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2001年2月1日
■ まるで悪阻のよう
ムスコの風邪が治ったと思ったら,オクサンが死亡。「まるで悪阻のような吐き気がする」などと危険な発言とともに。いや,気のせい気のせい。多分。きっと。いやマジで。
オクサンが死んでいる横で,相変わらず放っておくと騒ぎまくるムスコを抱いてガンパレード・マーチ。野郎はPCとかゲームとかの画面を見ているときは比較的おとなしい。そして,うまくいくと寝てくれる。
でもときどき頭の中で「てってってーれびーをみーるとっきはー」というこち亀の両さんの歌が聞こえてくる。電気を消した部屋でちらつく画面は,光過敏性ほにゃららの気があれば一発で逝ってしまいそうな代物。これで鍛えておけばぴかちうなんかには負けない子に育つだろう。
で,ガンパレード・マーチはようやく一周目クリア。でもBランクだった。がっくり。主要キャラクターは一人も殺していないのに,「もっと被害を少なくしましょう」だって。一周クリアしたらすべてのキャラクターが選べるのかと思いきや,Bランククリアだったせいか,ほんの数人しか選べない。ひとまず二周目は舞で始めてみたけれども,やっぱりもう一度最初から速水でやり直そうかな。
2001年2月1日
■ PS2買おうかな
セガがハードウエア事業からの撤退とソニー/任天堂ゲーム機への参入を正式に発表したおかげで,なんだか買う気が失せていたプレステ2がまた欲しくなってきた。つくろうシリーズは結構やりたかったんだよな。バーチャはどうでもいいけど。
ゲーム“ソフト”メーカーとしてのセガって,スクエアよりも大きいのかな小さいのかな? ほかに大手ゲームメーカーというと,コナミ,ナムコ,カプコンあたりか。あと一応任天堂,ソニーも。ソフトだけだったら,一番儲けているのはやっぱコナミなのかな? でもあそこもアーケードハードの売り上げが大きそうだな。ソフトだけだったらやっぱりスクエア?
そういやこの間の脱税話は,いくらコナミとはいえ気の毒な感じがした。コナミの子会社なんて100%コナミの指示で動いているんだろうから,作成途中で破棄することになったゲームの処分費を親会社のコナミが肩代わりするのは,至極まっとうな話だと思うんだけど。
まあでも,成功して儲けた場合は子会社の儲けで失敗して損したら親会社の損って形にして節税するのが,世の中的に認められることなのかどうなのかはよくわからない。っつーか,節税と脱税の間には大きな違いはないと思うんだけど。理屈ではなく解釈の違いってだけなんじゃないか。
2001年2月1日
■ でび
打ち合わせに行った帰りに,「でび」ってラーメン屋に寄ってきた。なにやらテレビ番組でデビッド伊東(デビットだったっけ? B21スペシャルだった(過去形にしていいのかな?)やつ)がラーメン修行した末に出店したラーメン屋なんだとか。
なんて話を聞いて入ってみたところ,味は結構うまい方だったとは思うんだけど,俺がいまいちうれしくない洋風スープな感じのラーメン屋だった。タマネギで苦みを出してるあたりに癖がある味で,食べ慣れると結構やみつきになるかもしれないなどと思いつつも,やっぱ味はおいしくても洋風っぽい味のスープってラーメン食った気がしなくて,なんか納得いかないんだよなー。
多分話の種として以外は二度と行かないような気がする。今日は全然混んでいなかったけれども,普段はすごい行列ができているらしいし。
2001年2月2日
■ Kylix思ったよりいい
Kylixのスニークプレビュー改めファーストプレビューを見に信濃町まで行って来た。元々期待はしていたしボーランドのことだからそんなに悪くないものを作るだろうとは思っていたけれども,俺の予想を越えてずいぶんと良さそうな印象だった。
Windows用のVCLをWindows/Linux両用に書き換えたCLX(クリックスと読むそうだ)ってライブラリを持っているんだけど,表面上は現行のDelphiのVCLとコンポーネントの種類もそれぞれの仕様(プロパティ/メソッド)もほとんど互換性があるみたいだ。開発環境も見た目上はDelphiと違いがない(もちろんウィンドウマネージャは違うけど)。
あと,Windows版ではほとんど使ったことがない,Webアプリケーション作成の用途でもかなりいける気配。Apacheのモジュールを作ったりすることもできるし,CGIプログラム作成用としても結構使えそう。ただ,文字列ハンドリングは(標準では)あんまり強力じゃないから,その手の使い道ではPerlの方が便利かな。あと日本語版で日本語ハンドリングがどの程度強力になるか要チェック。Windows版ではほとんど考慮する必要のない,文字コードの問題があるからな。
フィールドテスト版を使ってみたいところだけど,今のところ手持ちでまともにXが動く環境がない。唯一まともにXが動いていたマシンは,アップデートしたらXだけが死んでしまったんだよなー。テスト用X環境を一個別に作るか。
2001年2月2日
■ 信濃町→渋谷/40分
信濃町からの帰りは,お散歩がてら渋谷まで歩いてみた。結構わかりやすい道だったんで,行けるかなーと思って。が,なんとなく歩くにしては結構遠かった。40分くらいかかる。疲れないで歩ける限界の距離に近い。っつーか,最後はちょっと疲れてしまった。でも,このくらいの距離を毎日走っていると,かなり健康になりそうだなー。昔笹塚に住んでいた頃は,会社からの帰りに走ると程良い運動量だったんだけれども,今はもう無理だしなー。自転車だったら結構いい運動量になるだろうか?
2001年2月2日
■ 生協は法人ですか?
コーポレーションとコオペレーションって似てるよね。いや,ただふと思ったそれだけのこと。生協は法人ですか? イズ・コオペレーション・ア・コーポレーション?
2001年2月5日
■ くうねるあそぶ
最近ムスコが寝てくれない。昼間寝ていなくても昼間出かけて疲れさせても,夜なかなか寝ない。寝ても1時間くらいで起きる。結局3時4時まで当たり前に起きている。単に起きているだけならばいいんだけど,泣きわめきながら起きているんで放っておくわけにもいかない。しかも,普通にあやしても簡単に泣きやんでくれない。
というわけで,相変わらずガンパレード・マーチが進む日々。結局2周目を舞でやり始めたのは中止し,もう一度速水で最初からやり直すことにした。攻略本とか買うのは趣味じゃないんで,自力で解析しつつ進めているんだけど,どうも効率が悪いんでやっぱり攻略本か攻略サイトをチェックした方がいいのかな。
2度目の速水も一ヶ月半以上経過した段階で,どうやら戦闘は肉弾戦に持ち込んだ方がいいらしいことにようやく気がついた。今まではライフルで地味に撃っていたんだけど,これだととてもじゃないが300体も倒せない。装甲厚くして敵中に突っ込んでいってミサイル撃ちつつ斬りまくらないと,おいしいところを他の奴らに持っていかれる率&逃げられる率が高すぎる。
あと,いろんな提案/技能を集めまくっていたんだけど,これも無駄っぽいな。必要最低限のみを集めるだけにしておいた方が良さそうだ。今後のために何と何が必要最低限なのかをまとめておこう。
で,この週末は見事に家で寝てゲームをやって飯を食って寝てゲームをやって飯を食って……というだけで過ごした。車のタイヤの付け直しとか原チャリの処分とか,やらなきゃいけないことはいろいろあるんだけどなー。スノーボードにもまだ2回しか行っていないし。
そしてなぜかこの土日は二日連続で鍋。さらに今日も鍋らしい。まあ好きだからいいけど。ただ今日はオクサンが友達を呼んで鍋をやるらしいんで,俺が家に帰り着いた頃には具がほとんどない/すでにおじやになっている可能性が大。
2001年2月5日
■ デイパック? デイバッグ?
FIVAを持ち歩くようになってから,ウエストバッグ(ちなみに昨年末の家族4人惨殺事件犯人の遺留品にそっくりなやつ)が手狭になったので,バックパックに切り替えた。以来,その中に電気系小物を一通り入れて持ち歩くようになってしまった。PalmのクレードルとかPC/携帯のACアダプタとか各種PCカードとかジョイパッドとかマウスとか。
でも,各種用具の中で日常的に使うのはFIVA本体/FIVA用ACアダプタ/LANカードくらいで,それ以外はおそらく月に一度くらいしか使わない。日々の労力のものすごい無駄だ。しかし,月に一度の使う機会にたまたま持っていなかった場合,それらの用具は月に一度も使われることがなくなり,存在価値はゼロになってしまう。
というわけで毎日無駄に細かい用具を持ち歩く日々。どうせならば緊急食料とかも入れて歩こうか。
って話を書こうとして引っかかったのは,上記でバックパックと書いている部分。昔はリュックサックなんて言っていた背負いカバンの日常使い用小型版を表す名詞について。
その名前って,「デイパック」なんでしょうかそれとも「デイバッグ」なんでしょうか? ってカタカナで書くとわかりにくいな。書き直すと,"daypack"なんでしょうか? "daybag"なんでしょうか?
バッグとかベッドとかドッグとか,カタカナ表記されるときに濁音がとれてしまいがちな言葉の誤用(ってほどでもないか)は,余りにもありふれているけれども個人的には気になることが多いんで,自分ではできるだけ間違えないように気にしているのです。
しかし,今回のものはどうにも判断が付かない。試しにGoogleで「デイパック」「デイバッグ」「daypack」「daybag」と検索をかけてみたのですが,どの説もそれなりに支持者がいるのです。
またカタカナ表記については,「ディパック」と「ディバック」も少なくありません。これはもしかしたら"day"ではない綴りだったりするのでしょうか?
ちなみに「バッグ」が「バック」になってしまったパターンもそれなりに見受けられるようです。これももしかしたら背中に背負うんで"back"だったりする可能性も捨てられません。
というわけで,調べてみたところ無駄に悩みが深まってしまったのでした。
追記)「day pack」と半角スペース空けたら辞書に載ってましたよ。っつーことは,一番正確なのは「デイパック」なのかな。
2001年2月6日
■ ガンパレ無駄な2周目終了
昨日は珍しくムスコがとっとと(1時くらいに)寝てくれた。にも関わらずガンパレード・マーチ。もう癖になってるな。
4時頃までかかって速水2周目クリア。しかし予想通り撃墜数300機には遠く及ばずまたもBランククリア。というわけで,再び速水で初めからやり直す。今度は初めから肉弾戦+ミサイルで撃墜数を増やす方向に向かおう。
基本方針としては,できるだけ「一緒に訓練」で技をもらう。うざいのであんまりみんなと仲良くなりすぎない。「切る」関係はとっとと手に入れる。「回避」能力を中心に鍛える。昇進はまめにする。って感じかなー。
これで300機撃墜してもSランククリアできなかったら,あきらめて攻略本か攻略サイトを見ることにしよう。
2001年2月6日
■ 省スペース高拡張性は危険
会社で一台適当なサーバマシンが必要になったので,またT-Zoneで適当な省スペースデスクトップのベアボーンキットを購入した。通販で適当なのを探そうかと思っていたんだけど,どうも省スペースデスクトップは自由にカスタマイズできるものが見あたらなかったんだよなー。RAMとハードディスクだけは選びたいし。
ちょっと笑ったのは,省スペースデスクトップなベアボーン製品は,みんなCeleron-600MHz以前のCPUしか動作保証していないのに,もうT-Zone(渋谷店)にはCeleron-700MHz以降のCPUしか置いていないこと。まあ動くでしょってことで700MHzを買っちゃったけど(←もちろん動いた。でもFSB100MHzになった800MHz以降のCeleronはダメかもね。動くだけは動くだろうけどBIOSの認識表示名が怪しそう)。
前に買ったちょっと古いi810な製品(25000円くらい。これはTurbo Linuxが安定動作している。音は出ないけど)を買おうと思ってたんだけど,品切れと言われてしまった。仕方なく,その隣にあったSiSのチップセットを使ってPCI×3も載っている製品を買ってみた(3万円ちょっと。それにPC133 256M/UDMA100 40Gを足してトータル7万円ちょっと)んだけど,これは大はずれだった。
拡張性が全然なかったi810の製品とほぼ同じ大きさでPCI×3が載っているということは,内部スペースが死ぬほど圧迫されているということだ。たかだかハードディスク,CPU,メモリをつけるだけなのにえらい大変だった。っつーか,あんな狭くちゃしろーとにはちゃんと取り付けられないよ。
結局電源ケーブル周りの収まりがどうしてもきれいにいかず,無理矢理ねじ止めして形だけちゃんと組んだ振りをした状態であきらめた。電源を入れたら一応動いているみたいだから,まあ大丈夫だろう。安定運用の面では不安だが(←じゃあサーバとしてはダメってことじゃん)。
ただ,RedHat Linuxを入れようとしたら,インストール途中でハードディスクが見つからないと怒られてしまう。BIOSレベルでは認識してるし,DOSでFDISKしたらちゃんと認識してるし,だいたいインストーラのブート時にはちゃんと認識してるっぽいんだよな。でもパーティション設定のところに行くと,見つからないといわれてしまう。ほわい?
ひとまず,いろんなディストリビューションとか別バージョンとかを試してみるか。ハードディスク周りの設定で何か気をつけなきゃいけないことってあったかなー。
追記)と思ったら,RedHat Linux 7JのCD-ROMを探し出してインストールしたら,ちゃんとドライブが見えてくれた。6.1と7ってそんなに変わっているのか?
2001年2月7日
■ クイズ
「かわきた」「○○かつぬ」「げめねき」「そそそそ」「ばばばば」。さて,○○に入る言葉は?
2001年2月7日
■ 高い紙おむつはいい
やっぱり「高い紙おむつはいい」という結論に達したのでした。
紙おむつにもいろいろグレードがありまして,やたらと安い値がついている製品は,見た目からしてすごく出来が悪いのです。いかにも紙って感じ。あと,収納枚数のわりにパッケージが小さい製品もよろしくありません。圧縮されすぎていてパッケージから出してもなんだかごわごわしたままです。
で,それ以外の製品の中間グレードあたりを適当に使うことが多かったのです。そのあたりの製品は,基本的な素材感やサイド漏れ防止の出来は結構いい感じです。しかし,どうも背中方面がよろしくないことがわかってきました。たいていの場合は問題ないのですが,どろどろどかうんちをした場合に背中から漏れるのです。
高級紙おむつの2大勢力であるパンパースとムーニーも使ったことがありますが,やつらを使っていたときにはそういうことはありませんでした。また実際に使い比べてみると,高いやつらは細かいところで高さを実感できる質になっています。世の中値段に比例しないものがたくさんありますが,紙おむつの世界にはまっとうな評価が生きているようです。
というわけで,今朝ベッドの上でおむつを換えていたら,背中から漏れたどろどろうんこが布団カバーをいい感じに汚してくれたのをきっかけに,わたしはこれから高級品志向で生きていくことに決めたのです。紙おむつだけね。
2001年2月8日
■ アロエリーナがわからない
巷ではアロエリーナが流行っているらしい。Web上のいくつかのページでその単語を見かけたときには「なにゆえに今アロエが流行っているのだろう? 健康ブーム系?」などと的外れなことを考えたりしたものだ。しかしそのうちどうやらこれはテレビCMに関連する単語らしいと気がついた。商品名なのかサービス名なのか会社名なのかよくわからないが最近の人気CMでそのようなキャッチコピーなりCMソングなりが使われているらしい。そしてこの間さらに詳しい情報を見かけ,素人が鈴木慶一作曲の難曲を歌いその下手さ加減が楽しいと人気のCMソングであることが判明した。幾人かの素人が幾パターンかの歌詞を載せてそれぞれ独自の音やテンポの外し方で歌っているようだ。それを知りどのような難曲なのか非常に興味を持った。しかし私は最近テレビを見ることが少なくわずかに見る機会があったとしてもCS放送を選択することがほとんどのため実際のそのCMを目にすることが出来ない。数日前から意識して見ようとしているのだが一日30分程度の試聴時間ではアロエリーナにお目にかかることはなかった。そこでオクサンにアロエリーナを知っているかと訪ねてみたところ知っているとのことで歌って聞かせてくれた。しかし今まで私が知っているはずの歌をオクサンが歌ってもその歌が該当の歌だと認識できないことは非常に多かった。せっかく聞かせてもらったのだが今聴いた曲が本物のアロエリーナとどの程度似ているのか判断がつかなかった。しかしもともと素人が外して歌うための難しい曲なのだから本来のメロディとは違った曲になっていてはじめて正しいメロディであると言えるのかもしれない。などと考えつつもやはり本当のCMを見てみたいのです。Web上のどこかに音声データ落ちてませんか?
2001年2月8日
■ オクサンまた死亡
オクサンがまた死んでしまいました。ですがここ最近はちょっと仕事を休めるような状況ではないのでムスコとともに放置してきてしまいました。それでも今朝は昨夜と比べればずいぶんと復活していた様子だったのでなんとか一日を過ごしてくれるとは思います。元気でも相手をするのが最近しんどくなってきているムスコの世話はかなり大変なことでしょう。しかし相手をしないでいるととても神経に障る騒ぎ方をするので多少辛くても相手をしてあげた方が楽なことが多いのです。ちなみにオクサンのここのところの不調は出産後生理が回復しつつあるかららしいとの説が流れています。ただの風邪という説もあります。私は男ですので生理の辛さというものはわからないのですがオクサンの様子を見ていると重い生理の辛さというのは毎月一回軽い食中毒になるようなものなのだろうなどと思ったりします。あるいは胃腸を中心に重い症状が出る風邪を定期的に引くようなものでしょうか。オクサンに妊娠して生理が止まるかわりに妊娠中そして出産の苦しみがあるのと普通に生理があるのとどちらがいいのかと訪ねたところ出産後生理がまだ始まらない間が一番いいと答えられました。なるほど確かに。
2001年2月8日
■ よくあるセットアップ地獄
この間買った省スペース高拡張性なサーバマシンのセットアップにいまだに苦しんでいる。LANが認識されないのだ。SiS900というLANチップが載っているマシンなのでちょっと古いLinuxだとサポートされていなかったりもするらしいけれどもいくら何でもRed Hat 7は標準でサポートしているはず。なのに認識されない。仕方なく手動でいろいろやってみたのだがI/OアドレスとIRQの設定があかんと言われ続ける。PCI接続なのにISAカードのように「options sis900 io=0xe400 irq=11」などと指定してやってもやはり駄目。SiSから最新のLANドライバのソースを拾ってきたがカーネルのバージョンアップが必須と書いてあったのでフロッピー経由で必要データをコピーするのが面倒くさくてやる気が失せた。だいたいもっと古いカーネルでも動作した例がWeb上にはたくさん転がっているのだ。実際sis900.oファイルは標準で組み込まれるがモジュールロード時に弾かれているだけだし。同様の症状の人はいないか検索してみたところ似たような症状で困っているらしき人がMLに質問を投げているのを見つけた。しかしあいにくポルトガル語圏の人だったので細かい内容は理解できなかった。メール中の引用部に書かれた英語のエラーメッセージ類から本文の内容を推測する限りでは俺とまったく同じ症状で同じような対処方法を試してうまくいかなかった様子だった。そしてそのメールへのリプライはついていなかった。この作業自体の優先順位は高くないので他の仕事の片手間にセットアップしていたとはいえ買ってから三日経ってもまだ動かせないのはいい加減洒落にならない。しょうがないんでそこら辺に転がっていたPCIのLANカードを差してインストールしてみたらあっさり認識された。これはもしかしてオンボードLANのチップが死んでいるのではないか。だがもしも本当にオンボードのLANチップが死んでいたとしても極狭いスペースにハードディスクCPUメモリを装着したときの苦労を思うと交換しにいく気にはなれない。もう一度新しい筐体に装着し直すくらいだったらオンボードLANなんて使えなくたっていい。というわけでもうこのまま本運用してしまうことにしよう。
2001年2月9日
■ そして最も身近にある地獄
今日は朝起きたときから腹が痛かった。正確には寝ている時から腹が痛かった。何時頃か知らないが一度腹痛で目を覚ましたものの眠気が勝ったためそのまま強引に睡眠の世界に戻った記憶がある。腹の鈍痛を抱えながらベッドの上で半身起こしてガンパレード・マーチをやっているうちに痛みが和らいできたのでちゃんと起きて朝食を食べた。途端痛みがぶり返してきた。慌ててトイレに駆け込み出すものを出した。痛みは和らいだが違和感は残った。またすぐに痛みがぶり返してきそうな予感。しかしもう会社に行かなければならない時間になっていた。仕方なく家を出た。駅まで歩いている間は問題はなかった。電車を待っている時間も問題なかった。しかし電車に乗ると待ちかまえたように痛みは襲ってきた。痛みを和らげる姿勢を取ることもできない通勤電車の中で肛門括約筋を引き締めながらの十数分。通勤電車やバスで下痢や嘔吐を我慢するというのは最も身近にある地獄の一つだろう。あまり身近にはないがスキー場でも似たような状況は起こりうる。別に運湖なんて今すぐ出そうが30分後に出そうが健康には大した影響は与えないだろうからそんな強烈なシグナルを発しなくてもいいんじゃないか,人体さんよ。ともかく今回は無事渋谷までもった。善哉善哉。
2001年2月9日
■ ちみもーりょー
「1.魎魍魅魑」「2.魍魎魑魅」「3.魑魎魅魍」「4.魎魑魅魍」「5.魑魍魅魎」「6.魑魅魑魎」「7.魍魅魍魎」「8.魑魅魍魎」「9.魑魅魍魎」。さて正解はどれ?
2001年2月13日
■ GPM三昧
この週末はガンパレード・マーチ三昧。せっかくの3連休だしボードにでも行こうかと思ったりもしたけれども,オクサンの調子もいまいちなんでやめておいた。でもこのままじゃ今シーズン一桁の前半回しかいけなくなりそうだな。今週末は根性出して行くか。でもまだ振動でこすれるタイヤの付け直しも終わってないよ。
ガンパレード・マーチは結局速水2周目もAランククリア止まりだった。死ぬほど鍛えて左右切りを身につけた結果,両手刀+ミサイルだけでどんな敵群にも単体で圧勝できるのだけれども,圧勝しすぎたらしく4月の半ばで敵が死に絶えてしまい撃墜数260機程度で止まってしまったのだ。これで300機撃墜していたらきっとSランククリアもできたんだろうに。
で,もう一回速水で3周目。今度はネット上で情報収集して完璧を目指す。ふむふむ。1番機2番機のパイロットを不在(スカウトに異動)にしてスカウト用装備にロケットポッドを用意しておく自部隊戦力が激減して幻獣が育ってくれる(数値計算で倒されない)のか。あと司令を善行以外の好戦的なやつに替えておくと激戦区に行きやすくなるのね。来栖が持っている降下技能を4/1までに手に入れておくと降下作戦イベントが起こるのか。テレポートセルは必須だね。岩田と萌が持っている密会技能3を手に入れておくと争奪戦に煩わされることがほとんどなくなるのか。発言力はN.E.P.を使わないんだったら無理に上げる必要もなさそうだな。
で,現在撃墜数200機くらいで4月の前半で戦況は膠着状態。よかよか。敵が盛りだくさんばい。この調子だとおいが300機撃墜しよっても戦況ば好転せんかもしれんとばい。ってもうこれは全然違うな。似非関西弁よりもたちが悪いかも。もう熊弁忘れたよ。小学生の時はネイティブだったのにな。やっぱその後すぐに北海道弁ネイティブ期(っつっても北海道は交際範囲によって方言度が全然違うけど)を経由したのが敗因だね。結局今はどこの方言もしゃべれない。
2001年2月13日
■ 歩きながら口ずさむ
大寝坊して駅まで急いで歩いていたら歩道をこちらに向かって歩いてくる小太りの若者がいた。やけに顔をしかめている。なんだろうと不思議に思いつつ距離が近づいていったところ彼の歌声が聞こえてきた。私の知らない近頃の流行り歌らしきもの@JAPANESE ROCK風。ちょっとシャウト気味に小さいとは言い難い声で口ずさみながら歩いている。「変なやつ」と思った瞬間私は気づいてしまった。自分も無意識のうちに鼻歌を歌いながら歩いていたことを。声は出していなかったと思うがどうだろう? 歌っていることに気づいていなかったくらいだからもしかしたら声に出して歌っていたのかも。ちなみに私が歌っていたのはアクタ共和国のテーマでした。せっかいっでいっちばっんすっぐれったみっんぞっくあっくたっあっくたっきょーわっこくーめっいれっいいっぱっいっきっそくっもいっぱっいあっくたっあっくたっきょーわっこくー。早歩きの行進曲にはなかなかよろしいようです。
2001年2月13日
■ WIndows
ふと気になって「WIndows」という誤記がどのくらい多いのかを検索してみようとした。が,よく考えたらたいていの検索エンジンは大文字小文字を区別した検索はサポートしていない気がする。全角半角も区別しないのが普通だしな。
と思いつつも試してみたところ,最近評判が復活しつつあるらしいgooはちゃんと大文字小文字を判別して検索してくれるようだ。Infoseekも大丈夫。Googleは駄目。フレッシュアイも駄目。kensaku.orgも駄目だね。
いや,それだけの話なんだけどさ。
2001年2月14日
■ 小雪
小雪と聞くと「あんちゃん!」と叫びたくなるのは「ひとつ屋根の下」の記憶がまだ残っているから。そういや湘爆つながりの江口洋介と織田裕二はどちらも故障で連ドラ緊急降板してたっけ(←ネタが古すぎ)。骨折の江口洋介はともかく再発しまくりヘルニアの織田裕二は大丈夫なのか?
って話はまったくどうでも良くて,今日昼過ぎに家を出たら外には小雪が舞っていたのでした。小雪は「ちらつく」でもいいかな。小雨は「ぱらつく」か。「しのつく雨」となると表音は軽いけれども結構な大雨。豪雪は「ぼたつく」?
2001年2月14日
■ 新しいFIVA
Crusoe搭載FIVAが正式発表されていた。値段はオープンなんではっきりしないんだけど,競合Crusoeノートと従来型FIVAの値段から考えると安くても17〜18万円くらいかな。大容量バッテリを追加すると20万は楽に越えそうだ。LANが内蔵されていてCPUやビデオの能力が大幅に向上しているあたりはいいんだけど,Windows Meモデルしか用意されていないのはいまいちだよな。でもIEEE1394があるからWindows 98SEは未サポートの可能性が高いしな。今持っているFIVA 102Sと比べて我慢できないほど魅力があるわけではないから,やっぱひとまず待ちだろうな。次期モデルが発表されて型落ちで安くなった頃の入手を狙おう。
と書いた後に見てみたらPC Watchに記事が載っていた。標準でLinuxとデュアルブートなのか。さすがカシオ,変な機能を載っけてくるな。LinuxはMobile Linuxなのかな? Linux側をいじるのは保証外らしいけれども,どうせならKylix開発マシンにするってのもいいかもなー。なんかちょっと欲しくなってきた。ひとまず現行機と比べてどのくらい大きくなったのか実物が店頭に並ぶ頃にチェックしに行かないと。
2001年2月15日
■ こんこん?
舞うのは小雪じゃなくて粉雪か。音が一緒だから混同していたよ。でも粉雪は“な”付きで読む人が多いかな。
そういや「ゆきやこんこん あられやこんこん」の「こんこん」って雪や霰が降る音を表す擬音なのかな? まさか雪や霰のせいで風邪を引いて咳がこんこんってわけでもないだろうし。
追記)「こんこん」じゃなくて「こんこ」が正解で,意味は「来い」ってことらしい。
2001年2月15日
■ 続・新FIVA
FIVA-ML(私はReadOnly)方面の情報によれば,新FIVAのLinuxは現時点ではあんまり使い道がなさそうな気配。好事家がhackして情報を公開すれば使い物になるかもしれないけど。Mobile Linuxでもないし,Crusoeネイティブでもないんだと。Terminalすらないっつーんだから,後で自分でいじればいいやと思っている人もかなり苦労することでしょう。まあLinux自体はフルに動作するってことなんだから,あのスイッチのことは忘れて普通にLinuxをインストールすればちゃんと使えるかもね。というわけで私の欲しい度はそれを聞いて半減。10万円台前半にならないと買えないな。あるいはXGA版が出てくれるか。早いところ後継機種が出て従来型FIVAの慣例のように投げ売り状態にならないかなー。
2001年2月20日
■ ボード3回目
金曜日の夜にしまふくくんが出張でやってきていたので飲みに行き、それからいったん家に帰って一眠りして早朝から雪山行。
5時には出発する予定が寝坊して6時半頃出発となったため出だしの環八から渋滞にはまり、その後関越の断続的な渋滞を乗り越えつつ、最後には関越トンネルを越えたところで高速が事故で封鎖されているなんておまけまでついて、結局スキー場に着いたのは13時を回った時間だった。おいおい6時間以上かかったのかよ。
当初の目的地はまだ行ったことがないかぐら・みつまただったのだが、到着が遅れたので湯沢から近くてナイターが長い石内丸山に変更。石内丸山にはまだスノーボード初心者の頃にしか行ったことがなかったらしくほとんどコースレイアウトの記憶がなかった。結構でかいが短いリフトしかなくロングクルージング好きには向いていないゲレンデ。
快晴だが雪質は悪くなく予想外のグッドコンディション。14時過ぎから滑り始め、16時をすぎたあたりでもうおなか一杯になった。しかしリフト券は午後+ナイターOKのものを買ってしまっている。17時にようやく食事休憩を入れ1時間ほどだらだらしてから再びナイターを滑り始める。20時半頃にようやく終了。
なまった体にはつらい一日だった。しかも最近では安全運転を旨とし単独では決して危険な転び方をしない私なのに、運悪く二回ほど後ろから激突されて派手な転び方をした。一回はまああまり見通しがよくない場所で止まっているところにぶつかられたので私も悪かっただろう。しかし二回目は滑っているボードの後ろ端ぎりぎりをすり抜けようとしたスキーに踏まれ、後ろからのしかかられるようにつぶされるというどうともならないぶつかられ方。走っているときに靴の踵を踏まれたような気分。
その衝撃のためかいまだに全身がひどい筋肉痛だ。特に上半身がつらい。でもこれでなまった体に活が入れられた気分でもある。筋肉痛から復帰したらちょっと動きもよくなるかな。シーズンも残り少ないしちょっとまめに雪山に行くことにしよう。
2001年2月20日
■ 初熱
土曜日の夜、雪山から家に帰ってきたらムスコが39度の熱を出していた。初めての高熱。この間風邪を引いたときもくしゃみ鼻水がメインで熱は結局でなかったからな。病院に連れて行かなきゃならないかなーと思いつつも、子供は高熱になりがちだしあんまりあわてて病院に駆け込むんでもしょうがないと話には聞くし、ひとまず冷却剤(冷え冷えシートの類)をあちこちに貼り付けあまり暖かくなりすぎないようにしながら放っておくことにする。結局日曜の朝になっても熱は引かず。しかしあやすと機嫌良く笑っているし熱以外にやばそうな症状は見あたらないんで一日ふつうに過ごさせる。で、結局月曜の朝になったらすっかり熱は引いていた。一安心。
と思ったら月曜日の夕方に再び発熱。今度は(オクサンが)病院に連れて行ったところ診察を受けるタイミングになってなぜか熱が下がった。診断はたぶん免疫が切れたため(赤ん坊は生まれてしばらくは母親の免疫で過ごすがしばらくするとそれが切れ自前で免疫をつけていかなければならないらしい)の発熱でしょうとのこと。家につれて帰った頃に再び発熱。しかも下痢と嘔吐付き。単なる免疫切れではなく風邪っぽい気配。でもまあ寝かせておく。熱が上がっている間はちょっと苦しそうだが熱が下がると機嫌は悪くなさそう。そして夜は3時頃には何とか寝てくれた。火曜日の朝起きるとまた熱が下がっていた。今度は本当に治ったのかな? よくわからん。
2001年2月21日
■ 花粉症
もう花粉が飛んでいるんですか? 会社の花粉症仲間(←いやな仲間)が「最近つらくなってきた」と言い出したのですが、私自身はまだ実感していません。っつーか、まだ2月じゃないですか。さすがに2月から苦しむのはつらすぎる。せめて3月半ば以降にしてください。
ちなみに今年は花粉の量が2倍だそうです。確か去年は例年の3倍だと聞いていたので、「げっ。ということは今年は例年の6倍ってこと?」と思ったら、今年は“例年の”2倍だということでした。去年よりはちょっとはましってことか。
ところで“例年”の基準って過去の記録の単なる平均値なんでしょうか? 花粉の量を測定し始めたのはいつのことなのかなー。そんなに昔じゃないように思うんだけど。せいぜい10年ちょっとくらいじゃ? それで去年が3倍、今年が2倍だったとしたら、例年の基準がここ数年で大幅に変化していてもおかしくなさそう。
どこの誰が「今年の花粉の量は例年の?倍」なんて発表しているんだろう? ちゃんと毎年修正しているんだろうな? 数年前に算出したデータをだらだらと使い続けてないか?
2001年2月22日
■ 例年の基準
昨日書いた「例年の花粉の量」について。
いしかわさんから「今年の天気予報で使う平均気温は1985年〜1994年の10年間の平均気温とのことだったので、おそらく花粉の量も同様の手法で算出しているのでは」という情報をいただきました。
なるほど、一、二回の異常気象で簡単に“例年”の数値が変わってしまわないように、数年(5年)前以前十年分の平均値をとっているのか。もしかしてこういう“例年”の出し方って統計関係では当たり前なのかな?
追記)さらにいしかわさんから追加情報をいただきました。「気象・地震FAQ集」によれば,「平年値とは、30年間の平均値を指します。これは、10年ごとに更新されます。現在であれば、1961年から1990年までの平均値です。」なんですと。最近の値が“例年”の値に影響を及ぼすのは早くても10年後ってことか。ところで花粉の量ってのも40年前から記録していたのかなー。
2001年2月22日
■ 暑い
なんだか今日はやけに暖かいな。ほんの数日前まで寒くてぶるぶる震えていたような気がするのだが。これで関東の寒い時期は終わりなのか? それともまた寒い日がやってきたりするのかな?
それにしてもなんでこんなくそ暑い日に、俺の席のすぐそばの暖房が入っているんだろう。消しちゃえ!
2001年2月22日
■ がいしゅつ
2chの読み過ぎで、最近既出が「がいしゅつ」なのか「きしゅつ」なのかの判断がだんだん怪しくなってきている。いつか真顔で「がいしゅつ」って読んじゃいそうな予感。あんだけ繰り返し使われると刷り込まれちゃうよ。
2001年2月23日
■ 理想のモバイルノート
現在A5サイズミニノートPCであるカシオのFIVA 102Sを使っている。昨年末に購入以来ほとんど常時持ち歩いている。会社に行くときはもちろん、よほど近所に出かけるとき以外はたいてい携帯している。
8万円弱で購入したこのマシンにはかなり満足している。
重量は大容量バッテリをつけても1kgをちょっと越えるくらい。大きさはA5サイズで厚さ2.5cm程度と、ウエストバッグに入れて持ち歩いても苦にならない。ACアダプタは標準のものよりも一回り小さい、昔使っていたmobio用のものを使っている(標準のものもまあまあ小さい)。
それだけコンパクトなサイズでありながら非常に堅牢な作りになっている。ちょっとやそっとではガタがこない(今まで使ってきた各社ノートPCは非常にもろかった)。
追加で大容量バッテリを購入したため、普通に使っている限りでは4時間はバッテリが持つ(カタログスペックで6時間)。日常生活において、4時間以上電源がない場所にいることが少ないため、FIVAの電源は常時入りっぱなしだ。サスペンドにすらしない。確実に長時間使用しない場合は、ハイバネーションするときはある。
ネットワーク環境としては、家と会社ではPCMCIA LANカードで、外出先ではDDIポケットのPHSカードでネットに接続している。会社も家も複数箇所にLANケーブルを引き回してあるので、FIVA本体だけ持ち歩けばどこでもネットに接続することができる。そのうち家は無線LANを導入する予定だ。
FIVA 102Sには、標準で6Gバイトのハードディスクが搭載されている。これだけあれば私には十分だし、データはLAN経由で簡単にコピー/移動することが可能だ。これだけの容量は私には使い道がないので、ほとんどの容量をMP3データが占めている。テンポラリ用として、普段は1Gバイトほど空けてある。
メモリをMAXの96Mバイトまで増設してある(純正品は高いのでサードパーティ製のPC100 SO-DIMM)のだが、それでも今時のPCとしてはかなり性能が低い。
旧MediaGX――現在はGeodeと名乗るx86互換統合チップは、カタログスペック的にはMMX対応233MHzなのだが、今時のCPUでいえばCeleron-100MHz(存在しないが)程度の性能しか持っていない。
それでもWindows 98 Second Edition上で一般的なアプリケーション(Webブラウザ、メーラーなど)を使用する限りは特に気になるほど遅いわけではない。
ビデオチップ(Geodeに内蔵)の性能も非常に低いが、2D性能は並程度にはあるので、特別ハイスペックを要求するゲーム以外では気にならないだろう。
A5サイズながら、非常に高精細なSVGA(800×600ドット)液晶を搭載している点は、このFIVAの特長の一つだ。カシオ独自の液晶らしいが、6.7インチでSVGAと非常に高密度なのに品質がいいため視認性は高い。
ただしこの102Sの液晶は半不良品らしく、長く使用していると液晶の右半分が暗くなるという欠陥がある。私のマシンも使用3ヶ月弱で購入時よりもずいぶんと液晶の表示品質が落ちた。右半分にはちらつきも出てきた。
噂によれば、カシオは多少の表示品質悪化は通常劣化の範囲として無償修理を受け付けてくれないらしいので、保証期間が終わる前にカシオが言い逃れできないほど品質が悪化し、無償修理に出せることを願っている。
品質劣化の原因は判明しているらしく、一度修理に出せばこのような症状は再現しないらしい。
キーボードは、このサイズにしては非常に打ちやすい。以前使用していた同サイズミニノートPCのNEC mobio NXと比べると雲泥の差だ。
ノートPCでは使用頻度の少ないキーをFNキー+?に割り当てることでキー数を減らすのが常道だが、その選択がいいのだろう。問題なくタッチタイピングできる。ただし、使い始めはいくつかのキーが少し固くて打鍵しにくい。馴染むまではタイピング抜けが気になる。
マウス相当の入力デバイスとして、液晶の右脇にサムパッドという感圧式パッドが用意されている。液晶部分を右手で持ったときに親指で操作しやすいように設計されているものだ。ボタンは本体側キーボード左奥に付けられており、こちらも本体を左手で持ったときに親指でおしやすいよう設計されている。
これは当初見たときにはなんと使いにくそうな代物だろうと思ったものだ。確かに普段机の上などに置いた状態では使いやすいものではない。しかし、慣れると思ったよりも使いにくくはないし、しかも電車中であらかじめ読み込んでおいたWebを読むなどといった、もともと設計された通りの用途では、非常に使い勝手がいい。
ちなみにパッドでのジェスチャーにいろいろな機能を割り当てることができる常駐ソフトSensivaは百害あって一利しかないので、とっとと削除しておくべきだろう。
FIVAの拡張性は、USB×1、PCMCIA TYPE2×1、赤外線通信ポート、専用ケーブルによる56kモデム端子となっている(オプションのポートリプリケータを利用すれば一般的なノートPC並に拡張性を高めることはできるが私は購入していない)。この拡張性はモバイルノートPCとして実用に耐える基準をクリアしている。モバイルノートPCとして拡張性に困ったということは特にない(より多くを望むことはあるが)。
最近このFIVAの後継機種が発表された。CPUとしてCrusoeを搭載し、B5サイズ近くまで大きくなった筐体に、LAN、IEEE1394、CFカードスロットを追加して拡張性を高めた製品だ。
いまどきのPCの平均よりは劣るとはいえ、旧型FIVAと比べると大幅に性能が向上し、拡張性を意味のある形で高めているこの製品は確かに魅力がある。ほぼ私の理想とするモバイルノートPC像に合致している。
ちなみに私の理想とするモバイルノートPC像というものが具体的にどういうものなのかというと、以下のようになる。
・サイズはB5サイズ以下。できればA5サイズ。小さければ小さいほどよく、薄ければ薄いほどいい。
・重さは大容量バッテリと合わせて1.5kg以下。限りなく1kgに近いあたりが望ましい。
・LAN端子は必須。モデムは不要。赤外線通信ポートも不要。PCカード(TYPE2以上)スロットは必須。CFカードスロットはあるとなお可。USBは必須。
・キーボードはFIVA 10x系統以上。mobioクラスは不可。つまりは、アルファベット、数字、スペース、バックスペース、改行など主要キーのタッチタイピングにストレスを感じないレベル。
・マウス互換インターフェースについては、特に種類を問わない。堅牢であればいい。
・TFT(以上の)液晶で800×600以上。B5サイズに近い大きさならば1024×768以上。逆にA5サイズクラスで小さいのならばVGAより大きい800×480などの変形サイズも可。
・バッテリ持続時間は搭載できる最大容量バッテリを積んで、カタログスペックで7時間、実用レベルで5時間程度は動作可能。
・常時持ち歩いても簡単に壊れない程度の、外面パネル、液晶取り付け部の強度。
・CPUパワーはCeleron-300MHz程度以上。メモリ最大搭載量は128Mバイト以上。HDD容量は3G以上。Windows 98用ドライバ完備(Win Me/2kのみは不可)。
・常時持ち歩くため壊してしまうことも考え、購入価格は最高でも20万円台前半。
こうやって並べてみると、新型FIVA20xシリーズは、私の理想的モバイルノートPCの条件に完璧に当てはまっている。しかし、実は上記には書いていない裏の条件が一つあり、新型FIVAはそれに当てはまっていない可能性が高い。
その条件とは、「プレーステーションエミュレータが動作する」ということ。
まだ実際の製品が出ていないためはっきりしたことはわからないのだが、いろいろ情報を集めた結果、新型FIVAはCPUパワーはぎりぎり足りているが、ビデオ周りの性能が非常に良くないため、その分をフォローするだけのCPUパワーの余裕がなく、総合性能としてはプレステエミュレータマシンとして力不足であろう、とにらんでいるのだ。
もしも実際はぎりぎりなんとかプレステエミュレータマシンとして使えるのならば、まだまだ使える買ったばかりの旧型FIVAを捨てて、新型FIVAを買っちゃってもいいんだけどなー。実際どうなんだろうなー?
そのあたりを中心に考えれば、Crusoe系ノートよりも、CPUパワー的には余裕がありそうなUltra Low Voltage Mobile Pentium IIIマシンの方が、プレステエミュレータマシンとしては有望そうにも思える。って俺はいったい何の話をしていたんだっけ?
2001年2月23日
■ はじめてのbk1
「エンダーの子どもたち」上下巻を買ってみたはいいが、上巻の出だしをちょっと読んでみただけで、「死者の代弁者」と「ゼノサイド」をその前に読んでおかなければならないらしいことが分かった。この間読んだ「エンダーズ・シャドウ」みたいに「エンダーのゲーム」だけ読んでいればいいような代物じゃなかったのね。
で、仕方なく最寄りの本屋を回ってみたのだけれども、どこにもそれらが揃っているお店がない。Book 1stとか大盛堂とかにいけばあるかもしれないなーと思いつつも、渋谷の表側まで出ていくのがおっくうな気分になってしまったので、本のネットショッピングバージンを喪ってみることにした。
まずは確かまだ送料無料キャンペーンをやっているはずのamazon.co.jpに行ってみたのだけれども、そちらでは「死者の代弁者」が見つからなかった。しょうがないんでbk1の方に行ってみたら一通り見つかった。うーん、ゼノサイドの方はお取り寄せになってしまうのか。まあどうしてもすぐに読みたいわけじゃないからいいか。
購入手続きをしてみる。あんまりわかりやすいシステムじゃないなー。説明を読まずに直観的に使えるほど洗練されてはいないっぽい。未登録ユーザーが突然カゴに本を入れたところからでも簡単に買えるようなシステムになっていないと、お客さんを逃がしちゃいそうだ。あとログインしていない状況下で深い階層に行ったときにのみリンク切れになる場所があったっぽいな。状況判断で飛び先を変えているCGIのどこかに抜けがあるのかな?
などと余計なことをいろいろ考えているうちに購入手続き終了。送料って250円なのか。ならまあいいなー。死者の代弁者は24時間以内出荷で、ゼノサイドはお取り寄せになっているけど、二回に分けて送っても送料は一緒なのかな?
まあともかくそういうわけで、私の本のネットショッピングバージンはbk1に捧げたのでした。
それにしてもバージンを捧げるとか童貞を喪失するって変な表現だなー。そんな当人の心の中にしか存在しない妄想を、捧げたり喪ったりするなよ。
2001年2月26日
■ bk1その後
bkで金曜日の夕方に注文した本4冊。そのうち24時間以内発送マークがついていた2冊は、翌日の昼過ぎにはもう到着した。へー早いもんだなー。このくらい早いんだったら自分で本屋に買いに行くよりもいいかも。あとはウィンドウショッピング相当の機能が充実してくれれば、本を買うのは全部ネットショッピングでもいいかもなー。表紙裏表紙と最初の数ページが手軽にオンラインで見られるようにならないかなー。
2001年2月26日
■ eggy買っちゃった
『eggy(エッギィ)』っつーのは、NTTドコモのPHS動画配信サービス『M-stage visual』用の端末のこと。それが最近値段が暴落し1万円くらいで売っているらしいと聞いて、思わず買ってしまった(ヨドバシカメラだと9800円)。
とは言っても、別にPHS動画配信サービスに興味があったわけではない。この端末、シャープのMPEG4カメラ『インターネットビューカム』相当の機能も兼ね備えており、そちらの機能だけを使うために購入したのだ。
ちなみに購入の際のしばりは特になく、NTTドコモのPHSに加入していなくても買える。購入時に「P-in Compactと組み合わせて使うのが望ましい」などといった説明をされるかもしれないが、実際にはNTTドコモのPHSは必要ない。
ただし、本体内蔵メモリに記録したデータはPHS経由でしか外に出せないため、CFカードスロットに刺さるストレージが別途必要となる。具体的には、適当なCFメモリカードかマイクロドライブ(1Gまで人柱による動作確認済み)が必要。
実際に買って使ってみたところ、動画で遊ぶにはなかなか楽しそうな製品だ。どんな感じの映像がとれるのかはあとでアップロードしておくので自分の目で確かめてもらったほうがいいだろう。PC/インターネット上で遊ぶには程良い画質/データサイズだ。
eggyのそういう用途に関して一番情報が充実しているのは2chモバイル板の「eggyってどうなの?」だろう。より詳しくはそちらを見てみるといい。
eggyの現在の価格はM-stage visualを普及させるための大出血価格で、おそらくNTTドコモは1台売るたびに万円単位の赤字を出しているに違いない。PHSを持っていないので使えないネット端末としての機能を除いても、この端末は良くできている。実際の価値は、インターネットビューカムの実売価格(旧型機35000円〜、新型機40000円〜)程度と考えていいだろう。
現在の端末は単体でも使い物になるため、どれだけ売れてもM-stage visualの普及にはつながらない可能性が高い(俺みたいなやつが多そう)。ということに気づいたNTTドコモは、しばらくするといろいろな販売時のしばりを追加してくるかもしれない。欲しい人は早めに買っておくといいかも。
というわけで、撮影の旅に出かけてきます。
2001年2月26日
■ そろそろおんぶか肩車
土曜日は川崎の姉さんのところに遊びに行った。姪が小学生になるんで入学祝いを持って。15時頃に行くからと言っておきながら、だらだらと過ごしていたら、到着は17時をとっくに回った時間だった。現地で会うはずだった二番目の姉さん夫婦とは入れ違いになってしまって結局会えず。スマソ。
帰りは川崎駅前のヨドバシカメラに寄ってお買い物をしてから帰宅。ムスコはずっと抱っこひも付きで抱っこしていたんだけど、駅前で食事をしての帰り道は抱っこひもをつけるのが面倒だったので、そのまま抱えて帰ったら、昔痛めた背筋をまた痛めてしまった。あかん、もう持病になっているっぽい。っつーか野郎はもうほぼ10kgだからなー。おんぶか肩車じゃないと、そろそろきついよ。
2001年2月26日
■ 目が痒くなってきましたよ
最近身の回りで、もう花粉が飛んでいるなどと不穏な発言をする人が多いのですが、私自身はそんなことはないと否定し続けてきました。
なんだかちょっとだけ目の調子がおかしい気もしたのですが、たぶんドライアイ気味のせいだろうなんてごまかし続けてきました。
しかし、今朝寝起きで目をこすったとたんにきやがりましたよ。
あっ、この感覚、覚えがある。涙腺のあたりや、瞼の裏側で、ちくちくするような感触。うう、痒い。でも刺激するとすぐに激痛に変わるから、触らず放っておくしかない。でも痒い。
いやいや、気のせい気のせい。たぶん。きっと。
2001年2月26日
■ 最近のイヤなSPAM
どうも最近メールマガジン形式を装って「第三者が勝手に購読申し込みしてしまういたずらが増えています。覚えがない人にメールが届いたとしても、それは当社(SPAM送信元)が登録したのではありません。そのような場合は下記URLから購読停止手続きをどうぞ」とか書いたSPAMが増えている気がするなー。
これってやっていることは従来型の「勝手に宣伝メールを送って申し訳ありません。不要な方はその旨通知いただければ次回からは送りません」というのとまったく同じなんだけど、おそらくは存在しない第三者のいたずらのせいにして、自分たちはあくまでもいたずらの犠牲者を装っているところがものすごくむかつくな。
確かにこのような形式をとられると、受信者側がどう考えても嘘っぽいと思っても、確実に嘘だと言い切ることができない。「俺のメールアドレスを登録したやつのIPアドレス(Webで登録した場合)もしくはメールヘッダ(メールで登録した場合)を見せてみろ」と言ったところで、そんなの保存していないと言われて終わりだろうしな。
ああ、むかつく。こういうやつらに対してこちらもぎりぎり合法的にいやがらせを仕返すいい方法はないものか。
そういや別件だけど、この間創価学会信者を名乗る(実名)人から、「一緒に南無妙法蓮華経を唱えませんか」という勧誘のメールが来ていたなー。あれって本物なんだろうか?
2001年2月26日
■ eggyサンプル画像
というわけで、eggyでとったサンプル画像をいくつか。
再生環境としては、Windows Media Playerが必要なので、Windows以外のOSでは再生できないような気がします。
ファイルフォーマットはasf、ビデオCodecはMPEG4(MPEG-4 Video Codec V3)、オーディオCodecはADPCM(G.726)なので、Windows以外でもそれらがサポートできる環境ならば再生できるかもしれません。
まずは246を流れる車を撮ったムービー。160×120/Fineモードで撮影。6秒間で約157kバイト。[ダウンロード]
MPEG系圧縮の特性として、画面の一部が動くような映像はそこそこ得意。こういう映像は比較的きれいにとれている方。
続いては、渋谷の駅そばを歩きながら撮ったムービー。モードは同上。10秒間で約247kバイト。[ダウンロード]
胸のところにくっつけるようにeggyを構えながら歩いて撮影した。元気よく(?)振っている右手が間抜け。
そして、田園都市線の先頭から撮った地下部分を走るムービー。モードは同上。23秒で約577kバイト。[ダウンロード]
これを使ってしょぼいトレインシミュレータくらいなら作れるかもね。
最後はeggyのタイムラプス機能を使って10倍速撮影した街を歩くムービー。タイムラプス以外のモードは同上。9秒間(実時間90秒間)で223kバイト。[ダウンロード]
タイムラプス機能ってのは、昆虫の羽化とか朝顔の成長とか星の動きとか、ゆっくりとした動きを撮影するのによく使われるやつ。eggyでは10倍、40倍、100倍で撮影できる。いろいろ遊べそうだ。タイムラプスを使うんなら320×240のモードも使い物になりそう。
2001年2月27日
■ 2chお薦めスレッドランキング
2chは巨大すぎるのです。
非常に面白いスレッドが存在するであろうことは分かっているのですが、自力でそれらを探し出すのは非常に難しいのです。
せいぜい誰かが面白いといったスレッドを後追いで見に行くくらいしかできないのです。
自力で面白いスレッドを探そうとしても、すぐに目的とは違ったスレッドの山の中で迷子になってしまうのです。
というわけで、他力本願的に「2chお薦めスレッドランキング」というページを作ってみました。
どなたでもかまいませんので、ぜひぜひ面白そうな2chのスレッドを投稿してください。また既登録スレッドの中で見て面白かったページに投票してください。
あるいは特に面白かったスレッドとまでいかなくても、ちょっと興味を覚えたスレッドを、覚え書き代わりに投稿してもかまいません。
少なくとも現状のあの膨大なスレッド群を、人間の目によるフィルターを通して、個人レベルでチェックできる程度の量に減らしておきたいのです。
というわけで、興味がありましたら投稿/投票よろしくお願いします。
2001年2月28日
■ 大量のファイルを日付時刻ファイル名で管理する
「お互い更新日記」の2001年2月27日付けに【2/24のデジカメ画像に日時を写しこむ機能の件だが、私としては、画像そのものに書き込むよりも、ファイル名を日時に変換する機能があればと思っている。例えば、2月27日の17時30分に写した写真であれば、ファイル名を「02271730-1.jpg」とする。こうすれば、PhotoShopなどでファイルを加工しても日付は残るし、画像そのものを文字で覆うデメリットもない。どなたかフリーウェアを開発してくれないだろうか。】
という発言があった。
私もデジカメが生成する独自の連番ファイル名では、大量のファイルを管理するのが難しいと感じていたところだった。特に複数のデジカメを利用しているため、それぞれ異なる連番で生成されたファイルをまとめて管理するのはかなり大変だ。さらに、最近購入したeggyによるMPEG4動画ファイルの管理のことも考えると、日付時刻を使ったファイル名に変換してから管理するというやり方はなかなか有効そうに思えた。
というわけで、そういうプログラム「RenameDatetime(ファイル名を日付時刻に変換)」を作ってみた。Win32アプリケーションなので、Windows 9x/Me/2000などで動作するはず。
使い方は、日付時刻を表現する形式指定文字列、末尾の連番部分を表現する形式指定文字列などを設定し、あとはファイルを選択して実行するとそれらのファイル名を設定した通りにリネームしてくれる。形式指定文字列は好きな表現にカスタマイズできるが、よく分からない人はデフォルト設定のままで使った方がいいだろう。
さて、本当にこれで大量の画像/動画ファイルの管理が楽になるだろうか? まあしばらく使ってみることにしよう。
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