さっき,「ベビーカー(A型=小さいうちしか使えない方。B型=長く使える方は買うつもり)」と書いたところ,早速つっこみが入りましたので,訂正させていただきます。

 A型は「小さいうちしか使えない」ではなく,「小さいうちから使える」ものです。使用可能期間は「2ヶ月から2歳まで」。一方B型は,「小さいうちは使えない」タイプで,「7ヶ月から2歳まで」が使用可能期間になっています。
 「じゃあずっとA型の方を使えばいいじゃないか」と思うかもしれませんが,それですむならわざわざ2タイプ存在しないわけでして,A型とB型の違いは「大きさ」&「重さ」なんですね。
 小さいうちから使えるA型の方は,赤ちゃんが寝ながら乗れるように大きくて重い。一方B型の方は,ある程度大きくなった赤ちゃんが座って乗ることを前提に設計されているため,A型よりもコンパクトで軽い。

 というわけで,近所への買い物程度ならばともかく,電車に乗るなどベビーカーを畳んで持ち歩いたりする場合には,圧倒的にB型の方が使い勝手がいいわけです。だからB型が使えるようになったら速攻でB型に切り替えてしまいたい。
 でも,B型が使えるようになるまでの数ヶ月の間,いつもいつもだっこして移動しているわけにもいかないので,ひとまずA型も必要なのです。
 ただ,4,5万円程度するものを数ヶ月のために購入するのももったいないし,使わなくなったあとも邪魔になりそうなんで,A型はレンタルで済ませ,7ヶ月以降1年以上使い続けられそうなB型の方は購入する,というわけなのでした。

 ちなみに原稿の方は,そこそこの文章量には達したのですが,書いている途中でやっぱつまんねーなーと気乗りしなくなったので,再びの現実逃避中です。
 ところで日記猿人の更新報告CGIって,仕様を変更したんですかね? 自前の更新報告フォームからはうまく更新できず,文字化けするようになってしまったのですが。なんとなく文字コード処理ルーチンがはしょられてしまった気配を感じるのです。
2000年8月10日
たかもちげん
 そういやマンガ家のたかもちげんがガンで亡くなったそうだ。
 特に好きなマンガ家ではなかったけど,「代打屋トーゴー」とかは昔結構ちゃんと見ていたかな。今モーニングでやってる(た)「警察署長」なんかも半分以上は読んでいるし。
 昔新興宗教マンガとかも書いていたっけ。なんだか王とかいうタイトルだった気がする。あれは最後どうなったんだろう? 本物(のように思える)人物の周囲に形成される,偽物の宗教団体って図式は結構好きなんだよな。って,本当にそういう話だったかも定かではなかったりする。
 つい最近のモーニングでも,「警察署長」の連載分が載っていた気がするんだけど,ぎりぎりまで仕事をしていたのかな。なんか,とても死ぬとは予想できなかったんで,ちょっとびっくりした。

 そういや,Netscape 6のPreview Release 2が発表されたみたいだけど,あれってちゃんとダウンロードできた人いるのかな?
 俺は昨日から何度もリトライしてみたんだけど,日本語プロフィール標準設定というところで,ダウンロードエラーがでてしまう。
 でも特にトラブルがでたって続報はないみたいだから,もしかしたら英語版の方だったらちゃんとダウンロードできるのかな?
 PR1の時は,IEとの表現互換性が高まっているんで,「コンテンツ作成サイドとしては楽になるかな」なんて思ったんだけど,一ユーザーとしては,あまりにも基本的な使い勝手が悪くなっているのにうんざりした。
 あれからどのくらい変わっているのか,気になるんだけどなー。今後動作環境のターゲットとしてNetscape 6を考慮に入れるべきなのかどうか,早く知りたい。

 そういや,一昨日あたりから赤ちゃんが黒いうんこをし始めたらしい。で,ものの本によると「黒いうんこは危険信号なので早く病院に見せなさい」と書いてある。
 でも,見た目は全然問題なく元気そうなんだよなー。「黒いうんこがでた場合は,具体的に何がどう悪い」ってことは,何一つ書いていないんで,どのくらい本気にとればいいのか,よくわからない。
 一応今日のうんこも黒いようだったら,念のため明日病院に連れて行くつもりなんだけど,赤ちゃんのうんこが黒いってのが,具体的にどういう風に危険なのか知っている人います?
2000年8月10日
黒いうんこ 続報
 「黒いうんこ」については,「赤ちゃんの便の色」というページの存在を教えてもらったり,円城寺さんからは「黒いうんちは血便だと思います。腸などから出血してる可能性があります。あと、稀にビタミンK欠乏症の場合があります。この場合はかなり激しい血便が出ると思うので多分違うとは思いますが・・・。もし欠乏症っぽいならいますぐ病院へ行った方がよいです。友人の子はあと少しで脳に障害が残る状態までいってしまいました。1週間集中治療を受けて治りましたが。」という情報をいただきました。ありがとうございます。
 ひとまず今日の昼にちょっとだけ黄色いうんこをしたらしいんで,もしかしたら一時的なものかなとも思うんですが,怖いんで次にうんこをしたらそれ(のついたおしめ)をもって病院に行って来ようかと思います。まあそれが,なんでもない黄色いうんこになっていたらいいんですけど。
2000年8月11日
ピーター・フランクル
 今朝は11時に田町で再納品。
 家から会社(渋谷)まで原チャリで30分,会社から田町まで電車で30分,会社に寄って多少準備をすることを考えれば,9時半に家を出るといいだろう。たぶん自然にその前には目が覚めるだろうけど,一応9時半に目覚ましをかけておくか。
 などと思っていたら,9時半の目覚ましにたたき起こされるまで目が覚めず,しかもその後も頭がぼーっとしているのが復活するまで(ハイバネーションしたメモリダンプを書き戻し中),だらだらとしていたらいつの間にやら10時。
 ひえええええええぃ!と一気に目が覚め,あわてて着替えて原チャリに飛び乗る。が,246は渋滞。原チャリで隙間を抜けるのもつらいくらいの渋滞。
 それでも必死こいて,いつもよりもリスキーなすり抜けを繰り返して渋谷駅周辺までたどり着いた時間は,もう10時半過ぎ。こりゃ会社に立ち寄っているばやいではないと,駅前に原チャリを乗り捨てて直接電車に乗り,何とか5分以内の遅刻で現地にたどり着いた。
 納品自体(というか修正点に関する説明)は特に何事もなく30分ほどで完了。

 そういえば,その行きの電車でピーター・フランクルと同じ車両に乗り合わせた。
 2段重ねの車輪付きトランクを持っていたんで,たぶんどこかで路上パフォーマンスをした帰りなんだろうな。一緒にいた見知らぬ白人さんもでかい荷物を抱えていたんで,おそらくは路上パフォーマンス仲間か。
 そのトランクにでっかくカラフルに「ピーターフランクル」って書いてあったのは,ちょっと笑った。でも,路上パフォーマンス中に荷物をまめに見張っているのはつらいから,盗難防止にやっているんだろうな。
 ところであの人って,数学者でジャグラーという肩書きを持っていた気がするんだけど,どこかの大学とかに所属していたりするんだっけ? それとも単に数学博士号を持っているだけってことなのか?

 そういえば,昨日の夜,赤ちゃんはもう一回うんこをしてくれて,それでようやく俺も自分の目で色を確認することができたんだけど,その色合いってのは黒ってよりは緑っぽい黒だった。
 ビタミンK欠乏症の血便って感じではないんで,ここに書いてある「もともとはきれいな黄色なのですが、時間がたつと酸化して茶、緑、黒というように変化していくのです」っていう,単なる酸化なんじゃないかと楽観視しているんだけど,考えが甘いかなー。最近便秘気味(1〜2日で一回くらいしかでていない)だし。
 一応最寄りの病院は土曜日もやっているんで,今日ももうちょっと様子を見てみて,それでもなんかやばそうな感じがしたら,明日病院に連れて行くことにしよう。

 それにしても,頭がかゆい。昨日の夜からかゆかったんだけど,眠かったから今日早めに起きてシャワーを浴びようと思っていたら,寝過ごして浴び損ねた。
 渋谷駅周辺でコインシャワーとかやっているところってなかったかなー。確か警察署の側に昔銭湯があったとか聞いたことがあるんだけど,今でも存在するんだろうか?
 今日一日このまま過ごすのはきついんで,あとでちょっと近所で散策がてらシャワーを浴びれそうな場所を探してこようかな。引っ越す前の事務所だったら,浴室がついていたんでこういうとき便利だったのになー。
2000年8月14日
草野球チームの活動再開
 なんか,二日連続で雨にやられた。

 昨日は久しぶりに自前の草野球チームの活動再開を画策し,ひとまず人数を集めて練習を行おうと思っていたのに,見事に雨。
 ずーっと夕立くらいしか降っていなかったのに,なんでそうタイミングを見計らったようにちゃんとした雨が降るんでしょ。
 出鼻をくじかれた感がありますが,今週も土曜日に練習する予定ですので,関係者の方々よろしく。

 で,今朝は,外にでたらちょっと路面は濡れていたけれども,天気自体は悪くなかったので,何も考えずに原チャリで出動したら,途中で通り雨に遭遇。30分ほどの通勤時間の半分くらいを結構な雨にさらされてしまいました。
 ところで,通り雨と局地的雨とは,観察者の状況が違うだけで,対象物自体は結局同じものなんでしょうね。自分が固定視点から見たときは「通り雨」と呼び,自分が移動しながら見たときは「局地的雨」と呼ぶ。
 どちらも要は,比較的小さな雨雲による雨であって,人が簡単にその境界を認識できるくらい雨が降る範囲は狭い(局地的雨)し,しかも動かない雲はないから必ずその雨の範囲は移動する(通り雨)。

 そういやここ数日の懸案だった赤ちゃんの黒うんこは,どうやら杞憂に終わった模様。
 昨日布おむつからあふれんばかりの大量うんこをやらかしてくれたときには,相変わらずちょっと緑がかっているものの,黒というよりは黄色に近い色合いになっていました。
 それでもまあ,完全に正常なうんことは言えないところですけど,恐ろしい黒うんことはまったく違ったものとなっているので,ひとまず安心。
 でも,まだこっちに帰ってきてから一度も病院にかかっていないんで,何か理由を見つけて一度病院にかかっておきたいなー。じゃないと,いざというときに相談しづらいし。
 スケジュール通りでいけば,次は三ヶ月検診とかなんだろうけど,それまで結構先は長いからなー。

 まあそんなわけで,さすがに今日は本当に締め切りがやばい原稿を仕上げましょう。あと,おまけで降ってわいてきた仕事のプロトタイプでも作ってみましょう。そうしましょう。
2000年8月14日
やっぱ文字コードがらみだったか
 最近自前の更新報告フォームから日記猿人に更新報告を行うと文字化けを行うようになった件,Island Life 8/10によれば,やっぱりEUCで送らないとダメになったみたいだなー。
 というわけで,俺のも試しにEUCで送るように変えてみたけれども,今度はちゃんと動くだろうか。でも,これが動いてもほかのところへの更新報告がうまく動かないようだと問題あるんだよな。
 やっぱちゃんとした更新報告スクリプトを使った方がいいんだろうか。
2000年8月14日
気分一新
 苦しみながらなんとか原稿提出。
 最終的には,ネタとしてはなかなか面白いんだけれども,熟考不足でなんかへぼいものになってしまった。しかも,一回読み返してから提出してはいるんだけど,もう一度読み直してみたら日本語が腐っている分が多々見受けられるし。

 それにしてもこれでようやく,長々と終わらせられないでいたいろいろな仕事がすべて終わってくれたなー。気分一新,新しい仕事に取りかかることができそう。
 ひとまずは,目先の細かい仕事のめどをつけておいて,本決まりになったら完成させつつ,水曜日から始まるでかい仕事の方のお勉強もしておこうか。

 でもまあ,今日のところは早めに帰ることにしよう。
 そういえば,土曜日の野球の練習は,諸事情により日曜日に変更になりました。って,実は俺自身が土曜日に抜けられない用事があることをすっかり忘れていたんだったりする。
2000年8月15日
母乳教
 やっぱ赤ちゃんがいると,生活時間帯ってのはもうぐちゃぐちゃになってしまうなー。3時間おきに「腹へったー」と泣くわけだから。
 まあ最近は,夜なんかだと5時間くらいはまとめて眠ってくれるようになったんで,ずいぶん楽になった。でも,母乳で育てる教の方々に言わせると,無理矢理起こしてでも3時間おきに授乳しろとのこと。

 ただ,母乳で育てる教の人たちのいうことには,あまりにも信仰じみた物言いが多いから,いったいどこまで真に受けていいものか,判断が難しい。
 結局どんな物事にだって,強い信仰を持とうと思えばもてるんだね。「自分がやってみて良かったことは普遍的に良いはずだ」という確信を持っている人たちって,やっぱちょっときしょいな。

 もともと俺は生活時間帯ってのがぐちゃぐちゃ気味だったんで,多少赤ちゃんに乱されても大したことはないんだけど,それでもなんとなくぼやーっと疲れがたまっていく感じがする。
 最初のうちは,夜中に赤ちゃんがちょっとでも泣いたら目が覚めたんだけど,最近は奥さんが対応するのにもまったく気づかず寝ている時が多いからな。

 それに最近,ミルクを飲み終わっても素直に眠ってくれないことが多くなってきた。まだ腹が減っているのかと思いきや,抱っこしてあげると泣きやむ。ってことは,単に甘えているのか?
 成長するとともに,だんだん理解できる反応が増えてくるかと思いきや,なんかそうでもなさそうな感じがしてきた。やっぱ言葉が通じるレベルまで育たないとダメなのか。
2000年8月16日
BBSの敷居
 BBSを自前のCGIに変更。
 今まで使っていたCGIは,高機能な割にはシンプルな外見がなかなか好みだったんだけど,やっぱHTML記述で投稿するのが基本って考え方は,ちょっと敷居が高いっつーか,わかっている人間にとっても面倒くさい仕様だよな。
 でももしかしたら制作者の意図としては,わざと多少敷居を高くすることによって,ある程度参加者のつぶをそろえようとしていたのかもしれない。なんて邪推してみたりして。
 自由参加が建前の場において,主催者がそれなりの方向性を堅持しようと思ったら,明文化した規則みたいな,作るのが大変な割には遵守させるのが難しいものを用意するよりも,何となく漂う場の雰囲気みたいなものによって,漠然とコントロールした方がうまくいくような気がする。
 ただし,そういう場の空気ってものをまったく意に介さない人間によって,そういう微妙なコントロールはあっさり覆されちゃったりするんだけど。
 それを考えると,「全体として醸し出す場の雰囲気」なんてものだけでなく,シンプルに「微妙な技術的な敷居」ってのをもうけておくのも,悪くないかもね。
 まあ俺は自分のBBSが荒れて困ったって経験がないから,今のところは単純に使い勝手の良さを重視するけど。
2000年8月16日
ヴェルディ1969
 ところで,ヴェルディの新しい正式名称東京ヴェルディ1969とかいうやつ,あの最後の数字は何?
 なんとなく設立年なのかなーとか思うんだけど,なんでそんな数字をチーム名称にわざわざつけるの? 歴史が古いんだぜ!と誇りたいわけ?
 どうせ年をつけるんだったら,めちゃだせーけれども,東京ヴェルディ2000とでもしたほうが,心機一転がんばるぞぉ!って感じがでていいんじゃないかって思うんだけどさ。
 なんか,マーケティングな人間とかが,いろんなはったりをかまして「1969」の根拠を述べているシーンを思い浮かべると,背中がむずむずしてくるね。
 たぶんそのはったりは主に「2000」と対比することによって構成されていたんだろうね。「2000」よりも「1969」の方が耐用年数が長いとか,ありきたりな「2000」よりもあえてここで「1969」を採用することのインパクトとか,そんな感じぃ?
 でもきっとそんなはったりに実効性はなく,数年後にはそっとスポーツニュースの片隅に,「正式名称東京ヴェルディに」とか書いてあるんだろうね。
2000年8月16日
紛らわしいタイトル
 飯を食いに行ったついでにグインサーガの新刊「試練のルノリア」を購入し,飯を食いながら最後まで読んで帰ってきた。ちょっと長い食事休憩になったかな。
 それにしてもこの新刊,たぶん読書系の人たちのWeb日記とかで見ていなかったら,おそらく店頭では新刊だと気づかなかっただろうな。
 っていうか,確かこの間通りすがりに見かけたときには,「一月前くらいにでたはずなのに,まだ平積みになってるなー」とか思った記憶があったりする。
 たぶん3巻前にあった「嵐のルノリア」ってタイトルが頭に残っていたからだろう。最近,いちいち最新刊のタイトル覚えていないからなー。
 できれば,近刊のものと紛らわしいタイトルを付けるのはやめてほしい。もう巻数の数字は全然覚えちゃいないんだから,せめてタイトルだけでもわかりやすくないと,判別できない。

 で,今日は,昨日の続きの別パターンである,サーバーが自動的に記録し日付ごとに圧縮バックアップをとり7日間経つと消去してしまうアクセスログから,毎日(もしくは毎週)必要な情報だけを取り出して一ヶ月分まとめて別ファイルに保存する仕組みってのを考えてみたんだけど,やっぱcronを使わない限りは信頼性の高い仕組みはできなそうだよな。
 毎日必ずある程度はアクセスがあるSSIもどきのIMGキックCGIを,時限起動スクリプトもどきに使ってしまおうかとも思ったけれども,ある程度以上負荷が重い処理をそんなタイミングでおこなうのは,やっぱ問題があるよなー。それとも問題はないんだろうか?
 ユーザーから見れば,時限起動のタイミングに当たった運が悪い人は,ページのロードがなかなか完了しないことになるけれども,でも必要な情報はすぐに表示されているはずで,単にロードが終了しないだけのことだから,実害ってほどの害はないはず。
 試しに実際に動かしてみて,問題があるかどうかを見てみようかな。

 なんてのはまあひとまず急ぎでも重要でもないから,あんまり大した問題ではない。もう一個来週あたりから挟まってきそうなちょとでかそうな仕事で,フリーのSQLサーバーを使って云々ってのがあるらしいんで,今日はそっちのお勉強。
 でも,手元に動作環境を用意することが出来ないんで,なんだか耳学問的ないまいち体にしみこまないお勉強になってしまう。ひとまず,ふつうにSQLを使えるようにはなっておこう。DB系のちゃんとした仕事ってしたことないからな。
 DBにWebを絡めた仕事って,きっとめちゃくちゃたくさん需要があるんだろうし,しかもそれなりに単価も高そうな気がするけれども,どうもどれも面白みがなさそうなんだよなー。
2000年8月17日
どっちが雨に濡れないんだろう?
 一昔前にSUNが提唱していた,メインの処理はSUNのサーバで行うから,クライアント側でネットワーク接続が出来さえすれば,あとはしょぼいスペックのJava端末でもいいよ,って規格のことってなんていったっけ?
 確かそれに対抗してマイクロソフトとインテルが,メインの処理はマイクロソフトのサーバで行うかわりに,PC自体のスペックはかなり削ることが出来るよ,って規格のことをNetPCとか呼んでいた記憶はあるんだけど,本家の方の名称は忘れてしまった。
 いろいろ調べてみたんだけど,どうもそれらしい名称としては「ネットワークコンピュータ」ってものしかヒットしない。こんな特徴のない一般名詞っぽい名前で良かったんだったかなー。なんか自信がない。

 それにしても,昨日の帰り道はまた雨にやられた。
 帰ろうとした頃にはちょうど晴れていたんだけど,途中から雨がぽつりぽつりと降りはじめ,家に帰り着く直前のゾーンはもう土砂降り。
 で,雨の中を原チャリで走っているときに思ったんだけど,結局雨が降っているときのバイクって,速く走るのとある程度ゆっくり走るのでは,どっちが雨に濡れないんだろう?
 雨は基本的に真上から垂直に落ちてくるものとすると,体に雨滴を受ける面積は,速度が増すことによって増えていく。静止時は頭と腕と足がほとんどだけど,速度を増すにつれて,顔面と胸と腹も雨に濡れる。
 うーん,その雨に濡れる量の増加具合を,適当な式で近似してみたいんだけど,説得力のある設定が思いつかないなー。雨粒の大きさと空間に占める密度も決めなきゃ,速さにうまく比例させる式はたてられないっぽい。
 あと,実際的なことを考えるとなると,体の部位ごとの雨に濡れたときに感じる不快さの度合いも考慮に入れた方がいいよな。
 ヘルメットに守られた頭部よりも,もちろん目に雨滴が入ったりする顔面の方が不愉快。あと,この時期はTシャツ一枚だったりするから,胸とか腹に張り付くTシャツの不愉快さ加減も格別。
 あと,ジーパンの太股はゆっくり走っているときの方が濡れる量が多い気がするけど,生地が厚いから不愉快に感じるまでは結構時間がかかる。
 なんて考えつつも,どっちにしろ「早く帰りたい」っていう別次元要素の方が大きかったりするんで,最大速度で走ることは確定しているんだけどね。

 そういやこの土曜日は結婚式に出ることになっているんだけど,着ていく服がない。唯一持っているスーツは今ベッドの足下にくしゃくしゃに丸まっているから,あれを着ていくわけにもいかんよな。
 なんか適当なチノパンとシャツだけでも購入しておこうかな。一応ちゃんとした式場でやるみたいだから,ジーパンにTシャツってわけにもいくまい。
 いや,俺が気にしなきゃそれでもいいのかな? 試しに短パンとかで行ってみようか。どうせならジャージの方がよりおされかな? よそ行き用の2本線入りでキめるぜ!みたいな。
2000年8月17日
育児相談
 そういや書くのを忘れていたけど,今日の午前中に保健所から人がやってきていた。
 直接会っていないんでどういう人なのかいまいちよくわかっていないんだけど,どうやら子供が産まれてしばらくして落ち着いた頃に,育児相談と様子見を兼ねて市から派遣されてくる人らしい。
 実家がこっちにない人間にとってはありがたい仕組みだ。川崎市以外でもやっているのかどうかは知らないけど。
 で,一応いろいろ話をした結果,赤ちゃんの方には特に問題ないでしょう,ということだった模様。半未熟児で生まれた割にはちゃんと成長しているらしいし。便秘気味なのも緑うんこなのも,特に問題ではない模様。
 ただ,奥さんの乳腺炎の方は相変わらずいまいち不調気味なんで,そっちの方はまた後日ということになったとか。「腺」とか「内臓」のトラブルってのは面倒くさいね。外傷みたいにわかりやすくない。

 ああそうか,「おされ」って西原理恵子が元ネタだったっけ。
 確かに黙って書いていると打ち間違えだと思われそうだな。せめて「おっされー♪」くらい書いておかないと,通じにくいかもしれん。
 でもそんなこと言い出したら,俺の文章は注意書きを山ほど入れないと通じない部分が多々あるだろうし,わからん人には通じなくてもいいや,という投げやりの心。
 どうせ,わかってもわからなくてもどうでもいいようなことしか書いてないし。

 ところで,「PC-6601」通称「Mr.PC」またの名を「六本木パソコン」なんてものがあったわけです。いや,もしかしたら「PC-6601SR」とかだったかな? 詳細は忘却。
 ともかく,なんかそんな感じの10年以上前のパソコンがあったわけでして,そのうりってのは「音声合成によって歌を歌う」という機能だったわけです。
 もちろんその歌声というものは,あなたが今思い浮かべた,10年前の15万円くらいのパソコンが音声合成で歌を歌っているシーンで,ほぼ正解という代物です。
 音程もタイミングもあっているのに,「なぜかジャイアン風」ってな感じですか。

 で,ヤマハも数年前に音声合成で歌を歌う音源(プラグイン)ってものを,発売していたんですよね。
 あいにく俺はその実物を触ったことはないのですが,さっきそれをボーカルとして作った市販CDに収録されている曲ってものを聞かせてもらいました。
 あら,こりゃひどい。PC-6601の歌声もかなりひどかったように記憶しているのですが,専用の音源でこれじゃーちょっとねー。
 歌詞は全然聴き取れないし,だいたい半分くらいは人の声が元だとは聞こえない。これじゃーVoice Oohsでも使った方がましじゃん。

 で,なんでこんな話を突然したのかというと,関連でもっと面白いものがあったからなんですね。というのが,沖電気の「SMARTTALK 3.0」という製品。
 まずは試しに,音声サンプルってやつをダウンロードして聞いてみてください。サンプル用の選曲&作り込みということを割り引いても,なかなかいい感じだと思いませんか?
 ただ,いくら面白いからといって,もちろんこんなものを購入したりする気は全然ありません。しかし,幸い沖電気さんは30日間試用可能版をネットで配布していたりします。

 これでさっき隣の席のやまかんが入力した曲を聴いてみたのですが,いやなかなかいい味だしている。もちろん,ちゃんとした人間のボーカルとは別物ですが,別物は別物としてそれなりに主張がある。
 ちょっと遊んでみるにはなかなか楽しい代物だし,下手にはまってしまったら,1万円ちょっとくらいの製品なら買っちゃってもいいかも,なんて思っていたりして。
 でも冷静に考えてみると,単にサンプリングレートが上がったPC-6601って気がしなくもなかったりする。
2000年8月18日
乳腺炎のマッサージ
 なんか今日はやたらと眠かったなー。昨日はふつうに2時過ぎくらいには寝たはずなのに,昼過ぎまで寝てもまだ眠かった。
 そういや,今日10時頃に保健所から電話がかかってきた。昨日派遣されてきた人の報告を受けてのこと。
 で,奥さんの乳腺炎のマッサージは,市が雇っている人が無料で家まで来てやってもらえることになったらしい。病院でも母乳教なマッサージ屋さんでも数千円かかるのに,家まで来てくれて無料。
 いやー,やっぱ結婚したり子供が出来たりすると,目に見える形で税金を払った分の割り戻しがあるもんだなー。
2000年8月18日
日記猿人コミュニティの復活
 話は全然変わる。
 もう日記猿人の登録日記数は1万近くまで達している。もうこうなってくると,「日記猿人登録日記」というくくりを,一つのコミュニティとして扱うのは不可能だ。
 おそらくほとんどの人は,My Nikki Engineを利用して,自分が選んだ日記だけを読むようになっているだろう。
 ランキングページをチェックするにしても,もはや膨大なリストの下の方まで見る気にはなれないから,自然と上位だけがチェックの対象となる。

 日記猿人コミュニティの面白さは,普段はそれぞれ雑多な話題を語っている大量のページが,世間を騒がす話題やあるページで取り上げた話題などをきっかけに,関連する話題をさまざまな人がさまざまな切り口で語り始め,意見交換が始まるところにあった。
 しかし,もはやそのような面白さはほとんどなくなってしまった。昔はそのきっかけ(関連話題の収集)として有効に働いていた,いわゆる日記読み日記のたぐいも,日記猿人全体をカバーすることは出来なくなってしまったからだろう。

 昔も一度日記に書いた覚えがあるが,登録日記数が多くなった日記猿人をコミュニティとして機能させるためには,現在の更新報告システムに「言及報告」のようなものを付け加えればいいと思う。
 ある日記がある話題/日記に関して言及している場合には,その日記/話題への言及していることを日記猿人に報告できるようにするのだ。そして,日記猿人側では「関連話題日記リスト」のような形で,同じ話題について語っている日記をまとめて表示する。
 まあ詳しいシステムイメージについては過去ログの方でいろいろ語っているし,それから特に考えを深めたわけでもないので,ここではこれ以上書かない。

 ともかく,最近では俺は日記猿人を,いつも読んでいる日記の更新チェックにしか使っていない。それはそれで便利ではあるんだけど,更新チェックがしたいだけならば,別にほかの手段もありうるわけだ。
 だから,日記猿人にはもうちょっとコミュニティとしての機能が強くなって欲しい。
 今でももちろん,知り合い同士の閉じたコミュニティは日記猿人内部に存在するだろうけど,そうじゃなくて,システムとして参加者全員に開かれたコミュニティの可能性を高めていってほしい。

 って言うだけじゃなんだから,外部から作れるシステムを一個提案してみよう。
 たとえば更新報告コメントに「RE:[****]」なんて文字列があった場合,それは登録番号「****」に対しての言及であるとし,それを更新報告リストトップ1000から逆順でチェックしていって,その結果をスレッド表示するなんてのは,内部のシステムに取り込まなくても外部プログラム一個と運用でカバーできるな。
 まあそれだと運用する個人への負担が大きすぎるだろうけど(わざわざ言及先の登録番号を調べて更新報告するのは面倒くさいだろうな),まあ一可能性ということで。
2000年8月18日
乳腺炎
 細かいネタは,基本的にBBSの方でメモ代わりに吐き出すことにした。楽でいいけど,本編の更新が少なくなりそうだな。
 特にF1ニュースとか,あっちに書いちゃったら,本編に移動するのが面倒くさそう。

 そういやちょっと前にデビュー作を読んでいまいちだなーと思った新堂冬樹だけど,2chの関連スレッドを読んだら,デビュー作以降化けたタイプの作家らしい。
 やっぱもう一冊くらいは試しに買ってみよう。

 それにしても,今日は暇だ。ようやく来週の火曜日から次の仕事が始まるらしいけど,それまではお勉強くらいしかやることがない。
 でも,やっぱ具体的な話が始まらないと,お勉強もあんまりやる気になれないなー。
 漠然と関連しそうなものをあさっていて,もしも本来の仕事に関係ないけれども面白いものを見つけてしまったら,あとがつらくなる。
 下手したら来週から,大きめの仕事が二件同時に始まるかもしれないんだから,余計なことはしないでおこう。

 そういや奥さんの乳腺炎の方は,またなにやらややこしい話になりつつある模様。もしかしたら手術して膿を出すってことになるのかも。
 それにしても母乳ってのは結構大変なものだったんやねー。出産が大変そうなのは知っていたけれども,まさか産後の母乳がらみでこんなに体調が崩れるものだとは思っていなかった。
 赤ちゃんが飲んでも飲まなくても,赤ちゃんが腹を減らすタイミングである3時間ごとに,母乳は出さなきゃならないんだよ。赤ちゃんが飲まない場合は,自分でそれを絞り出さなきゃいけないんだよ。もちろん夜中もだよ。
 出さないとしこりになって,腫れたり膿んだり乳ガンのもとになったりするんだよ。きついよねー。
2000年8月20日
しまふくくんの結婚式
 昨日はしまふくくんの結婚式だったんですよ。ごくふつうの結婚式に出たのは久しぶりでした。
 結婚して新生活するのが,福岡なんてあまりあてのないところだったりするのは,特に奥さんにとっては大変でしょうけど,まあがんばってください。お幸せに。
 で,二次会,三次会まで銀座をうろついて,家に帰り着いたのは日が変わった頃。
 出だしからめちゃめちゃ寝不足だったんだけど,披露宴と二次会の隙間で仮眠を取ったんで,なんとか最後までもった。二次会に遅刻していった甲斐があったな。
 ただし,今日はこれから第一回野球の練習があるんだよな。みんな運動不足だし,俺も結局3週間くらいろくに運動していないし,きっとぼろぼろになるんだろうなー。

 そういや奥さんの乳腺炎の件は,同じ病院の医者に書いてもらった紹介状を持って土曜日に行ったところ,その紹介状をろくに見もせずに診断したあげくに,最初の医者とは全然違ったことを言って,しかも検査機器があいていないから来週の金曜日にちゃんとした診断をする,などとかなり人をなめた対応された模様。
 だいたい,その前からあんたんとこの病院の別の科にかかっていて,そこでは特に問題ないとされていたものが,たまたま保健所に来ていた別の科の医者に診せたら,問題があるからすぐにちゃんとした検査を受けろと言われて,それで紹介状を書いてもらって同じ科の別の医者に診せたら,上記のような対応をするってのは,医者じゃなかったらふつう通らないぜ,溝の口駅そばの某大きな病院さんよ。
 福岡で通っていた病院も,かなり腐った対応をするところだったけれども,こっちの方がひと味上の腐り加減かも。やっぱでかい病院ってのはシステム的に腐っていて,なおかつその腐ったシステムを個人でフォローする気がない人が目先の担当だと,その腐り方が患者に直撃する。
 だからといって,この辺地元じゃないから評判不明の小さな病院に飛び込みで行く気にもなれないしなー。

 サウスパーク〈無修正映画版〉を見に行きたい。初回上映時間がもうちょっと早ければ,平日会社に行く前に見に行けるんだけどなー。
 なんてこういうリンクの張り方って結構まずいのかも。
2000年8月21日
絆創膏の香り
 ふつうに嗅げば臭いと感じるにおいも,何かの拍子に好みの匂いに感じてしまうことがあるわけです。
 たとえば世に珍味と称して売られているものなどには,そのような臭いと匂いの狭間に揺れ動く香りを醸し出すものが多いでしょう。納豆とかくさやとかもその類ですね。

 で,先ほどからわたしが気になっているのは,昨日皮をずる剥いてしまった左手の人差し指に貼られた絆創膏の香り。
 つけたまま風呂に入って濡らしそのまま一晩経った絆創膏は,まだかすかに残っている消毒薬の刺激臭と,湿気た皮膚がこすれて出た垢の発酵した,どこか酸っぱい香りが混ざった芳香を放っているのです。

 きっとこの絆創膏の内部では,傷口からしみ出たリンパ液や白血球が死んだ皮膚とともに熟しつつあるのでしょうね。絆創膏をはいだときに現れる,白く死んだ皮膚の映像をリアルに想像することが出来ます。

 そういえば,小学校の頃なんかはよく膝小僧をすりむき,直径4センチくらいに育ったじゅくじゅくの傷跡を楽しみ,最後は巨大なかさぶたを端からじわじわ剥がして遊んだものでした。
 まだ出来上がっていないかさぶたを剥がしてしまって,再び絆創膏のお世話になったりするのもお約束。

 などと書きながらも,もう一度胸一杯に絆創膏の香りを深呼吸してみたりするわけです。
 うーん,臭い。もう一嗅ぎ。
2000年8月21日
野球練習
 あまりに予想通りで笑っちゃうくらい,体がぼろぼろ。もちろん昨日の野球練習の結果。
 自分で声をかけておきながら集合時間に遅れていくという,あまりにもやる気まんまんな様子を見せたのは,まあお約束。いや,原チャリで行こうと思ったら荷物が多かったんで,電車にしたら遅れちゃってね。
 初回にしては6人集まったってのは,まあまあの線だったのではないでしょうか。少なくともピッチャー,キャッチャー,バッターのほかに守備が3人つけるんだし。
 遅刻していったせいで,ろくに準備運動もしていなかったせいか,30分に一カ所ずつ負傷していく俺。
 まずはキャッチャーをやっていて左手中指を突き指。それから走っていて左足の筋を軽くちがえてしまい,それから今度はピッチング中に背筋を痛め,さらにはバットを振って左手の指の皮がずるっと剥ける。
 練習後温泉に向かうという方たちを後目に,よたよたと家に帰り,そのまま死亡。したかったんだけど,何とか風呂に入ってから死亡。したかったんだけど,何とか赤ちゃんを寝かしつけてから死亡。
 今朝起きると背筋と足の筋を違えたところを中心に,ひどい筋肉痛。ああつらい。今週末までに治るかなー。
2000年8月22日
一日に40gずつ成長する
 昨日の「絆創膏の香り」を読んだ奥さんが一言。
「へんたい」

 それにしても,生後数ヶ月の間の赤ん坊の成長ってのは,なんかものすごいですねー。一日に40gずつ成長するんだっけ?
 一昨日あたりからやたらと頭が重くなって,取り扱いが不便になってきた模様です。ほんのちょっと寝ている姿勢を変えようと思っても,うまく動かせない。
 今朝体重を量ってみたら,もう5kgは超えていたんだけど,この成長ペースはいったいいつまで続くんでしょう? まあとっとと首がすわってくれれば,もうちょい重くても取り扱いは楽になるかな。
 最近,表情がずいぶん人間らしくなってきて,かまうのも面白くなってきております。このくらい人間らしい反応をしてくれると,いぢめがいがある。

 ネットワークコンピュータの略称が「NC」だったって話は,BBSの方でも教えてもらいました。略称の方は,まだかすかに記憶に残ってました。
 でも「ネットワークコンピュータ」っていったんじゃ,ふつうはWindows 9xのデスクトップ上にあるLANのアイコンじゃん。その辺マイクロソフトだったらはったりでも,記憶に残りやすいユニークな名前を付けておいたんだろうな。
 ところでNCに対抗するウィンテル勢の規格として,NetPCってものもあったんですよ。Zero AdministrationサーバーなんてのがNT4の時代に配られていた気がする。
 まあこっちはいわゆるレガシーフリーPC方面に路線変更しつつ,その過程で泡と消えたんでしょうね。コンパックが挫折したPC版のiPaq,発売されてほしかったなー。
2000年8月22日
UNIX方面に手を出さなきゃ
 夕方から出かけてきた打ち合わせが終了。同じ渋谷に仕事先があると楽だね。
 で,次の仕事はどうやら来週あたりから始まるらしい。クライアントはでかいけれども,仕事自体は思ったよりでかくもないかな。
 ただ,動作環境をそろえるのが一苦労かもしれない。これで本格的にUNIX方面に手を出さなきゃいけなくなったか。
 ひとまず今週中にでも,テストマシンを一台買ってこよう。

 昼飯のついでに本屋によって,上遠野浩平「冥王と獣のダンス」,新堂冬樹「闇の貴族」を買ってきた。でも,最近話題作系を読むのに食傷気味。
 試しに,週刊マンガ雑誌増刊系に載っているような,新人っぽいマンガ家の新人っぽい作品をざっと読んでみたところ,結構新鮮な気分だった。
 そういうタイプの作品には,俺の好きじゃないキャラ萌え系のマンガが多かったりするんだけど,それはそれでメジャーマンガにはない何かが散りばめられている気がする。

 そういや今日は夕立があるんだったっけ? でもまだ晴れているみたいだな。ここを見ると,18:36現在はまだ埼玉あたりまでしか雨雲は来てないっぽいけど,もしかしてこれがだんだん南下してくるのか?
 もうちょっと様子を見て,俺の帰り道に直撃しそうな気配を感じたら,その前に帰っちゃおう。
2000年8月23日
Windows Media Player 7
 突然飛び込んできた魂を売る原稿1ページをがちゃがちゃ書く。絶対記名にしないでね,って感じ。

 それから,品川方面でよくわかっていない仕事の打ち合わせ。資料を読んでもさっぱり具体的なイメージがわかないなーと思っていたら,どうやら関係者全員,まだ誰もその具体的な内容がわかっていないようだった。
 つまり,まだまだ実作業は始まらないってことなんだろう。出来れば,この漠然とした状態から仕様を策定する作業には,あんまり関わりたくない。それなりに楽しそうだけど,めちゃめちゃ大変そうだ。
 それにしても,このくそ暑い日にスーツで外を出歩いたのは,きつかった。しかも,せっかくちょっと遅刻してまでスーツをひとそろい会社に持ってきたのに,ネクタイを忘れて借りてやがんの。

 今日はそんなこんなで一日が終わってしまったから,Linuxテストマシンは明日買いに行くことにしよう。適当な省スペース筐体に適当なCPUとハードディスクってだけでいいや。
 ただ,しろーとがインストールするのに手強そうなスペックだといやだから,LANとビデオ周りにはちょっと気を遣っておこうかな。その辺,最近のハードウエアへの対応具合ってどんな感じなんだろうな?

 全然話が違うけれども,ずっと前にインストールしたまま放置してあったWindows Media Player 7を使ってみた。あれってCDリッパー&ライティング機能も搭載されていたはずだけど,実際どんなもんなんだろう,ってことで。
 いやー,実はあれってすごく使えるのかも。過去にCDからMP3化してあるデータって山のようにあるんだけど,それを登録して適当に選曲して,あとはCDに焼くってやれば簡単にオーディオCD化してくれるんだね。
 こんなに簡単だったら,無理矢理CD1枚に入るだけの曲を詰め込んだ車載用CDとかが,簡単に作れちゃうな。もちろん,人のCDとかネットで落としたMP3データなんかを不法コピーするのにも便利でしょう。
 このソフト自体を使ってデジタルデータ(WMA)化したものに関しては,著作権保護情報が付加されるらしいけど,ふつうのMP3データなんかではそんなの関係ないし。
 まあしょせん守るも破るもユーザー次第なんだろうけれども,ここまでそういう手間を簡単化してしまうと,オーディオテープとかMDとかにCDをダビングしたりするのと同じレベルで,PC経由でデジタルデータ化&CD-Rにダビングが行われるようになりそうだ。

 そういや今週末にはうちの母親が上京してくるらしい。そういや,まだうちの赤ちゃんって写真でしか見ていないんだよな。
 あと,土曜日にはまた野球の練習があるし,日曜日には別の野球チームの試合もある。体がもつかなー。
2000年8月24日
原チャリの鍵がねーぞ
 ありゃ? 原チャリの鍵がねーぞ? っかしーなー。
 と思ったのは12:38。すでに遅刻リミットぎりぎり。探している余裕がなかったので,仕方なく車のキーにくっつけてた予備を引っ張り出して会社に向かった。やっぱり遅刻。
 それにしても最近,いつも持ち歩いている身近なものがぽろぽろなくなっていく気がするなー。携帯ストラップについていたトロと犬はもう二匹ともいなくなってしまった。
 財布だけはなくさないようにしよう。

 それにしても,昨日あたりからやたらと会社のネットワークが調子悪いなー。ネットワークの調子に比例して,俺のやる気も落ちてくる。
 ってことは,ネットワークを増速工事すると,俺のやる気も増大するのか? 答え)しません。

 一個ちっちゃい急ぎの仕事があるけれども,それはまあ後回しにして,飯悔いがてら近所で適当なPCを1台買ってこよう。久しぶりに簡単な組み立てでもしようかな。いい気分転換になりそう。
2000年8月24日
省スペースなブックPC
 いやー,なにが「いい気分転換」だよ。えらい大変だった。
 適当に近所のT-Zoneにでかけ,安そうなマシンを物色。二世代くらい型落ちの初代i810チップセットを使った2万円のマザーボード付きブックPCをベースに選び,それにCeleron-500MHz,20G HDD,128M RAMを組み合わせて合計6万円。
 オンボードLANがSiSのチップだと聞いてちょっといやな予感がしたが,ひとまずこれだけ古い製品に載っているものならば,さすがにLinuxでも対応しているでしょうと店員がいうので,まあそれを信用することにした。最悪ちょっとドライバーを探し回る必要が出るかも。
 で,いくら省スペースなブックPCとはいえ,箱ごと運ぶのはそれなりに重いしでかい。えっちらおっちら会社まで運んで,一通り組み上げて電源を入れたら,動かない。BIOSすら出てこないんで,こりゃマザーボードかCPUかがだめなんでしょう。
 ってことで,またえっちらおっちらフルセットをお店まで運び,動作チェックを頼む。結局マザーボード不良ってことで筐体ごと交換。店で動作確認した新しい筐体を抱えて,またえっちらおっちら会社まで。自前でのチェックも含めて4回くらいの組み立てなおしと,PCひとそろいを持って1kmほどを2往復したのは疲れた。
 で,Linuxのインストールをしようかと思ったんだけど,いったいどういう選択をすればいいのか,さっぱりわからん。ひとまず手持ちの市販パッケージから選ぶか,それとも雑誌の付録に付いている最新版っぽいのを入れるか,Windows系とのデュアルブートにするべきか……。
 実際問題としては,Apacheが動いてPostgreSQLが動けばそれでいいんだけど,どうせならばXを動かして端末っぽく使ったらどんな感じなのかも試してみたいしなー。今話題のKDEとGNOMEのどっちを選べばいいのかもさっぱりわからんし。
 こりゃひとまずは,何回もインストールし直すことを前提にいろいろ試してみるしかないかな。でも,今日はもう疲れちまったよ。細かい仕事を一個終わらせたら,とっとと帰ろう。
2000年8月25日
Linuxのインストールに苦戦中
 Linuxのインストールに苦戦中。
 設定とか選択とか云々以前に,インストール途中(ファイルのコピー中)にフリーズしてしまう。いろんなディストリビューションのいろんなバージョンを試してみたけど,どれも似たような症状で途中でとまる。
 最初にいったんWindows 98を入れかけて途中で止め,それからLinuxを入れようとしたため,ハードディスクのドライブ情報が腐ったのかと想像しているのだけど,そういうわけでもないのかな? よくわからん。
 少なくとも,もう二度とWindows系OSはインストール出来ないらしいな。Windows 98 DOSのFDISKが動かないシステム(ディスク)になってしまったみたいだし,Windows 2000のインストーラーは,こんなハードディスクにはインストールできん,と強制終了しやがった。
 唯一思いつく手段としては,BIOSレベルでハードディスクの低レベルフォーマットが出来るマシンにいったんつないで,そこでハードディスクの設定をちゃらにしてから,もう一度やり直す方法か? でもそんなマシンを探すのもつなぎ変えるのも,面倒くさいしなー。

 などと書いている途中で,問題の原因らしきものが判明。どうやら,PC自体がしばらく放っておくとスリープ状態もどきになりかかってしまい,Linuxのインストーラーはその状態から復帰が出来ない,って感じ? でも,パワーマネジメント関係は全部OFFにしたはずなんだけどなー。
 ともかく,何かキーを押しているか,あるいはマウスを動かしていると,途中でのフリーズはさけられる模様。というわけで,ただいま片手でマウスカーソルをぐるぐる回しながら,インストール実行中。580Mバイト中280Mバイトほどのコピーが終了した模様。
 そういや,ちょい調子の悪いPCでは昔からよくこういうおまじないをやったよなー。レンダリング中ずっとマウスをぐるぐる回していたりとか。どうもシステムのアイドル時に何か悪さをするやつが出てくるらしい。
 などと書いている現在,360Mバイトコピー終了。さすがにそろそろ手がつかれてきたな。文章の片手入力にも。
2000年8月27日
左足首を挫いてしまった
 今日は草野球の試合のはずが,なぜか家で寝て曜日。というのは,昨日の練習で左足首を挫いてしまったから。

 練習の序盤のノックの時に,キャッチャーをやっていて,足下に転がっていたボールを踏むという,まあ見事なお約束。
 フルに体重をかける前に踏みとどまったんだけど,その後も練習を続けたせいか,終わる頃にはじわじわと痛みが増し始め,練習後軽く飲みに行った間に,まともに歩けないくらい悪化した。
 でもまあ原チャリだったから,なんとか原チャリのところまでたどり着いたら,あとは家まで機械任せ。

 どろどろの体を右足一本で体重を支えながら洗うのに一苦労したけれども,その後湿布を貼って寝たら,今日の朝までには歩くのに支障がない程度まで回復していた。
 ただし,まだ左足一本に体重をかけると痛む状態なので,今日の試合はキャンセル。勝っていてくれるといいなー。そうしたら来週もまたある。

 昨日の夜はあまりにも眠かったので,F1の予選放送を見るのはあきらめて,ビデオに予約して就寝。
 その後ずるずるだらだらと寝たり起きたりを繰り返して,この時間までの八割くらいを寝て過ごした気がする。
 このまま一日が終わるのもなんだから,後で近所までお買い物に出かけることにしましょう。
2000年8月28日
二重のハードウエアエラー
 先週木曜日から延々苦しんできたLinuxのインストールは,結局すぐに交換していた筐体(マザーボード)に加え,メモリも初期不良品だったという,二重のハードウエアエラーだったことが判明しましたとさ。

 いやー,初物のOSに触るってときに,こんなややこしいことしないでほしいよなー。てっきりLinuxのサポートハードウエアの問題だと思って,延々といじり続けたんだけどらちがあかず,まずはわかっているDOS/Windows系で攻めてみたところ,ようやく原因が特定できた。
 完全にいっちゃってるメモリってんならば,すぐにわかるんだろうけれども,ある程度重い負荷をかけると落ちるメモリってのは,原因を特定するのがえらい大変だ。たぶんモジュールのどこか(しかもアドレス的には後方?)がおかしいんだろうな。
 ハードディスク書き込みの途中で落ちたりすることも多いもんだから,てっきりハードディスク周りの問題だと思いこんで,そのあたりにずいぶん時間を費やし,続いてはやたらと発熱している50倍速CD-ROMドライブが怪しいとそのあたりを追求し,最終的に手持ちの正常動作しているマシンのパーツととっかえひっかえしながら,メモリが悪いってことに落ち着いた。
 ただ,その再現性も結構微妙なもんだから,交換にいってもメモリ不良だと簡単に証明できるかどうか難しそうで,面倒くさいことになりそうだなーと思ったんだけど,店でありもののマシンのメモリと差し替えたら,あっさりとOSが落ちてくれたんで助かった。
 まあ,こういうパーツの品質なんて店の管理体制とは無関係なんだろうから,どっちかっていうと俺の運が悪いってことになるんだろうなー。
 ともかくこれでようやく,本筋のLinuxインストール&いろんなサーバーテストに入れるわけだ。
 でもその前に,初めて使うX-Windowで遊ぼうかな。redhatにはATOKも入ってるみたいだし,日常環境ならば結構簡単に構築できそう。もしも開発環境がそこそこ手軽そうならば,そっち方面もいろいろいじってみたいし。
2000年8月28日
捻挫の具合
 昨日はF1を見てだらだらしてから寝て,朝8時頃に赤ちゃんの泣き声で目が覚めてミルクをあげ(るのを見ていて),9時頃に二度寝をしたら,次に起きたのはもう11時だった。月曜日は11時からミーティング。ああ遅刻。

 そういや昨日捻挫していけなかった草野球の試合は,結局負けてしまったらしい。来週は行こうと思っていたのになー。無念。
 ちなみに捻挫の具合は,もうだいたいふつうに歩いている限りはびっこをひかなくても大丈夫になった。ただし,左足にフルに体重をかけるとまだ痛むし,段差をあがるときには必ず右足主導。

 さてと今週は,今日明日あたりでLinuxをいじり倒して基本的な部分は覚えつつ,月末締め切りの原稿1ページをとっととしあげようかな。
 ほかの仕事はみんな,ひとまず相手先の作業待ち状態になっているみたいだし。あとは机の周りを片づけよう。PC1台追加した模様替え&インストール地獄の名残で,ぼろぼろの状態になっている。
2000年8月29日
インストール地獄のゴール
 インストール地獄のゴールがようやく見えてきた。
 ひとまずredhat Linuxは,i810系マシンのサポートがダメダメみたいだなー。Xが標準インストールで動かないだけならば救いがあるけれども,日本語環境すら有効にならないってのは,俺には理解不能だ。日本語表示ってハードウエアに依存する機能なのか?
 CD-ROMを持ち帰って,家のマシン(Apollo Pro+RIVA TNT2)にインストールしたところ,何事もなくXまでちゃんとインストールできたんで,結局はサポートハードウエアの得意不得意の問題なんだろう。
 でも,パッケージの6.1も雑誌付録の6.2も会社のi810マシンでまともにインストール出来ないってのは,ちょっとがっかり。できればredhatにしておきたかったのになー。

 会社のi810マシンには,雑誌付録のTurbo Linux Server 6.1がなぜか問題なくインストール出来たんで,仕方なくそれを使ってみることに決定。標準インストールでXまでちゃんと動作してくれた。
 ただし,中途半端にXが立ち上がっちゃうと,どしろーとには何をやっていいのか,さっぱりわからない。
 数年前に試しにBSDかなんかをインストールしてみたときには,コマンドラインながらももうちょっと自分が何をやっているのかが理解できていた気がする。でも,ぱっと見がちゃんとしたOSっぽく見えるくせに,その実全然しろーと向けに作られていない落差が,あまりにも大きすぎてつらい。
 一応sambaとApacheは動いているみたいだし,PostgreSQLもどこかに動いているはずだから,このままでも使い物にはなるんだろう。でも,標準インストールに毛が生えた程度でしか使えないんじゃ,自分でセットアップしたLinuxを使う意味があんまりないだろうからなー。

 そういや昨日の夜に,東急文化会館の前で何かの撮影をやっていたんだけど,あれって何の撮影だったんだろう?
 昼過ぎくらいに近所にバトルロワイヤルのスタッフカーみたいのが止まっていたんだけど,それ関係なのかな? でもあの話に渋谷が舞台のシーンなんてあったっけ?
 それとも昼に見た車は単に通りすがりの資材調達かなんかで,夜に見た撮影シーンはエロビデオかなんかか? そういやセンター街方面とかでは,結構アイドル系エロビデオのイメージ映像パート撮影中っぽいシーンを見かけるよね。
2000年8月30日
Linuxのデスクトップ環境はしょぼい
 やっぱり資料が多そうなredhatにしたいなーと,せっかく正常動作していたTurboを消してやりなおしたら,やっぱりはまった。
 英語環境でXなしなどという,とても妥協したサーバー専用設定でのインストールを選んでいるのに,なぜ止まる?
 それにしても,Linuxのデスクトップ環境はしょぼいなー。インターネットクライアントとして最低限のソフトは一応あるけれども,もっと低レベルなところから,Windowsとは比べものにならないくらい環境が整っていない。
 一瞬,ネット端末&原稿書きマシンとしてならば,デスクトップ環境も使えるかななんて思っていたんだけど,トライするのはやめておこう。せめてMP3プレイヤーにしようかと思っていたんだけど,ヤマハの新しめの音源チップに非対応らしいところもつらい。
 もう一回インストールを試してみてやっぱりダメだったら,またTurboな環境に戻して,それで生きていく道を探そう。もうサーバー専用機として使うだけでいいや。
 まさかフォントとか日本語入力とかのレベルで,こんなに面倒くさいとは思わなかった。

 ところで全然話は変わって,Windows Media Technology 7のデジタルビデオはすごいなー。
 オーディオの方のWindows Media Audio 7の方も一応MP3対抗としてそれなりにクオリティが高いらしいけれども,類似技術がたくさんあるジャンルだから,あんまり話題性は高くない。
 でも,こっちは結構すごいかも。サンプルムービーが数パターン用意されているんだけど,最上位のNear-DVD Qualityってのがすごい。たったの750kbpsでNear-DVDっつーんだから。
 実際に見てみたところ,さすがに激しい動きのところででかいノイズが出たりはしているけれども,それ以外のシーンのきれいさはNear-DVDって言い方が大げさじゃないレベル。
 750kbpsってことは,100kバイト/秒程度ってことだから,等速CD-ROMでも十分に再生できることになる。同じデータレートをターゲットにして,そのクオリティの低さで失敗したビデオCDよりも高い圧縮率で高品質を達成しているわけだ。
 それに,等速CD-ROM以下のデータレートってことは,1枚のCD-ROMにいわゆるCDオーディオ以上の長さのビデオが詰め込めるということ。Near-DVDクオリティでも116分が1枚のCD-ROMに入る。Near-VHSまで落とせば170分くらい。
 これだけいければ,DVDビデオをCD-Rにコピーするってのが現実味を帯びてくるなー。
 ちょっと前にMPEG4+Windows Media Technologyを使って同様のことをやるのがアングラで流行っているとか流れていたけど(DivXとか言ったっけ?),MPEG4の方はビットレートを上げてもあんまりきれいになる気配はなかった(パラメータの詰めが甘かったからかもしれないけど)。
 それに比べて,このWindows Media Video 7とかいうCODECは,高いビットレートにすればするほど,ちゃんと画質が良くなっていくようだ。
 あと,サンプルにあるスクリーンキャプチャーでの画質に対する圧縮率の高さもすごい。これって同じCODECで圧縮してるのか? このクオリティ&データサイズが達成できるならば,スクリーンカムみたいな専用ソフトはいらないよな。もちろん従来の8ビット系CODECなんか目じゃないほどきれいだし。
 これって本当にマイクロソフトのオリジナルCODECなのかなー? もしかしたらハイビットレート設定を詰めたMPEG4って気がしなくもない。でもWindows Media Audio 7の方は独自のものっぽかったしなー。

 なんてPCな話ばかりしていると,なんじゃこりゃって読み飛ばす人が増えていそうな今日この頃。まあそういうモードのときもあるわさ。
 と書いているうちに,やっぱりどうあってもredhatはインストールできないことが判明。はいはい,わかりましたよ。またFDISKからやり直してTurboを入れ直しますよ。
 やりゃいいんでしょ,やりゃーよぉ。ったく,先週から俺はいったい何回OSのインストールを繰り返しているんだ? 概算でもWindows/Linux併せて20回はやっているぞ。くそー。
2000年8月31日
インフラ持ってるところって強い
 天気予報によれば,今日の東京近郊の天候は不順。雨が降ったりやんだり,といった具合の模様。
 でもまあ,出がけに現在の雨量情報をチェックしたら,俺の通勤路には雨がかかっていないようだったので,試しに原チャリで出動してみた。
 ところ,ちょうど雨が降り出したタイミングだったらしい。まあ小雨以下の小小雨くらいだったから,大して濡れなかったけど。でも,今の雨量情報を見てみたら,いつの間にやら東京はほとんど雨になっちゃってるな。

 ってのは,東京電力が提供している6分おきの関東地方雨量情報なんだけど,こんなのを見るとやっぱりインフラ持ってるところって強いよなー,と思ってしまう。
 東京電力といえば,ソフトバンクと組んでスピードネットなんかを立ち上げたりしているわけだけど,そこで使われる予定の東京電力の持つ光ファイバー網ってのが,この雨量情報でももちろん使われているんだろうな。
 もちろん東京電力だからして,関東地方全域にきめ細かく電線を引いている。たぶん電線とほぼ同じくらいきめ細かく光ファイバー網も引いているんだろう。
 で,適当な電柱にでも雨量計を取り付ければ,電気はもちろん使い放題だし,そのままその情報を光ファイバー網に流せば,簡単に上記のような関東全域のリアルタイム雨量情報を取得することが出来る。
 もしも雨量計の代わりにライブカメラなんかを設置しておけば,リアルタイムで関東地方全域の映像をチェックすることも出来るんだろうな。まあカメラはメンテナンスが大変そうだけど。

 ああ,それにしてもだるい。
 最近赤ちゃんは,夜泣きとまではいかないけれども,人が周囲にいなくなると寂しくてぐずる(それを夜泣きというのか?)ことが多くなって,夜中の授乳の後に簡単に寝かせてくれない。
 ベビーベッドじゃなく,大人用ベッドに一緒に寝せればぐずらないんだけど,でもあんな小動物が隣に寝ていたんじゃ,おちおち寝返りも打てないんで,こっちの眠りが浅くなる。
 だから,出来るだけベビーベッドで寝かせたいんだけど,結局ぐずりが大泣きに成長して,仕方なくあやしに起きなければならない羽目に陥るくらいだったら,眠りが浅くなっても一緒に寝た方がましなような気もする。
 まあ何にしろ,こういう問題の有効期間はしょせん目先の一ヶ月程度だろうし,努力しようとしまいとそのうち過ぎ去ってしまうものなんだろう。まあ過ぎ去ったところで,また新たな問題が目の前に現れているであろうことは明らかなんだけど。

 って書くときに「火を見るよりも明らか」という慣用句を使ってみようかと思ったんだけど,なんかこの表現ぴんとこないなー。何で「火を見る」ってのが比較対象なんだ? いったいどういうシチュエーションが元ネタなんだろう?

 そういやもう一個,今朝ちょっと疑問に思ったことがあったんだった。手袋を数えるときの単位って何?っての。
 一応「袋」ってついているんだから,もしかして「ひとふくろ,ふたふくろ」だったりするんだろうか? まあ無難に「いっこ,にこ」ってのはあるけど,それはつまんないから却下。
 小説なんかで,中世ヨーロッパなんかを舞台に決闘を申し込むシーンで,よく「手袋を片方投げつけた」なんてやるけれども,あれ「手袋を一袋投げつけた」っていったら,なんかまぬけでいいな。
2000年8月31日
作品自体の独立した価値
 腹が減ったので,まず雨量情報をチェックして,ひとまず渋谷近辺は雨が降っていないことを確認。
 今のうちに飯を食いに行こうと事務所を出かけたら,入り口付近にまだ未読だった今週のサンデーとマガジンが置いてあった。思わずそれを手にとって読んでしまう。
 二冊とも読み終わって,さて今度こそ本当に出かけるかと,エレベータで1階に降りたら,いつの間にか外は土砂降りになっていた。
 自分の席からは,外の様子がさっぱり分からないのをフォローするためのいいページを見つけたと思っていたのに,運用する側がこれじゃーダメだね。
 ってんで,また自分の席に戻ってだらだらとLinuxをいじりながら,裏で雨量情報をチェックし続け,いったん渋谷近辺の雨が上がった隙をついて,今度こそお出かけ。

 まず本屋に立ち寄って,上遠野浩平「ぼくらは虚空に夜を視る」,新堂冬樹「ろくでなし」,川原正敏「海皇紀 9巻」を購入。
 海皇紀は,本当にまだ買っていない巻だったのかはっきりしないままに,平積みになっているから新しいのだろうと購入し,飯を食いながら読んでみたんだけど,読み終わっても新しい巻なのかどうかがわからなかった。その前の8巻を買っているかどうかも不明。
 最近そういうマンガが多いなー。今買いそろえているマンガのほとんどが,わざわざ集めたくて買った訳じゃなく,単に連載の途中から読み始めたんで,出だしの展開がわからないのをフォローするために1巻を買い,それが習慣化してしまったパターンのもの。
 そういうものは,思い切って一巻を読み終わったら捨てちゃえばいいんだろうけど,そこまで思い切れないもんなー。あるいは連載の方を読まなければいいんだろうけど,そこまでして過剰に楽しみを増やす必要もないし。

 「ぼくらは虚空に夜を視る」の出だしをちょろっと読んだら,なんだか昔,ソノラマ文庫で笹本祐一の本とかを読んでいた頃を思い出した。
 ああいうのって,いまだに俺は嫌いじゃないらしい。今更このジャンルの新しい本を開拓しようって気はないけれども,たまたま手にとって読み始めると楽しい。でもきっとその楽しさには,多分にノスタルジーが含まれている。
 何かを観て・読んで・聴いてどう感じるかってのは,結局のところ作り手と受け手の相互作用なのだからして,そういう受け手の持つ個人的なフィルター要素も,決して切り離すことが出来ないと考えるべきなのか。それとも作品自体の独立した価値というものも,それはそれで存在すると考えるべきなのか。
 ちょっと前までは後者を推していたけれども,最近は前者の考えに傾きつつある。結局のところ,「作品自体の独立した価値など存在しない」といった方向。

 でも,それはそれとして「たとえどちらだとしたところで,それぞれの場合における有効な対処方法は設定しうる」という実利的な方向に思考のステージを移すのも楽しい。
 ただし,実利的な考えってのは,抽象的な考えよりも地に足を着いていたものとして扱われることが多いけれども,実際のところは抽象的で難しい問題からの逃避にすぎないように思える。
 実利的な考えなんて,資料と論理思考があれば誰だって出来る。それよりもより所のない抽象的な物事を考える方が,よほどチャレンジブルで本質的だ。難しすぎて無為に終わることの方が多いけど。

戻る