AIに名作タイトルをなろう系にしてもらった
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AIに、小説や漫画の名作タイトルをなろう系っぽいタイトルにしてもらった。
名作のタイトルというものはだいたい短い。短く、強く、余白がある。タイトルだけでは何の話なのかわからないことも多い。しかし、そのわからなさも含めてタイトルの力なのだろう。たぶん。
そこにAIを投入してみる。
以下、AIが生成した、どこかで見たことがあるような気がする長いタイトルを並べていく。元ネタがわかった人は心の中で答えてほしい。コメント欄はない。
なお、名作ミステリーも混ざっているので、場合によってはかなり雑なネタバレを食らう可能性がある。ミステリーを読む前に犯人を知りたくない人は、ここで引き返したほうがいい。まあ、タイトルの時点でだいぶ手遅れなものもある。
貧乏すぎて機械の体も買えない俺が、母親を殺された復讐と永遠の命を手に入れるために謎の美女と銀河鉄道に乗ったら、行く先々の星で人生が重すぎる人たちに出会い続けて、機械の体って本当に幸せなのかだんだんわからなくなってきた件
バスケなんてまったく興味がなかった赤髪の不良高校生の俺が、好きな女の子にモテたい一心でバスケ部に入ったら、基礎もルールも知らないのになぜか身体能力だけは異常に高くて、気がついたら全国制覇を目指す高校バスケ部の主力メンバーになっていた件
未来からやってきた青い猫型ロボットに便利なひみつ道具を出してもらえるようになった小学生の俺が、勉強も運動も恋愛も楽して解決しようとした結果、毎回だいたい調子に乗りすぎてひどい目にあう件
親友を失ってからなんとなく大学生活がずっと重い俺が、昔から知っている傷ついた女性と、妙に明るくて現実に引き戻してくる同級生の間で揺れながら、結局なにひとつうまく処理できないまま青春の喪失感だけを抱えて大人になっていく件
海賊王になると宣言したゴムみたいに体が伸びる少年の俺が、クセが強すぎる仲間を次々と集めながら大海原を旅していたら、宝探しのはずなのに世界政府とか古代兵器とか空白の歴史とか話のスケールがどんどん大きくなってきた件
貧乏で平凡な少女だと思われていた私が、実は恐ろしいほど演劇の才能を持っていたせいで、上流階級の美人で努力家のライバルと伝説の舞台の主演をめぐって人生をかけた勝負をすることになった件
下町の交番に勤務している中年警察官の俺が、警察官としての職務よりも金儲けと趣味と悪ふざけに全力を出していたら、毎回だいたい全部バレて上司に怒鳴られるのに全然反省しない件
名前すらまだつけてもらっていない猫の吾輩が、英語教師の家に居候しながら、明治の知識人たちの面倒くさい会話としょうもない日常を妙に偉そうな目線で観察し続ける件
曲がったことが大嫌いで口より先に手が出がちな江戸っ子教師の俺が、田舎の中学校に赴任したら陰湿な同僚と生意気な生徒と面倒な派閥争いに巻き込まれたので、最後はだいたい力技で全部ぶん殴って帰る件
仕事を失って人生が詰みかけている下人の俺が、雨宿りのために入った荒れ果てた門の上で死体から髪を抜いている老婆を見つけてドン引きしたのに、話を聞いていたら自分もそっち側に行くことにした件
鼻が長すぎて周囲から笑われている偉い坊さんの俺が、どうにかして普通の鼻になろうとしたら、短くなったあとも結局別の意味で笑われることになり、人間の性格の悪さを再確認する件
プライドだけは高い元エリート官僚の俺が、詩人として成功できない現実をこじらせ続けた結果、いつの間にか虎になってしまい、たまたま通りかかった旧友に自分の黒歴史と面倒くさい自意識を語ることになった件
人間社会にどうしてもうまく馴染めない俺が、周囲に嫌われないように道化を演じながら生きていたはずなのに、酒と女と薬と自己嫌悪でどんどん人生を壊していき、最終的に人間失格扱いされる件
金に困った元大学生の俺が、自分は特別な人間だから邪魔な老婆を殺しても許されるはずだと考えて実行したら、罪悪感と鋭すぎる刑事と聖女みたいな女性にじわじわ追い詰められていく件
上流階級の人妻である私が、若い将校との恋に本気になってしまった結果、社交界も家庭も自分の心も全部壊れていき、取り返しのつかないところまで突き進んでしまう件
パンを盗んだだけで人生を破壊された元囚人の俺が、改心して市長にまで成り上がったのに、職務熱心すぎる警官に一生追い回されることになった件
ずっと不漁だった老人の俺が、人生最大級の巨大カジキを釣り上げてついに勝ったと思ったら、帰る途中でだいたい持っていかれて勝利の痕跡だけを持ち帰ることになった件
孤島に集められた過去に罪を抱える十人の男女が、誰が呼んだのかもわからないまま童謡の歌詞どおりに一人ずつ殺されていき、疑心暗鬼になっているうちにタイトルどおり本当に誰もいなくなる件
名探偵の近所に住んでいる医者の俺が、村で起きた殺人事件の記録係として読者に状況を説明していたはずなのに、最後の最後で実は犯人が自分だったことをバラされる件
雪で動けなくなった豪華寝台列車の中で殺人事件が起きたので、たまたま乗り合わせていた名探偵が乗客を一人ずつ調べていったら、実はほぼ全員が被害者に恨みを持つ共犯者だった件
まあ大体わかる。わかるけど、えっと作者と正式なタイトルってなんだっけ? みたいな感じになりがち。